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 ミーさん作品 特別作品 ■ミーの半生記『第2章 爛熟の性』(その3)                               Back Top Next

ミーの半生記】
先ず これは小説ではありません、私の歩いてきた半生の出来事を忠実に書き現したものです。
この体験記を投稿する気持ちになったのは、
私の露出趣味によるものですが、事実は小説よりも奇なりの言葉通りの性体験を何かに残したいとの思いが強く迷った挙げ句投稿するに至ったものです。
文中名前や場所は現実に存在するので仮名を使いました。どうかその辺の事情を察してお許し下さい。

『第2章 爛熟の性』(その3)


(その3)

Sさんですが、この方は本質的にはバイセクシャルだと思う。
私もそうなったのですが、女を満足させるよりも男を満足させる事に一生懸命です。確かに、その技は真似出来ない完成されたもので、どんな男でも悶絶してしまうでしょう。どんな時にどうすればよいか知り尽くしている感じでした。

Sさんは妻と性交している時に、私のチンポを銜えたがります。尺八すると興奮してチンポがビンビンになり長時間の性交が出来るそうです。Sさんの舌技は凄いのです。
結婚した当時から、妻は尺八を嫌がりました。私自身沢山の男と尺八経験があったにも関わらず、Sさんの絶妙な舌技にいつも悶絶して口内噴射し、Sさんは、それを飲んでくれました。

私の射精に合わせるように直後にSさんも射精します。  
妻を四つ這いにし、バックから腰を使いながら、妻の背中の両脇に足を着けて立ち両手でSさんの頭を押さえて噴射し、身体を震わせながら呻き、Sさんもチンポを銜えて射精する光景は、側から見たらアブノーマルで異様に見えたでしょう。

そんなSさんと、4ケ月交際して、別れてしまった。
それは私が求めている露出趣味とはチョッと違う世界にもかかわらず、私自身は凄い快感と満足を得ましたが 妻が段々と不満を漏らすようになったからです。
Sさんとは月に1回逢っていましたが、Kさんのように妻が上り詰めることが出来なかったからなのです。

Sさんとはいつも小倉駅前の「カーミン」という喫茶店で待ち会わせていた。そこからモーテルに行ってたのですが、2月にSさんと二人だけで逢った時、思い切って私の露出趣味を打ち明けた。
Sさんは暫く考えていたが、「自分は見られることは好きではないが あんたが良ければ ある所を教えようか?」と話しだした。  

ある覗き専門の旅館が有って、カップルのセックスを覗かせている。もしそれを承知ならそこに連れて行くと言うことでした。
ヤクザの山中との経験もあり、警戒感から色々聞いたが、Sさんは笑って、そこは変な所ではない。Kさんに顔向け出来ないような事はしないと云ってくれて、やっと安堵した。
結局、Sさんとはそれを契機に逢っておりません。不思議な人の印象だけが残っている。


Sさんから教えてもらったホテルには4月に入って行った。妻には覗きの事は隠した。
そのホテルは、K室町の旧K駅前に在った。「か〇〇旅館」という。
コンクリートとタイルで外装された2階建ての建物を見て、元遊郭であることが直ぐに分かった。私の実家も遊郭をしていたのでピンと来た。

中に入ると古ぼけた木の作りで小さな部屋が沢山ある。
入り口に管理人の部屋があり、そこから60歳代と思われる小太りの男が、
「初めてですかここ会員制ですが」と云う。
私はSさんから紹介されたと答えると、男は笑顔で
「あっ それならどーぞ」と奥の3つ並んだ中の部屋に案内した。  

部屋に入ると、全体がピンクの照明で、ベットの両脇に大きな鏡があり、真上の天井から下にスポットライトが照らされていた。一瞬少したじろいだのを覚えている。
妻は何もしらないまま、「凄い部屋ね」と暢気な事を言っている。
狭い部屋に場違いなように、ベットの両側に壁一面に大きな鏡がある。

鏡はマジックミラーだと直ぐに気がついた。両横の部屋から見られるなと思った。
部屋の手前に一角に小さなシャワーコーナーがある。
妻と裸になりシャワーを使っている内、糞度胸がついた。
たぶん、両横の部屋にはすでに何人も覗きの男が入っているはずだと思った。

二人で素っ裸のままベッドに上がった。
妻を寝かせ、乳をまさぐり、口で吸うころになって、やっと興奮してチンポが勃った。
私の中に見せてやると淫乱な気持ちが湧き、段々激しく執拗な愛撫を繰り返した。

妻が喘ぎだし、激しく乱れてきた。
スポットライトでオメコが良く見えるようにして両手で両足を広げ、舌で蜜壺をねぶり吸い、愛液でグショグショになるころ、妻は、「アー アァァ」と呻き気をヤッた。

私はチンポをオメコに入れたいのを我慢した。興奮しているので早く気がイクと思ったのです。何度も前技で妻をイカせたが、堪らず妻がせがみだしたので、正常位で挿入した。
スポットライトの光の中、チンポを根本まで入れると引き抜き、また入れる。
3回ほど繰り返した。

チンポが愛液でテラテラしだしたので、上体を仰け反らせ両手を後ろについて腰を少し浮き上がらせて、ゆっくり律動した。結合部が良く見えたはずです。それからは様々な体位でオメコした。

私がイキそうになると、チンポを引き抜き、そしてまた入れる。  
出来るだけ我慢したが、1時間くらいで限界がきた。
最後はバックから思いきり噴射した。
最初の噴射をオメコの中で出し、2度目からチンポを抜いて妻の尻の上に放射した。
射精していることを実証したかったのです。

全てが終わると、さすがに恥ずかしくなって、シャワー室に駆け込みました。
妻もやがて入ってきた。
久しぶりに満足感があった。
帰りに時間制の金を払ったが、管理人が「ぜひ またおいで下さい」と言う。
私達のセックスをどう見てくれたかな?と考えながら家路についた。


Kさん Sさんと別れてから、自分達だけで公園や映画館をほっつき歩き、露出プレーを楽しむようになって1.2年が経った頃だと思いますから、随分後の事です。
私が43歳位のことです。
その頃には、うぶさがなくなり、私はより変態的なセックスを好むいやらしい人間に変わっていたようです。

その夜も勝山公園に出かけました。手頃なベンチに腰かけて獲物を待つ毒蜘蛛の心境で辺りを物色していた。
1時近くに、その男がゆっくり歩いてきて、ちらちらとこちらを見ながら、直ぐ側のベンチに腰を落とした。
内心、私は「にゃ」と笑い、その男を見ながら、妻に愛撫を開始した。

乳を揉みスカートに差し込んでオメコをまさぐった。段々荒い息を出す妻を見て、私がジッパーを下げてチンポを出した。  
男が「おっ」という感じで身体をこっちに向けた。こんどは本当に男に「にや」と笑い、スカートをたくし上げオメコを舌で舐った。 
頃合いを見て、妻の両足を肩に担ぎ、勃起したチンポをオメコにあてがい、ゆっくりと入れて腰を使っていたら、男もズボンのベルトを緩めジッパーを下げチンポを晒してセンズリを掻きだした。  

男のチンポを見た途端、思わず「アッと」声を出した。
大きいのです。
それまでに多くのチンポを見てきたが、こんなに大きいのも珍しい。Kさんより大きいと思った。

私は途端に閃いた。
この男を覗きホテルに連れ込んで妻と犯らしたら面白い。
そう思うと実行したくなり、オメコからチンポを引き抜き、身仕舞いして妻とベンチから立ち上がり、男のベンチの前まで歩き、大胆にも男に声をかけた。

「これからホテルに行ってオメコするんやけど おいちゃん 一緒にオメコせんね」 
男は意表をつかれて黙っている。
さらに 
「ホテル代はこっちが出すからオメコしょうよ」と言った。

男は未だ黙っている。私は、「おいちゃん ついておいで」と言って妻と歩きだした。
ふり返って、手招きした。
本当に大胆になったものだ。自分の淫乱さに苦笑いした。

やっと男がベンチから立ち上がり、ゆっくりこっちに歩き始めたので、さらに手招きしてホテルに向かった。
ホテルまで15分位ある 
その間、時々ふり返って男を見た。ついて来ている。ホテルまで長く感じた。


ホテルに着き、妻を先に入れ、手招きして男を待った。  
男が側に来て、
「おいちゃん ここよ、かあちゃん何回もイカせてね」
と笑ったが、男は緊張しているのか無愛想に黙ったままだった。
それでも男は私と中に入った。

管理人に例の部屋を頼みウインクして合図を送った。
管理人は「コクッ」と頷いて案内する。
私達が部屋に入った後、おそらく管理人があちこち電話して覗きを呼んでいるはずです。  
妻もその男もこのホテルが覗きのホテルとは知らない。
私は、自然と興奮した。

3人でシャワーを使ったが、男はもう興奮状態でビンビンになっている。
見とれるほど大きい立派なチンポだ。  
ベッドに3人で上がり、私は、 
「おいちゃん 鏡見て、大きいチンポが写ってるよ」 
男は自慢げに中腰で脈打つチンポを手でしゃくり、初めて笑った。

両横の部屋で見ている男達もビックリしたと思う。
3人で妻の前技に入ったが、男はすぐにでもチンポを入れたがった。
妻が充分濡れだすと、男は堪らず妻の両足に身体を割り込ませ、怒張した巨大なチンポをオメコに押し当て、体重をかけて押し込もうとした。
2.3回外して亀頭が、グチャと音を立てて入った。

妻が瞬間、「あっ 痛」と顔をしかめて身体をゆすってチンポを外した。
巨大チンポなので最初は大変だ。
私はバッグに潤滑油のペペが入っているの思い出し、それを取ってきてオメコの中に注ぎ入れ、周りも塗りつけ、男のチンポも金玉も下腹もベトベトに塗り、再び男に挿入させた。

覗きの人達の邪魔にならないように、私は妻の頭の方に移った。
天井の投光器の照明を結合部が良く見えるように調整して部屋の照明を薄暗くしたら、浮かび上がった感じで結合部が見えた。  
凄く淫猥だった。

男は挿入に少し手こずったが、亀頭が、こんどはクチャと小さな音を立てて埋没した。
妻はふたたび 「あっ あっ」といったが、我慢できるようで、身体を反らせて耐えた。
結合部を見ると、半分以上チンポが入っていた。
子宮に亀頭が当たったようで、妻が、「あー だめ」と言った。  
4 5センチまだチンポが出ている。
オメコは押し広げられるだけ膨れている。

ゆっくり男が律動を始めた。
巨大なチンポがテラテラ光りながら生き物のように動いて見える。
妻が堪らないように呻き始めた。
結合部からネチャネチャ クチャクチャと嫌らしい音が発っしはじめた。
男が妻に被い被さろうとするので、私は両手で上体を押し上げ、 
「おいちゃん オメコとチンポ良く見せて」と頼んだ。  
覗きの連中に楽しませなきゃ、滅多にこんなチンポを見れないんだから。

妻の愛液がどんどん出て来て、チンポの滑りが良くなり、グチャグチャ音に変わってきた。
男の腰の動きも早くなっている。
妻が切羽詰まったような声を上げだした。時々「はー はー」と荒い息をする。

その頃になって、男が気持ちに余裕がでたのか、腰の律動に緩急がつきはじめた。時々、両手を後ろについて
「あー 気持ちがいい」と身体を静止させ、ゆっくりまた腰を使う。

強い照明に浮かんだチンポとオメコが淫猥に蠢き、そこだけが別の世界のようだった。
30分位の間に、妻は立て続けに5回はイッタようだ。
やがて、男も耐えきれないように妻に被い被さり、両足を肩に掲げて早い腰使いに変わった。

妻の呻き声が甲高くなり、短い間隔でイキだした。
変な声を上げだしたとき男が、小刻みに震えてクライマックスを迎えた。
「ウッ ウッ ウー」と唸りだし、直ぐに噴射しだした。
妻にしがみついたままブルブル身体を震わせ射精した。

男がチンポを抜く時、なんとも形容しがたい音がした。
濡れて光っている半立ちのチンポが卑猥に見えた。
オメコから、だらだら精液が流れでる様がライトの光の中浮かび上がった。呆然としている妻とのコントラストが際だって嫌らしかった。
堪らず私が妻を組み敷き、チンポを挿入した。
直ぐにチンポが精液にまみれ、白く濁った強く腰を使っていると堪らない快感が襲ってくる。  
精液ほど気持ちいい潤滑油はない。

私が一生懸命オメコしていると、男が突然、
「俺これで帰るけん 有り難うね 後よろしく頼むね」と言った。
驚いて見ると、いつの間にかオトコが服を着て入り口を半分開けて立っていた。

「えっ」と思った。
そのままオトコが出ていった。途端に私は愕然とし白けてしまった。
それはないだろう、腹が立ってオメコを止めた。あんなに良いチンポを持っていたのに、心は寒い人だったんだ。

色々あるんだなと苦笑しながらホテルを出た。


絶倫の小男と遊んだ時の事です。
公園の例の場所で犯りましたが、男は30前でしょう。連続3発射精できたという事は20歳代だからと思っている、この男も私が声をかけてそれに応じたのです。

この頃は私が誘うというパターンが多くなってたようです。11時頃にハントした。
オメコしたくてウズウズしてたようで、「させてくれるんか 行こ行こ」 と喜々としている。

少し頭が弱いようでしたが、オメコするのに関係ないので公園の空き地に連れて行った。
毛布を敷くと男は 「へー」と感心する。
男に裸になるように言って私達も服を脱いだ。

男はチンポが腹に付く程上反り返り、ギンギンなっていて、それほど大きなチンポではないにもかかわらず、何故か興奮した。やはり若い男のチンポはそれだけ値打ちがあるんですね。

男が入れたがるのを制して妻を愛撫した。
愛液が出て潤ってきたので手で「ヤレ」と合図し男に挿入させた。
男は少し乱暴にチンポを入れたので、妻が顔をしかめた。あまり入れ慣れしてないようだ。

直ぐに激しく腰を律動させる。その激しさは尋常ではない。杭を打つように激しい。 
私が「もっとゆっくりせな」と言っても、飢えたようにピストンする。
その激しさに、とうとう妻が昇り詰めて「アッ アッ ウーン」と気をヤッた。
男の腰の動きが衰えないので、妻は短い間に立て続けに何度もイカされ、激しく乱れてしまった。
突然、という感じで男が噴射した。
高い声で「イクー イクー イクー」と何度も繰り返して気をヤッた。

もう終わったか、と思ったったが、それからが凄かった。
2分位静止してたら、また腰を使いだした。
妻がまた喘ぎだした。その声に合わせるように腰の律動が力強くなり、激しく打ちつける。
「あっ あっ アー」と妻が2度目の昇天をした。そのまま男は腰を使い続ける。
なんという男だ、妻を休ませない。直ぐに妻も喘ぎだす。
何度か繰り返し、男が2度目の噴射をした。

「あーイイ イクー イクッ イクッ」とこれまた凄まじく射精した。  
男は射精しても身体を離さないでジットしている。
2回続けたので、もう止めると思っていたが、男が腰を使いだしたので「エッ」と男を見た。
「兄ちゃん まだヤルんか」と訊いたが、黙って腰を使っている。もの凄い男だ。
この時初めて、少し男が頭が弱いんじゃないかと感じた事を思いだした。

それにしても大したエネルギーだ。
ちょっと怖くなった。さすがに男はゆっくり ゆっくりと律動した。  
妻にしがみついてるので結合部は全くみえないが、発するグチャグチャ音が形容出来ないイヤらしい音だ。

そのまま20分も続けただろうか。男が急に「あっ あっ あっ」と云いながら激しく腰を使い射精した。
3度目の射精だ。
完全にイッタらしく、今度はのろのろと身体を起こしてチンポを抜いた。
オメコから夥しい精液が小便かと思うほど流れ出た。その量の多さに驚いた。

男は「何時ここに来るんか」としつこく聞いたが、私はこんな男にしょっちゅう犯させたら妻が壊されると怖くなり、適当にあしらって帰した。  
妻のダメージが強いので朝方まで寝かせて帰った。


これも印象に強く残っているものですが、ホモの青年との3Pを経験した。

やはり公園なのです。ベンチの近くを行ったり来たりしている若い男に気が付いていたが、私はあまり若い男は気乗りがしないのです。   
なぜなら、自分勝手で早くイクことが多く、女の扱いが不器用なことから自然と中年以上の男に声をかけるようになっていました。

私がトイレに入るとその男も直ぐ後から入ってきた。
並んで私が小便していたら、若い男はいっこうに小用をする気配がない。
ふと見ると、チンポをビンビンに勃てている。かなり大きなチンポだ。
私は、てっきり勃起したチンポを見せることで、妻とオメコしたいと誘っているものと思った。

私が青年に
「オメコしたいんか?」と訊くと、青年は 
「おじさんの チンポ銜えたい」
と、いきなり私の腰にしがみつきチンポを口で銜えた。 
  
「あっ」と不意を食らった。
ふりほどこうとしたが凄い力で抱きついて口から、チンポを離さない。
困ってしまったがチンポだけは段々勃ってきた。
堪らず私が、
「ここに長く居たら母ちゃんが変に思うから 母ちゃんと3人でやろ、なっ 兄ちゃんの好きなようにさせるから」
と説得して、やっと離すことが出来た。

本当に驚いた。
約束したものの、この青年とどのように3Pしたらよいかと困惑しながら、連れだってトイレを出た。

妻の所まで来て
「あそこに行くぞ」と声をかけて歩いた。
妻が小走りに寄り添い、「あの人?」と聞く。
私は「ホモみたいやけどオメコもできるやろ」と云うと、
「ふーん」と気乗りしない返事で、後は黙ってしまった。

ヤクザのYの時を思いだしたが、あの時は二人ずつのプレーだった。
Kさんの時みたいに私が妻とオメコしながら、Kさんのチンポを尺八したみたいに、この青年とするんだろか?と考えながら歩いた。

例の場所に着き、バックから毛布を出して敷き、青年にも声をかけ、直ぐに素っ裸になった。
私が妻の愛撫を始めると、青年が私のチンポを銜えてきた。  
予期した事だったが、少しやりにくい。

青年は巧みに舌と口を操り尺八するので、その気持ち良さに完全勃起した。
それにしても上手い。
私も妻のオメコを負けずに舐り、吸い、どんどん出てくる愛液をしゃぶった。
妻が乱れだし、堪らず欲しがるので、青年の口からチンポを抜き、妻の蜜壺にねじり込んだ。

腰を律動させながら青年を見ると、チンポを勃てたまま寂しそうにしている。しかたがないので、私は青年に手招きして、妻を跨いで立たせ、青年のチンポを銜えてやった。

青年の腰を両手で掴み、腰の動きに合わせて根本から亀頭までストロークした。
青年は、呻きながら、時々チンポをビクビクとビクつかせる。
最初は、しかたなくという感じだったのが、いつのまにか夢中で一生懸命に尺八していた。
やはり男が好きなんだと認識した。
20分もこの態勢でプレーしたが、青年が震えだしたので、射精が近いと感じ、私は尺八を止め、妻からチンポを引き抜き、青年に妻のオメコに入れるように促した。

青年はまだオメコしたことがないと言って尻込みしたが、強引に教えながら挿入させた。
挿入したまま動かないので、私が腰を使えと催促したら、青年は、
「お尻にチンポを入れてお願い」と哀願する。
やれやれと思ったが、興味半分、青年の尻と私のチンポに潤滑油を塗ってゆっくり挿入した。

意外にもズルズルと根本まで入った。
青年が 「あー」とよがった。  
チンポを締め付けてくる。気持ちいい。
根本までいれたまま、両手で青年越しに妻を強く抱き、妻とオメコするように腰を強く打ち付けた。

さらに、両足を妻の足に巻き付け激しく律動した。  
妻と青年が同時に喜悦の声を上げだした。
私の動きで、青年はなにもしなくても自然とオメコすることになる。  
腰を使いながら右手で青年のチンポを探ると堅くてヌルヌルしたチンポに触れた。腰の動きに合わせて蜜壺に出入りしている。大丈夫と安心した。

私も呻きが出るくらい気持ちいい。
妻と青年と私のよがり声が重なり、淫靡な雰囲気が漂う。
そのまま長い時間重なりあって盛り続けた。
やがて青年が、
「あー あーイキそうです あーだめです」
と切羽詰まって身体を震えだした。  
私もイキかかっていたが、青年が、「イクッ イクッ あーイクー」と唸り射精した。

噴射する度にアナルを収縮してチンポを締め付ける。
堪らない。頭のてっぺんに何かが突き抜けた。
ドクドクと噴射した。   
ボーとする中、青年が時々チンポを締め付ける度に、ビクッと動く感じが気だるさの中なんともいい気持ちだった。  

こんな完全射精は久しぶりだ。
私と青年が妻から離れると、オメコから青年の精液がドロドロと流れ出た。
青年が恥じらいながら、
「童貞を失っちゃった」と言って笑った。

これで青年も女に自信がついただろうと かってに解釈して納得した。


第2章爛熟の性・その4に続く 




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