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 ミーさん作品 特別作品 ■ミーの半生記『第2章 爛熟の性』(その4)                               Back Top Next

ミーの半生記】
先ず これは小説ではありません、私の歩いてきた半生の出来事を忠実に書き現したものです。
この体験記を投稿する気持ちになったのは、
私の露出趣味によるものですが、事実は小説よりも奇なりの言葉通りの性体験を何かに残したいとの思いが強く迷った挙げ句投稿するに至ったものです。
文中名前や場所は現実に存在するので仮名を使いました。どうかその辺の事情を察してお許し下さい。

『第2章 爛熟の性』(その4)


(その4)

超変態の露出狂夫婦との出会いがありました。
世の中、私達のような夫婦もいるんだとわかり、少しは救われた感じでした。

その日、日中雨が降っが、夜になって蒸し暑くイライラしていた。
ふいに衝動的に妻を引っ張り勝山公園に出た。
公園に着いて、夜の開放感に浸ると不思議にイライラも消えてしまう。

その夫婦が直ぐ近くのベンチに腰掛けたのは、2時をかなりまわった頃でした。
公園の奥の方で普段は人が通らないような所だったのですが プレーの途中から覗きが集まり、最後は8人位はいたようです。

その夫婦は共に50歳代と思えた。私達より10歳程上かなと感じたが、ベンチでいきなりペッティングをはじめた。
しかも、かなり私達を意識したような感じで見せつけるのです。
私達も露出に関しては負けませんが、カップルの前では流石に気が引けて、今まで一度も露出プレーは出来なかった。

やがて、ペッティングから女のスカートをたくし上げオメコを舐りだした。
月の光でも充分に見える。
二つのベンチは3Mくらいの距離かな。私達が見る中、その夫婦はエスカレートして、男がズボンを下げチンポを出すと女が尺八をはじめた。
鍛え抜かれてテラテラ黒光りするチンポを、嫌らしい音を立てて尺八しているのを見て、ついに私も我慢できず、妻の愛撫を始めた。 

妻はイヤイヤしたが、火が点いた私は容赦なく妻の服をはだけて乳を食らいついた。 
スカートを捲り、指でオメコをなぞると濡れている。
横のカップルを見ると全裸で69していた。それを見てカーとなり、妻の服を脱がし私も素っ裸になった。
妻のオメコを口と舌で舐め吸い、二組並んで激しく絡み合った。
呻き声が上がり出した。
その頃すでに覗きが集まっていたのに気がつかなかったが、何人かが近くで見ていたようです。

ついに、相手のカップルがサカリだした。
ベンチに腰掛けた女の両足を両手で持ち上げ、チンポを挿入して、腰を妖しく律動している。
堪らず、私も同じ体位を取り、蜜壺にチンポを差し込んだ。
二組でオメコをしだしたら、段々覗きが周りを取り囲み、騒然としてきた。

私は「やばいなー」と危険を感じたが、完全に興奮しきって理性を失っていました。
「えーい やっちゃえ」
そう思ったら逆に激しく大腰使ってた。妻と相方の奥さんの喘ぎ声が重なり、両方の結合部から発する卑猥な音と周りの人の声で、もの凄い雰囲気になり、その中で私は激しく上り詰めた。

相方の様子を見る余裕もなく、見られながらオメコしているという嬉しさで、噴射まで一気に突っ走った。
妻が「あんたー イク イク イクー」と昇天するのに合わせるように、私も「出る あっ あっアァァァ ウワー」と叫んで、ドクッドクッと蜜壺に精液を放出した。  
身体の痙攣と震えが止まるまでそのまま静止して、チンポをゆっくり引き抜いた。
蜜壺から地面にドロドロと愛液が流れ落ちた。  

私達が我に返ると、猛烈に恥ずかしくなり、隣りに皆なが集まっている間に服を着た。
身支度が終わろうとした時に、異変が起きた。

覗きの中の誰かが、
「あっポリだ サツがきよるぞ」叫んだ。
同時に、ちりぢりに木立の中に素早く逃げて行く。
「はっと」したが妻を見るとおどおどしている。
私はバックを持ち、妻の手を掴み、直ぐに後を追うように木立の中に走りこんだ。
林の中を走り抜け、噴水の有る外灯の前のベンチでやっと腰をおろした。  
驚きのあまりドキドキしている自分をなんとか落ち着かせた。妻はもっと吃驚しただろう。

身の回りを調べたら、なにも残してないようなので安心した。
安心したら、あの夫婦の事が心配になった。
あの時、まだ真っ裸でオメコの最中だったから逃げれなかったんじゃなかったか?

その後、あの夫婦とは2度と逢わなかったから分からないが、今でも気になって仕方がない。凝りとしてのこっている。
本当に危なかった。  
その年は公園にいかず、覗きホテルで発散させました。只、なのでパトロールが終わって警察が来たのか不思議な出来事です。誰かが通報したんだろうか? いまだに謎です。



あまり思い出したくない嫌な事なのですが、記録として残して置くべき想い出があります。

その夜も1人の男に声をかけて誘いハントに成功した。
年は40代後半でしょう。少し禿げて、中肉中背、面長の男でした。
にこにこと笑い、妻だけでなく私へのサービスも良くて、何でも言いなりで、その点では大満足した。

1時間以上も交代で妻を責めて、なんども昇天させてくれたのです。
妻を四つ這いさせ後背位で男が腰を使っている時、私が妻の背中に跨り、男の鼻先にチンポを突きつけると、すんなり男は私のチンポを銜え尺八をしてくる。
こんなに素直な男は滅多にいない。
私は夢中になって、あれこれさせた。

バックから妻の蜜壺に入れて大腰使って、たっぷりと愛液をチンポに付けて蜜壺から抜くと、直ぐに男の口に入れてしゃぶらせ、また蜜壺にスブスブと差込み、たっぷりオメコ汁が付くと、また男に尺八させる。
これを何度も繰り返した。  
妻の下口と男の口のどちらの口で噴射するんだろう?
そんな事を考えながら、どんどん昇り詰めていった。

同時に二人を責める、変態的加虐さに興奮しっぱなしでした。
絶頂は、妻の蜜壺に入れていた時に来た。
最初の噴射で、素早くチンポを抜くと、男の口に押し入れ、ドクドクと精液を流し込んだ。
男はじっと耐えて受けた。
完全に射精し終わると、男は地面に精液を吐き出した。
私が終わった後、男は妻と正常位で激しく絡み合い、完全に妻をイカせまくり、最後に声を上げて噴射した。   

2時間近くの変態セックスで、妻も私も大満足しました。
身支度している時、男が「頼みがあるんやけど」と切り出してきた。
「俺はプロなんや、金くれんか」と言うんです。
私は「あっ、やられた」と思った。
Kさんから、プロに気をつけろと注意を受けてたのですが、全くプロと感じさせなかったので油断していた。

男は5万円を要求してきた。
万一を考えて靴下の中に3万円入れていたが、それでも2万円足りない。
金を払うのは癪だったが、Kさんから、そんな時は要求通り払った方がいいと聞いていた。変に拒んだり、怒らせたりしたら必ず仲間がいて、寄ってたかって結局は、高い金を取られるし、暴力を振るわれたりと、酷い事になると教えられていた。

生活の為にプロになっているので、なのでもしかねなかったのです。
素直に、私は今ここに3万円しかない。残りは、明日の夜、ここで払うけど駄目か?と聞いた。
男は「嘘やないやろな、ほんなら信用しょう そのかわり あと5万円もってこい」と言うんです。
私はここに2度と来なければ、反故にしてもよかったのですが、この公園以外には露出プレーは出来なく、また万一、小倉の町で出会う事も考えたら金を払うしかないと思った。

次の夜、約束の時間に男に金を払った。   
男は私が約束を守ったので、今後絶対に手出ししないから安心するようになんて云う。
その言葉どおり、その後も何度も逢ったが「おっちゃん 頑張っとるな」とか声をかけるだけで、変な事にはならなかった。  
淫靡な快楽には危険がつきものだと思い知った1件でした。



私が44歳の時の、映画館でのスリルのある話しです。

10月の初め頃だった。
その日、ふらっと母校のW高校が見たくて、北九州市若松区の高塔山に行った。
ケーブルカーで山頂近くまで登り、山頂から玄界灘までの遠景を楽しんだ。
小さく見える母校に感慨ひとしお。山頂のレストランで洞海湾の大パノラマを見ながら二人で食事を採った。
ビールでホロ酔い、妻とHな会話をすると下半身がムズムズしてくる。
帰りは歩いて山を下りたが、途中幾つかの絶好の露出セックスポイントを見つけて、こんな所で遊べたら素晴らしいな、なんて考えながら街まで下りた。

下った所は若松のメイン道路で、賑やかな町並みを散策していると、映画館の前に出た。
古い映画館だが、かなり大きなビルで、ついフラリと入った。
1階.2階と覗いてみたが別にコレという事もない普通の感じで少しガッカリする。
2階で暫く映画を見ていたが、ビールを飲んだせいか小便がしたくなりトイレを探していたら2階のフロアからさら上に行く階段を発見した。

トイレを出て試しに登ってみたら、3階へ通ずる階段でした。
3階建ての映画館なんて珍しく、ドアを開けて中に入ると誰もいない。なんだつまらないと思いながら良く見ると、全席長椅子になっている。
最後列に男が寝ているのを見つけた。薄明かりの中、黒い制服を着ている。

どうも高校生のようだ。学校をさぼって映画館に来たらしい。だとしたらW高校の生徒で、私の後輩ということになる。
そう思った途端、私に悪戯心が湧いてきた。
2階に戻って、妻に「おい 3階に行くぞ」と連れだした。
3階に入り最後列にゆっくり近づいた。

寝ていた男の子が気が付いたらしく、少し起きあがってこちらを盗み見た。
私達は最後列の2列前に腰掛けた。後ろを見ないようにして直ぐに行動を開始した。
妻の胸に手を当て、乳を揉みしごき、右手をスカートに差し入れオメコをまさぐると、もう喘ぎだす。
私のチンポも既に勃っていたので、服を脱がせに掛かった。 
脱がせながらそれとなく男の子の様子を窺うと、起きあがってこちらをジット見ている。
妻を素っ裸にし、私も上を脱ぎ靴と靴下を取り、土間に立ってスボンとパンツを取って、長椅子に膝をつきチンポを2.3度しごきながら男の子を見ると、口を開けハーハーしながら前の椅子の背もたれに手を付いて覗いている。

私は自然にニヤッと笑いが出た。
「チンポ 入れるぞ」とつぶやくように云って、前技無しに妻の両足に割って入り、蜜壺にチンポをあてがい、もう一度「ほら チンポがオメコに入るぞ」
と男の子に念押ししてジワッと押し込んでいった。
男の子が身体を前に乗り出して見ている。
ユックリ腰を律動させながら、見やすいように身体を反らせたが、今一つ良く見えないようなので、私はバッグの中に懐中電灯が入っているのを思いだした。

チンポを入れたまま、右手でバッグを引き寄せ、懐中電灯を取りだして結合部を照らした。
男の子に手招きして、もう一つ前にくるように「ここに来て照らしておくれ」と催促した。
おずおずと男の子が前の座席に移り、私の手から懐中電灯を受け取り、結合部を照らした。
さかんにゴクリゴクリと唾を飲み込んでいるので、相当興奮しているなと感じた。

男の子が照らし出す中、私はわざとチンポを抜き出して、大人の太く長いチンポを見せつけた。
それを蜜壺にゆっくりと押入れる。
「あー 気持ちいい エエぞー」と囁くと、男の子は泣くような顔で「ハー」と溜息をついた。
私が大腰を使うと、妻の呻き声が高くなった。
「かあちゃん 気持ちいいんぞ」と囁いて、さらに強く腰を律動させた。

浮かび上がった結合部から淫音が激しくなり、愛液がどんどん出てくるのが良く分かった。
オメコもチンポも金玉も濡れて妖しく光りだしたので、妻を四つ這いにし、中腰で後ろから蜜壺にチンポをあてがい、間近の男の子の目線で見られながら、ズボッズボーと填め込んだ。

男の子が「ウワー」と声をあげた。
目先でオメコにチンポが入っていく光景など見たことがないので声を上げるのももっともだと思う。
ユックリ腰を使いながら、存分に見せてやった。
段々スピードを上げて律動したら、陰部から「グチャグチャ」と音がし、私も本当に気持ちが良くなってきた。
妻の喘ぎも相当激しくなり、凄い興奮の中射精が近づくのを感じていた。

さらに強く腰を使い、一気に絶頂が来た。
「でる、あっでる イク イクッイクー」と唸り声をあげて噴射した。 
噴射の瞬間蜜壺からチンポを抜き、ドクッ ドクッと2度迸らせ、射精の様子を男の子に見せると 蜜つぼにチンポをねじ込み、残りを注ぎ込んだ。
頭がクラクラする程イイ気がイキ、妻の背中に身体を預けた。
半勃ちのチンポを抜くと、ボタボタ座席に愛汁が流れ落ちた。
それを見届けると、男の子は私に懐中電灯を渡し、急にビックリしたように走って逃げるように出ていった。

私があっけに取られながらも、ふと右前の方を見ると、男が1人ヌボーと立っていた。
男の子はこの男に驚いたのでしょう。
私も正直吃驚して、男が近づくのに動けなかった。
男が近くに来た。
大柄で無精ひげを生やし、髪は短く全体にだらしない感じで、ズボンの前からぶっとい勃起したチンポがみえた。少し恐怖感を覚えた。  
男は無言でチンポを扱くだけで、顔を見ると何か訴えているような感じだが、黙ったままチンポを扱き続けた。

その時、入口から誰か入ってきた。
「あっ」と思い慌てて服とバッグを持ち、妻を促して後ろからトイレに続く階段に真っ裸のまま逃げた。
トイレに行く途中踊り場があり、屋上に通じているらしく、明るい光が射し込んでいる。そこまできて服を着ようしたら 先ほどの男が踊り場にやってきた。
私はもう妻と犯らせるしかないと観念した。
妻に「オメコさせんとしょうがないぞ」と声をかけ、立ったままの妻の左足を抱えて男に手招きし、オメコに入れるように仕草をした。

男は側に来るとズボンとパンツを下げた。
明るい光に晒されてさらに大きなチンポに見えた。
男は「ハーハー」と息を弾ませて蜜壺にチンポを押し当て挿、入しようとしていたが焦ってなかなか入らない。
私が大きなチンポを握り蜜壺に誘導してやり、やっと入れることが出来た。

男は荒々しく腰を使いだした。
オメコしたことないんじゃないかと思うくらいのぎこちない動きだった。 
男は「アーアー」とよがりながら激しくピストンした。

5分もしないのに、男は「あっ あっ」と短い声を発して射精した。
妻にしがみつき身体を震わせていたが、腰の動きは止めなかった。   
動き続ける結合部から精液と愛液の混じった汁が出て、直ぐに白く濁ってオメコとチンポと金玉や陰毛まで白くなった。
「グチャグチャ」
音を発しながらチンポが出入りしている。    
そのまま、さらに腰を律動させ続け。
妻が本気で気持ちよがりだし、男の腰に左足を巻き付け、自分から腰を使いはじめた。
呻き声も本物になってきた。
男が口を吸うと、なんと男のいいなりになっている。滅多に口を吸わせるなんてないんです。

よほど感じているんでしょう。そのまま長い行為に入った。
私が服を着ていると、チラと踊り場の壁から半分顔を出し覗いている男がいるのに気が付いた。先ほど入ってきた男に違いない、やはり見られていたのでしょう。
ただ、ジッと見ているだけなので「ほっと」した。

私は気が付かないふりをして、妻と男が終わるまで、そちらを見ないようにした。
妻も男も激しく呻き声を上げながら二人で妖しく腰使いを併せている。激しさから楽しむような腰の動きになっている。
嬌声と一緒に陰部から、「ネチャネチャ」と嫌らしい音がしていた。
男も今度は長く保っている。
金玉から垂れた愛液が男の太股から膝に伝わっている様が良く見えた。  
淫猥だ。

20分も経っただろうか、男が「あー イキそうや イクぜ あーイクぜ」と叫ぶように声を出して小刻みに震えだした。
そして「イクッ イクー イクー」と凄まじく噴射しだした。
噴射のたびにガクガク身体を突き上げる。
大柄の身体全体が痙攣し見応えある射精で感動した。

男が蜜壺からチンポを抜き身体を離すと、妻が崩れ落ちかかった。男が妻を支えて土間に腰を降ろさせた。股を開いていたので、オメコからダラダラと土間に白く濁った愛汁が流れた。
男がズボンを穿き、私に何度もペコペコと頭を下げて去っていった。
ふと見ると覗きの男の姿も消えて見えなかった。

妻の始末をし、服を着せて3階に降りると、入り口近くに覗きの男が座っているのが見えた。
こっちを見ていたが知らん顔してその前を通り出ていった。
映画館を直ぐに出たが、出るまで覗きの男が付いて来ていて、映画館の外までは出てこないので「ホット」安心した。
スリルと危険が一緒になった強烈な想い出でした。



私自身としては思い出しても腹の立つ最悪の出来事を書くことになりました。

【ミーの半生記】が、ただの猟奇的な興味本位の告白文なら、こんなこと書く必要はないのだが、真実はそんなに甘いものではないことも知ってもらいたかったのです。
この事件が勝山公園での男漁りを断念するキッカケになったことも確かなのです。
夫婦で猟奇的な遊びをする契機がヤクザとの出逢いでしたが、終息する契機もヤクザだったのは、言葉に表せない不思議な運命を感じました。

勝山公園での私達夫婦のことは、口こみで知ってる男が多いと想像しておりました。
それだけに危険も承知で、スリルを味わってきていたのです。
当然、その報いがきたものと思わざるを得ません。

その日、いつものように夜10時頃から公園を徘徊していた。
図書館裏のベンチに座っていた時に、3人組の男に気がついた。
男達はそれぞれバラバラに行動していたが、時々手で何か合図を送るような仕草をしていたので、怪しいなーと危険も感じていた。
危険を感じた時点で帰ればよかったのだが、来たばかりだし様子を見ようとしたのが無惨な結果となってしまった。

12時過ぎ。
一人の男をハントした。40代位の男で酒が入っているみたいで少し足下がフラフラしていたが、近くに置いてある毛布の所まで案内すると素直についてきた。
木立の小さな空間に毛布を敷いて、直ぐ男を裸にさせた。
男を裸にさせている間に妻も脱いで毛布に横たわった。
直後、男は妻に覆い被さり身体を舐りはじめる。

妻が軽いよがり声を上げ初める頃には男も完全に勃起して、明かりでそそり立つチンポが見えた。
男は執拗に妻の身体を舐め続けていたが、頃合いを見て私が潤滑油のぺぺを妻の蜜壺と男のチンポに塗りつけ挿入を催促した。

男が妻の両足の間に割り込み、腹に付くほど反り返った怒張を左手で掴み、右手で蜜壺をまさぐりながらあてがうと、同時に突き入れた。
蜜壺と雁首が歪んで見えた瞬間、「ズボッ」と音立てて挿入し、チンポの半ばが見えなくなった。

妻が「あっあっ」と呻き、男も「うっうー」と低く呻いた。
直ぐに、男が律動を始めると、結合部からネチャネチャと淫音が上がり出す。
男の腰の動きがなんとも卑猥で、見ている私が勃起してきた。
直ぐに、妻と男が荒い息を上げだし、男が激しく突き入れだした。
それに併せて、妻も男の腰に両足を絡ませて、下からも呻きながらも腰を怪しく動かせる。時々、男が堪らないような声を出して動きを止め、身体をブルブル震わせながら弓なりに仰け反らせる。
次の瞬間、再び激しく狂ったように腰を突き入れる。
月明かりで、突き入れる度に結合部からネトネトと白く濁った粘液が溢れ出て、オメコや揺れる金玉までグッショリと濡れて、一筋垂れ下がった愛液が毛布まで濡らして染みが広がって見えた。
押さえようもなく二人が発する淫声が交互に響く頃、近くの茂みで、ガサッと音がした。

夢中で二人の行為を見ていたが、それに気がついて「ハッ」と顔を向けた。
茂みの中に、3人の男が蹲ってこちらを覗いているのが見えた。
瞬間「あっ あの男達だ」とピンときた。
妻と性交しているハントした男に気を取られてすっかり忘れていた男達だった。

動転して妻の方と男達の方と交互に見やった。
妻と男は全く気がつかないようで狂ったように行為している。ハラハラしながら見る中、男が絶頂を迎えようとしているのが分かるほど腰の動きが乱れていた。
切羽つまったように荒い息を発し、「あっあぁぁぁあっあー」と形容しようのない声を出して身体を痙攣させだした。
ガクガクと打ち震え、
「オッ アッ アッ」
断続的に吼えながら、妻の蜜壺にあらん限りの力で男の性を注ぎ込み、噴出の度に全身をガクッガクッと打ち震わせた。
暫く痙攣した後、ゆっくりと妻の身体に延びたように重なった。時々、ビクッと動く男の身体が艶めかしかった。
それを見届けて、3人の男が動きだした。

茂みから立ち上がり、近づいてくる。
「よー あんたら激しいことするやないか、こんなことしていいんか 公然猥褻物陳列罪やど」
続けて
「警察呼ぼうか」
他にも凄みのある言葉を間髪無く続けて吐いた。
私はもちろん、ようやく我に返った妻と男も驚くと同時に、恐怖で真っ青になった。

私達3人が呆然と為す術もなく竦んでいる間、3人の男は肝がすくむような脅し文句を間断なく発していたが、最後に「まー ここでは話しにならん、場所代えてナシつけよう」
と凄み、服を着るように促した。

私は心中、大変なことになった、どうしたらいいのか、この後の展開を目まぐるしく思いめぐらせた。
とにかく恐怖が先に立ち、考える余裕すらなくフラフラと夢遊病者のように着衣を始めた。
3人が服を着終わると、私達3人に一人ずつ、まるでアベックのように寄り添い腕を組んで歩き出した。
実際は引っ張られるように歩いたものですが、傍から見たら酔っぱらいを連れて歩いているように見えたかもしれません。

歓楽街まで歩いて、1軒のいかがわしいホテルに連れ込まれた。
そこの受付の男が、お辞儀していたからなんとなく関係があるんだと察することができた。
1室に連れ込まれて、やっと腕を放してくれた。
ソファーに並んで座らされて、妻を見ると、青い顔をしてじっと下を向いている。
堪らなく可哀想になり「心配するな、大丈夫だからの」と声を掛けたが無言で顔を上げようとしない。

ここにきて男達の目的が金ではないかと感じていたが、それからの男達とのヤリトリではっきりと確信できた。
男達のヤリトリの間に段々と相手がヤクザ絡みの人間と分かってきた時の衝撃で目の前が暗くなったものです。
暴力はしないものの金をむしり取ろうとする強い意志を感じた。

金で済むならと少しは安堵できたが、男達からはなかなか金を要求しない。
私達が見せつけるような行為をしたんだから、犯罪行為だから責任がある、どう責任取るかと巧みに私達に自ら償いするように誘導するのです。

脅したり宥めたり。私達の方から金を出すと云わせるようにする意図が見え見えだった。
後々警察沙汰になったときのことを想定して恐喝していると分かったが、どうにもならない。
私達夫婦は仕方がないが、巻き添えを食った男性はたまったものではなかったでしょう。
自分は関係がないと、しきりに弁明していたが、なにしろヤクザ達は、この男性からも金を出させると決めているらしく全く取り合わなかった。

1時間以上の話し合い(?)で、とうとう根負けして金を出すと云ってしまった。
その後も色々あったが、結論から云うと私達が20万円、巻き添え喰った男が10万円でやっと許してくれた。
理不尽だか諦めるほかなかった。
私は家に帰れば通帳にその位の金はあるが、中年男性は直ぐに金が用意できないと云う。
すったもんだの末、1時を回っているいるので、私と中年男性は朝、金を都合しに出かけることになった。

私は妻を残し、中年男性はヤクザが一緒に付いて行き、近くのサラ金から用立てることになった。
早朝5時までホテルにいたが、一刻も早く金を用意して妻を解放したかったので1番列車で家に帰った。
残した妻が気がかりだったが、ヤクザ達が何もしないと約束したので、もどかしく時間を気にしながら銀行が開くのを待ち続けた。

8時半に金を下ろし、その足で再び列車に乗ってホテルに引き返した。
部屋の扉をノックすると内側から開けてくれた。
全裸の男が見えた。
瞬間、不吉な予感がした。
急いで中に入った。
なんと、ヤクザ達と中年男性の4人が全て全裸になっていた。
素早く妻を捜した。
妻は隣のベッドルームにいた。

案じた通り、真裸で大の字になっていた。シーツには所々大きなシミが出来ている。
妻に駆け寄ると、妻は疲れ切ったように昏々と寝ている。激しいことされたのが一目で分かった。
やられたと思い腹が立ったが、後の祭りだった。
私が出た後、直後に輪姦が始まったんだろう。
ヤクザは本当に信用できないと臍を噛んだ。
隣の部屋に入ると、黙って20万円差し出した。

ヤクザ達は「20万で勘弁したんやんから 母ちゃん借りたで」と平然として云う。
中年男性も裸ということは、10万も出させられることになって腹立てて妻を犯したんだろう。
男達のまだ濡れて光っているチンポを見ながら暗澹とした心になった。
一刻も早くここを出たかった。

私が妻を連れて帰ると低い声で云うと、ヤクザは「すまなかったな もう帰ってええで」と手の平を返したように優しく云う。
喉まで出かかった恨みの言葉を苦く飲み込み、妻の所に行った。
寝ている妻を無理に起こして着衣させた。下着を履かせようとした時、オメコからドロリと白い液体が流れ出てシーツを濡らした。
思わずシーツの端で拭き取った。涙が出て、声を殺して泣いた。

妻を連れてホテルを出た時、緊張の糸が切れたように膝がブルブルと震えた。
震えながら一歩一歩よろめくように歩いた。
中年男性のことが少し気になったが、妻を一緒になって犯したことで同情心は消えていた。

私達夫婦は この出来事があって以来、勝山公園に出向くことは、ぷっつりと止めた。
未練はあったが、むしろ止めることができたことの方が安堵感が大きかった。
潮時だったのでしょう。
 


早いもので、私が31歳〜45歳まで14年の想い出も書いてみると「あっ」と云う間に経過しました。この告白日誌は、特に強烈な印象として残っているものばかりを選んで書きましたが、実際はこの何倍もの男と妻はセックスしています。
私が46歳で怪我をし、2年後に体調が悪くなり、子宮と卵巣を摘出するのですが、考えてみたら過度の荒淫で、なるべくして成ったものでしょう。

段々と、私が男を好きになっていく過程で、妻のオメコに太くて長いチンポが出入りし、妻が嬌声を上げる光景が震えるほどの変態的快感を得られる事の誘惑に抗しきれず、ずるずると妻を引きずって来た代償と自覚しています。
今、妻は何も云わず私に一生懸命仕えてくれていますが、感謝と幾ばくかの自責の毎日です。



最後の話しは、一度だけでしたが、小倉駅前の名画座に妻を連れていき、そこの休憩室で男達の輪姦を受けた強烈な想い出で締めくくりたいと考えます。

44歳の10月。
公園での露出セックスも寒くてできず、覗きホテルも慣れすぎてあまり喜ばれなくなり、鬱々していた。
そんな時、ある男からの口伝てで、小倉駅前の名画座の2階に男が集まり、男同士で遊んでいると聞いた。
それを聞いて、もし妻を連れていったらどうなるかと考えると、毎日頭からそのことが離れず、段々本当に実行したくなってきた。

10月半ば、ついに映画館に妻を連れて行った。
小さな映画館で、入り口のチケット売場から直ぐ2階への階段があり、ドアを開けると座席の中央に円形の張り出し舞台が真っ先に目についた。後で分かったがストリップ劇場の名残りだったのです。

4〜5人の男が映画を見ていた。休憩室は直ぐ分かった。左前方に休憩室の掲示板がある。
妻を連れて中に入った。入る時に近くに座っていた男が妻に気が付いたようで、こちらをジット見ていた。    

中は照明が無く真っ暗でなにも分からない。手探りで奥に進んだ。
進む内、男の身体に触れた。
私が「あっ」と声を出すと、男の方は目が慣れて私達を分かるらしく、「ここ空いてますよ」と横に座らせてくれた。

台の上に畳が一枚敷いてあり、壁に凭れて座ると、男が「壁が鏡になってますよ」と教えてくれた。
そして、耳元で小声で「女の人でしょ」と聞いてくる。   
私が「妻です オメコしませんか」とずばり切り出すと、男は「エッ ここでしたら次々に何人も輪姦されますよ」と驚いて答えた。

私がどの位来るかと訊うと、
「最近は少ないけど10人は来るんじゃないやろか」と答えた。
「今は俺1人やけど、始めたら段々増えるよ」と云う。もう成り行きに任せることにした。
男に再度「オメコして下さい」と頼むと、「させてもらおか」と立ち上がり、ズボンを脱いだ。
私は、妻のスカートとパンツを脱がせて仰向けに寝かせた。
男は土間にしゃがみ、妻の両足の間に顔を突っ込み、オメコにしゃぶりついた。
妻が呻きだした。
男は、妻が充分濡れるまでしゃぶると、立ち上がり、妻の両足を引き寄せ立ったまま挿入した。

暗いので結合部はみえないが、妻の反応で入れられているのが分かる。
男の腰に触れて見ると、力強く律動している。
やがて、妻の呻きと男の「ハーハー」という息づかい。音と肉の擦れ合う音で部屋が淫猥な雰囲気になってきた。
その時、男が1人入ってきた。
部屋の妖しい雰囲気が分かったらしく、男がライターを点けた。
ライターの明かりの中、妻と男の妖しく絡み合う光景がボーと浮かんだ。

「あれ、女や うほー」
と声を上げ、ライターを点し続け見ていたが、やがて部屋から出ていった。
妻と男は佳境に入ったようで、激しくなっていた。
その時、3人の男が入ってきた。
先ほどのライター男が呼んできたようで、ライターを点けて「ほら嘘やないやろ」と云っている。
そして周りを囲むように立った。 

3人の男が交代でライターを点けて見ている中で、妻と男は呻き、喘ぎ激しく絡み続けた。
やがて、男が「アーもうだめだ イクぜ アッイクッイクッ」と叫び身体を反らせて射精した。
男がチンポを抜くとドロッと精液が流れた。
次の男がいつの間にかズボンとパンツを下げて無言で妻のオメコに挿入した。
ライター男だ。
精液が残っているのに拭きもしないで、チンポをねじ込んだ。
ライターの光で今度は良く見えた。

かなり大きなチンポだ。
この男、律動しながら、そばで見ている男のジッパーを下げて、チンポを出して右手で弄根しだした。
そして、さかんに「ソレ ソレ気持ちいいか」「あー気持ちいいぞ ホレホレ」
しやべりながら腰を使っている。忙しい人だ。
それでも巧みな腰使いで、妻が嬌声を上げて男の腰に足を回して動きを合わせているのが見てとれた。   

私は、男が右手で愛撫しているチンポをしゃがんで銜えた。
亀頭部分を銜え、舌でグルグル回すと身体を硬直して呻いている。
茎を男が扱き、私が尺八する。
口一杯にチンポが膨れ上がり「アーアー」とよがった。
妻を責めている男も、時々、腰の動きを止め射精を我慢しているようだった。
30分以上経過して、やっと絶頂が来たようで、「ウッウッウッ ウワー」と声をあげ噴射した。

チンポを抜くと、ダラダラと精液が流れ肛門までベットリになった。
尺八を止め、タオルで拭いて、尺八していた男に挿入させた。
腰を使いだすと妻が激しく呻き「ウーン」と失神した。
3人連続なので無理もない。
後もう1人いるが保つかなと少し心配になった。

3人目の男は、私が長時間尺八していたので、その所為が早かった。
10分も経たない内に射精した。
身体をガクガク震わせ、低い声で「ウーンウーン」と呻き続けた。
男が離れると、タオルできれいにし、最後の男に入れさせた。

さすがに小さな部屋の中は精液の臭いが充満し鼻をついた。
最後の男は、短いが太いチンポで、「グチャグチャ」と淫音も一番高くて、終わるまで妻は何度も失神したようで、息絶え絶えの状態でした。
30分は保ったようで、さかんに、「もう少し もう少しやからな」と妻を労りながらオメコを続けた。
男が絶頂を迎え、唸りながら噴射したとき、同時に妻も失神してしまった。
4人の男に3時間近く輪姦され、本当にのびてしまったのです。

そのまま隅で寝かせていると、私のチンポを男が触ってきた。  
そのままされるままでいたら、ジッパーを下げてチンポを出し、いきなり銜えられた。
巧みな尺八で完全勃起した。
私の口から自然と呻きが漏れた。

男は楽しむように、ネトネト ネロネロともてあそんだ。
長い時間の尺八で頭がボーとしてきた。
男は私がイキそうになると口からチンポを外し、また再び銜える。
これを執拗に繰り返した。

私が堪らず、「イカせて 頼むからイカせて」と哀願してやっとイカせてくれた。
身体が吊ったように硬直し、頭のてっぺんに何かが突き抜けた感じがし、凄まじく噴射した。

射精が終わっても口から離さないので、こそばいく苦しくなり、身もだえてやっと離れた。

男はどうやら精液を全部飲んだようでした。  
疲労感と満足感の中、妻と身支度して足早に映画館をでた。   
夕焼けがやけに眩しかった。

 第2章 完

 

《あと書き》

46歳の時に私は大怪我をして、今年で足かけ14年になります。   
この14間、私達夫婦は本当に苦しい茨の道を歩いて参りました。
普通の人間が普通ではできない究極の快楽を味わったのですから、同等の苦しみに苛まれても仕方がないでしょう。
世の中全て因果で成り立っていることを思えば必然なのでしょう。
そうでないと、平凡で真面目に生きている人々に失礼過ぎますよね。

今、走馬燈のように想い出が駆けめぐっています。
昨年、妻と二人で想い出の場所を巡って見ました。    

『T荘』は改装して営業してましたが、覗きホテルの『か〇〇荘』は駐車場になっていました。古い建物だったので消防法に触れて営業出来なくなったそうです。
建物を借りてどこかでやっているとは思うのですが、残念だが消息は分かりませんでした。

勝山公園一帯はガラリと様子が変わっていました。
Kさんとの想い出の空き地付近は、松本清張記念館に変わっていて、小倉城東側一帯は小倉城公園と名前が付き、有料の立ち入り禁止区域になっていました。   
かろうじて図書館南側だけは健在で、木立の中あちこちにティシュが丸めて落ちていたので、なんとなく「ホッ」としました。

一時期有名だった私達夫婦も今では忘れられていることでしょう。
全て時が解決するのは本当ですね。   
只、今思うに、どんなことでもそれを欲し実現に向けて行動すれば、必ずそれに答えてくれる人がいるということなのですね。

妻との露出プレーは出来なくなりましたが、男が好きになった今、死ぬまで男アサリを続けたいと願っています。
答えてくれる男が待っていることでしょう。
有り難う御座いました。

 

第3章禁断の性・その1に続く 





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