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 ミーさん作品 05 ■ミーの半生記『第1章 青い性』(その3)                               Back Top Next

ミーの半生記】
先ず これは小説ではありません、私の歩いてきた半生の出来事を忠実に書き現したものです。
この体験記を投稿する気持ちになったのは、
私の露出趣味によるものですが、事実は小説よりも奇なりの言葉通りの性体験を何かに残したいとの思いが強く迷った挙げ句投稿するに至ったものです。
文中名前や場所は現実に存在するので 仮名を使いました。どうかその辺の事情を察してお許し下さい。

『第1章 青い性』(その3)

中学時代はほとんどイサリと巾着の性処理道具として過ごしました。
運命というより私自身が自らそのように望んでいたんでしょうね。だからそのようになる男が次々に現れたんでしょう。
イサリと巾着は二人共決して自分ではチンポを銜えませんでした。もっぱら私に尺八させるだけで満足していました。それ以上の進展があったら大変だったでしょうね。
イサリとキッカケがあってからの2年間は、記憶ではほとんど毎日精液を飲んでいたと思う程心に重く残っています。

高校進学が近くなった頃は稚拙だった尺八技もかなり巧みになっていて、二人が喜悦の声を上げるのを楽しんでいたようです。マゾの気も存在してるんでしょうね。

最初 義務的にしていた尺八も、その内に楽しくなり、喜々として自ら要求するようにさえなりました。
二人を並べて交互に尺八して、どちらが先にイクか競わせたりもしました。
また、二人が逆仰向けになってチンポとチンポを合わせ、2本同時に銜えたりもしました。
流石に口一杯になって顎が外れるんじゃないかと心配になったものです。

偶に、2本のチンポを銜えていて二人が同時に射精するこもありました。
どちらが早く射精しても、限界近く大きく口を開けているので噴射した精液が二人のチンポを伝わってほとんど流れ落ちるのです。


僅かに残った精液を舌で舐めて飲もうとするのですが、射精した方がこそばがゆってチンポを抜いてしまうのです。

本来は、私自身の自尊心をズタズタにされていたはずですが、今ではむしろ遠い懐かしい思い出としての印象の方が強いです。


高校に入って、イサリと巾着との関係が自然消滅すると、チンポが無性に恋しくて同級生を対象に模索しましたが対象となる男が見つかりませんでした。
同級生で一人だけ好きになった男がいたが、いつも3人で連んでいたので、その男だけにモーショがンかけにくかった。

まだ この頃は純情な所も残っていたので、3人一緒に誘う勇気がなかった。
それでも私の素振りでなんとなく分かったようで、後年同窓会で、好きだった男から、3人で輪姦しょうかと話してたと聞きました(惜しかったのですね 笑い)

因みに、その時好きだったことを打ち明けて誘ったのですが、照れくさかったのか、やんわりと断られました。


あちこち映画館も探ってみました。(後に偶然入った映画館が発展映画館でそこで沢山の男と遊ぶようになります。)なかなか男を見つけることが出来ず、結局、再び父にその対象を求めるようになりました。

キッカケは、父の勃起チンポを見たからです。

遊郭には性病予防のため洗浄室の設置が義務づけられていました。事前事後、そこでお客や「おねえちゃん」が局部を洗浄するようになっていました。

父は母とセックスする時には必ず洗浄室に入ります。
そのことに気がついたのは、私が高校2年の頃です。
その年、売春防止法が施行されて日本中の遊郭が総て廃業しました。

その後は赤線、青線、トルコ、ファションヘルス等、形を変えて売春は存続していますが、逆に性病が蔓延してきたことも事実でしょう。

私の家も同様で「おねえちゃん」が全員店から居なくなりガランとして、あれほど賑やかだったのが嘘のように静かになりました。当然、洗浄室を使うことがなくなるわけです。

ある晩、シャーという聞き覚えの有る音が聞こえました。
洗浄室の方から聞こえてくるその音に、今頃誰が洗浄しているんだろう?

そう考えると誰なのか突き止めて見たくなったのです。

そっと部屋を抜け出しそろそろと洗浄室に近づいた。洗浄室と前の廊下の電気が点いている(普段は電灯を点けることはない)離れた暗い所で出てくるのを待った。

洗浄室のドアが開いて白い裸身が見えた。
出てきたのは、父でした。

父は、全裸でした。
股間にそそり勃ったチンポが見えた。太く長いチンポが濡れて光っている。

洗浄したばかりの股間から滴がポタポタと落ちている。

「ハッ」と息を飲む光景でした。
父が歩き出すとそそり勃ったチンポが左右にユラユラと揺れた。


そのまま父は、私の居る所とは反対の寝室に歩いていった。
父の逞しい後ろ姿に見入っていた。


父が寝室に入ったのを見届けたが、呆然として佇んだままだった。
小学生の頃 よく風呂場で父の入浴姿を覗いたが、一度も勃起したチンポを見ることはなかった。
初めて見た父の勃起したチンポに強い衝撃を受けた。



私の足は震えながも父母の寝室の方に近づいてゆく。早鐘のように心臓が高鳴る。
寝室の直ぐ前で母の呻きが聞こえた。

そこにたどりつくまでに足音立てないようにそろそろと慎重に歩いたので随分時間がかかったようで、父は既に母と交わっていた。

母の絶え絶えの声に混じって、時々聞こえる低い父のよがり声で私のチンポは先走りで濡れに濡れて、当然ながら激しくセンズリを掻いていた。

センズリの快感よりも父と母の睦声を聞くことに集中する方に神経が注がれ、緊張と快感とが入り交じった激しい興奮で頭がガンガンした。

出そうになる声を懸命に堪えた。

大人の男女のセックス現場での声をこれほどはっきり聞くのは初めてだった。
頭がクラクラするほどの迫力だった。


父の絶頂時の声が聞こえる。
「あっ あっぁぁぁぁ あー イクぞー」
と大きな声がした。

その後静かになった。私も限界が来ていた。

そっと離れて洗浄室の隣のトイレに入った。
激しく掻き上げていたら、廊下に再び足音が近づいて隣の洗浄室に入った。足音で父と分かった。

私が緊張してセンズリを掻くのを中断した。
トイレと洗浄室の壁の上に空気抜きの小窓が有って、その穴からバッと灯りが差し込んだ。

洗浄室の電灯を点けたのです。

私は覗いて見たくなった。
こちらのトイレは暗いので、覗く私の姿は見えないと考えた。

コンクリートの台に足を乗せ、ソーと覗きこんだ。

父の全裸姿が見えた。

股間のチンポは萎えてダラリと垂れていたが、愛液で白くヌラヌラと光って見える。
それはセックスした直後と直ぐ分かるほど淫猥だった。


父は、しゃがんで股間を洗浄器で洗いはじめた。白い粘液がみるみる落ちていった。 
惜しい。


洗浄を終わると父は立ち上がった、私は咄嗟に頭を下げた。

父が洗浄室を出て寝室に戻った後、私は猛烈にチンポを扱いていた。
つい先ほど覗き見た父の姿に興奮していたので、あっという間に噴射した。
便器の中に白濁液がビユッビユッと吹き出た。
気持ちよかった。




それからの私は洗浄室からの音に神経を尖らせた。
2週間に1度位でその音が聞こえた。

その音を待つ間が、随分長く感じたものである。
その音が聞こえると反射的に洗浄室に向かった。


同じような立ち聞きが数ケ月続いたが、私の心の中に、父への憧れをもっと伝えたい、分かって欲しいという気持ちがどんどん膨らんでいった。
我慢できなくなった。


その晩、その音が聞こえた時、私はいつも暗闇で覗いていた所から出て洗浄室の前に佇んだ。
全裸で勃起させて、父の出てくるのを待った。

心臓がドキドキと破裂しそうでした。
何度も 「今ならまだ間に合う 立ち去ろう」と逡巡した、逃げたかった。

迷っている内に洗浄の音が止んだ。
足が突然ガタガタと震えだして、身体が金縛りにあったように動けなかった。


ドアが開いて、父が洗浄室から出てきて私を見た。
一瞬、ビックリしたように私を見つめた。目がさらに下りて勃起している私のチンポをジッと見た。

そのまま暫く黙ったまま目と目で探り合った。



私は殴られることを覚悟したが、父は私に近づくと、ギューとチンポを握った。
予想外の父の行動だった。

父はなにも云わず、数度私のチンポを扱いた。一瞬 父が下卑たように「ニャッ」と笑った感じがした。
その後、軽く尻を叩いて寝室に入っていった。



父が寝室に入るまで動けなかった。
父の裸身が見えなくなって、やっとフラフラと寝室の方に近づいた。

寝室の前に行くと、開き扉が僅か開いていて、灯りが廊下に漏れ出ている。

初めて見る光景だった。

今日の私の行動で、父は私が寝室の前で立ち聞きしていたことを感づいたんのだと思った。

扉を僅かに開けておいたということは、覗いてよいということなのか?
躊躇いながらも扉の隙間から寝室を覗いた。


布団の上に全裸の母が仰向けに横たわり、父が母の股間に顔を埋めている。

母の呻き声がか細く聞こえる。

十分に母が濡れたんだろう、父が母の足を大きく広げて身体を割り込ませた。

母の顔は生憎見えないが、父の全身は良く見えた。
父がわざとそのようにしたのか?

父の怒張がゆっくりと母に埋没していった。
根本深く嵌め込むと、父はチラッと顔を横向きにして扉の方を見た。


目と目が合ったように感じたが、実際は廊下が暗いので私の姿を確認することは出来なかったようでした。

父は腰を怪しく律動させながら、チラッチラッと盛んにこちらを見ているようなそぶりを感じた。気になるようである。
私は、見ているよと、何か合図を送ろうと思った。


考えて、勃起チンポを扉の隙間から少し差し込んだ。
父は気がついたらしく、ニヤーと笑って、蜜壺からズボーとチンポを抜き出して、ヌメヌメ光る怒張を私の方に向けると、右手で2回しゃくって、再び母の蜜壺に嵌め込んだ。


それからの父は凄かった。
私から見られているという興奮も手伝っていたのでしょう。


初めて見る様々の体位で母を責め続けた。
母の絶叫に近い声と、父の咆哮するような淫声に圧倒されて、私のチンポから止めどもなく淫汁が溢れ出て廊下にポタポタと糸を引いて流れ落ちた。


頭がクラクラするような光景が展開されて、見ているだけで噴射しそうであった。

父はイキそうになると極限まで膨れあがった凄まじい怒張を母の蜜壺から引き抜き、ドアの方を向いて懸命に堪えた。

父の一見苦しげな顔の中に射精感を懸命に耐える表情が凄まじく 私の興奮をどんどん増長させる。
父は何度か耐えた後、咆哮するような声をあげて絶頂を迎えた。

身体を弓なりに反らせ全身がブルブルと震えていた、腰をガクッガクッとさせ続けた。
その度に精液を母の蜜壺に迸らせているようでした。
凄まじかった。



父の絶頂を見届けてその場を離れたが、洗浄室に行くまで足がガタガタ震えて歩きにくかった。

洗浄室の前でボーと立っていると、父が真っ裸のまま寝室から出てきた。
私を見て近寄り
「見たか 凄かったやろ」
と 私は
「うん」
と頷くのが精一杯だった。



父は
「したいか?」
と囁くので「うん」と云ってコクッと頷いた。


父は
「今度おなごの所に連れていってやるからの、センズリ掻いて早よ寝れ」
と云って私の頭を軽く撫でて洗浄室に入っていった。


私は本当は「父のチンポが好きだ」と云いたかったが、流石に云えなかった。

諦めて私の部屋に戻ると激しくチンポを掻きあげた。
その晩は、何度も何度も噴き上げた。
精液が一滴も出なくなるまで掻いて掻いて掻きあげた。

父が私を妾宅に連れ込んだのは それから5日後のことです。



その日 昼近く父が「行くぞ」と声をかけた。
父の妾宅はW市に有った。連歌町という元遊郭街の近くでいつも通学する道から小さな路地に入った奥の家だった。
こんな所にと、少し驚いた。

玄関の開き戸を開けて父が愛人の名を呼んだ。

「じゅん子 おるか」
の声に奥から
「早かったわね」
と云って40代位の
水商売風の感じの小太りの女が出てきた。
美人とはいえないが少し媚を感じる顔立ちの女だった。


父の好みの顔なんだろう、女が私を見て
「いらっしゃい、お父さんから聞いてるからね」と云ってニコリと笑った。
えくぼが印象的だった。


私は真っ赤になってコクリと頷いたまま恥ずかしくて顔を俯いた。
女は父に、
「食事の支度できますから」と云って奥に引き込んだ。
父がボーと立っている私に、
「飯食おう」
と声をかけて奥に入って行く。
やっと顔を上げて、父の後を追うように奥に向かった。


部屋は4部屋あって、玄関に続いて客間らしき部屋と隣は居間のようであった。さらに奥にキッチンルームというか台所と食事が出来るような広さの部屋が有り、その隣に寝室がある。
トイレと風呂場は玄関の近くにあった。全体的に大きくはないがまとまった感じの家だ。

父はここに良くきていたんだろうか? 
母とのセックスが2週間に1度くらいだったから頻繁に来ていたんだろう。40代の父は男盛り、ヤリ盛りだったはずである。


3人で食事が始まったが、私はなかなか緊張が取れない。
女はそんな私に気を遣って、赤ん坊のように接するので益々緊張してしまう。

父はビールを飲みながら、そんな二人を面白そうに、時には声を立てて笑っている。
やっとの感じで食事が終わる。
女が後片づけしている間に父が
「どやいい女やろ」
「後でゆっくり教えてやるけの」
と囁いた。
又、恥ずかしくなり真っ赤になる。



女が父に馴れ馴れしく
「あんた 直ぐ風呂入る」
と問う。父が私に
「風呂入るか」と唐突に聞く。
ドギマギして、
「あっ うん いや うん」
何を云ってるのか訳が分からない。 
父が笑いながら女に
「おう 直ぐ入るから 〇〇の身体洗ってやってくれ」
と答えた。

私は、
「えっ 女と入るのか 父も一緒なんやろか」
と内心、初めて女と風呂に入ることに狼狽えていた。

父が、
「来い」
と強制とも強引とも取れるように私を急き立てるように風呂場に連れていった。ただ内心父と一緒に風呂に入れるのでホットした。


風呂場に入ると父は手早く裸になった。逞しい裸身が眩しく写る。
私も素裸になった。緊張は続いていたが流石に若いので、興奮からチンポが勃起してしまい、それが又より一層の羞恥と興奮を呼ぶ。

私が手で前を隠すと、父が強引にその手を払い、チンポを握り優しく揉む。
とうとう完全に反り返ってしまった。

父も興奮したのでしょう。使い込んだチンポが徐々に上を向いてきた。赤黒く光りだした亀頭に思わず息を飲んで見つめた。
目の前でドクッドクッと動きながら勃ち上がる父のチンポの迫力は想像を絶するほど強力に迫り、身体が小刻みにブルブルと震えだした。

急激に射精感が来る。
「イキそうな」と思わず叫んだ。
咄嗟に、父はチンポから手を離した。
すんでの所で射精を免れた。



待つ間もなく女が風呂場に入ってきた、素裸だった。
真っ白の身体と豊満な乳、股間の草むらまではっきりと見えた。
急に再びドキドキと動悸がしてきた。
女は私の側にくると「これに腰掛けて」と腰掛け台を引き寄せた。
私が座ると、後ろに回り背中を洗いだした。


女の華奢な手がこそばゆく感じたが、又凄く気持ちも良かった。タオルを前に置いていたがピーンと突っ張って、女に見られるのが恥ずかしかった。
父は湯船に浸かり、ニヤニヤ笑いながら見ている。
女が前を洗いだした。
胸から腹、そして遂にタオルを取ってチンポを洗い出す。
真っ赤になりながらも快感に耐えた。

女が微妙にチンポをまさぐる。
堪らず「あっ あー」と切なく声がでる。


父が
「あんまり揉むとイクぞ」
と声をかけて、やっと手が離れた。

「ホー」と息が出た。
この行為で、私の緊張が綺麗に取れた気がした。


この後、女は父の身体を洗いながらチンポを揉みほぐした。
そして、反り返った怒張を、そっとユックリと口に含み尺八しだした。


父が「側に来て見ろ」と云う。

父から云われなくても息を飲んで見ていたが、父の声でにじり寄った。

鼻先で見る父のチンポは一段と凄く、女の口が大きく開き、上下にストロークするたびに、松の根のように這って浮き出た血管から、今にも血が吹き出るんではないかと錯覚するほど、ビクビクと動くチンポに目が点になった。

女の口とチンポの接合部からネチャネチャと怪しく発する音が、浴室に木霊のように響き、父の呻き声とが重なり私の頭は真っ白になってしまった。

父は堪らなくなってしまったようで、起きあがり、私に
「オメコ見せてやるからそこのマットを敷け」
とマットを指さした。


慌ててマットを取って敷くと、父は女をマットに仰向けに寝かせ、両足を大きく広げて身体を割りこませた。

「オメコはこうやってヤルんぞ よう見とけよ」
といって凄まじい怒張を女の蜜壺に押し充てた。


父の左膝に顎を付けるようにして覗き込む私に、父はわざとユックリとじわじわと押入れる。
半ばまで入ると抜き出し、又押し入れる。
何度も繰り返すと、父のチンポが女の愛液で濡れてキラキラと光り出した。


それを見て
「よく見とけよ」
と囁くと、エネルギッシュに腰を律動させ始めた。


女の蜜壺にストロークさせる度に、接合部から怪しげな淫音が漏れだした。

逞しい父の腰がさらに激しくなった。
グチャッグチャッと音を立てて出入りする父のチンポが、まるで別の生き物のように見える。


女は先ほどから凄い声でよがっている。
接合部から腰を打ち付ける度に白い粘液が溢れ出て女の肛門に垂れ流れだした。

父のチンポや陰毛、金玉までグッショリ濡れている。

やがて父の形相が変わった。
目が据わり顔が快感に耐えられないように引きつってきた。

父の口からも呻き声が断続的に漏れだした。
腰の動きは一段と強く早くなってきている。

接合部からは、ピチッピチッと鋭い音に変わっていた。

父が大きくよがり声を上げている。腰の動きが乱れだした。
射精が近いらしい。


私に緊張が走った。
父が唸った。

「イクぞ イクぞ あっイクあっぁぁぁイク〜」
絶叫に近い声で噴射している。


2度3度と噴き出す度に父の身体が痙攣する。淫靡で凄まじい光景に私も射精寸前だった。

女の身体にグッタリと身体を預けて、荒い息をしている父の背中に汗が噴き出ている。

父が我に返ったように女から離れると、蜜壺からドロドロと白い精液が流れた。

「こんどはお前や」
と云う言葉で「はっ」とした。と同時に、ガタガタ震えがきた。


父の命ずるままに女の両足に身体を割込んだが、蜜壺にチンポを充てるのがやっとだった。父が私のチンポを握り蜜壺に押し込むようにして嵌めてくれた。
「そのまま腰を使え」
と云われて やっとぎこちなく腰を前後させた。


女の蜜壺の中に残っていた父の精液が潤滑油のようになって動きを助けてくれた。

凄まじい快感が襲ってきて、急激に気持ち良くなり「アッアァァ」と呻き続けた。

突然 身体に電流が流れたように感じ頭が弾けた。

「アー アーアー」
と叫きながら射精していた。


射精しながらも身体がとろけそうで堪らなかった。父の右手を力一杯握り絞めていた。

あっけなく女の中に出したが、童貞を失ったという実感はなかった。

父は射精しても私が蜜壺からチンポを抜くことを許さなかった。

女の蜜壺の中で再びチンポに力が漲るのに時間を要する必要がなかった。

父が金玉を優しく揉んでくれる内に激しく勢いを盛り返してしまった。

再び腰を律動させると精液がシャーベット状に泡立ち、まるでアイスクリームの中にチンポを突っ込んでいるようで、それでいて凄まじい快感がある。

女がグイグイとチンポを締め付けてくる。
あまりの良さに
「オーオーウワーウワー」
と叫ぶように声が出る。


父が
「気持ちええか もっともっと気持ち良くなれ」
といって私の胸や腹をくすぐるようになで回した。
とうとう身体を起こしていられなくなり、女の身体にしがみついた。

「グチャグチャ」
と腰を激しく蜜壺を突き入れる。
父が、私の背中から尻にかけて、舌でちろちろと舐め回し始めた。


グワーと登り詰めると、
「父さん イッグーいッぐー 」
と口から涎を出しながら激しく噴き上げていた。


気が遠くなり周りが暗くなったように感じた。

女にしがみついてブルブルブルブルといつまでも震え続けた。


父が、
「よかったのー 大人やどー」
と誉めてくれる言葉が、ふわふわとした感覚の中で、遠くから聞こえるようでした。


嬉しかった、心の中で「やった やったー」と快哉した。


気怠い身体を起こすと、父が私と女を綺麗にしてくれた。
父が女に、
「きつかったのー」
と労っていた。



3人で再び風呂に入って妾宅を出た。
夕日が父の背中を照らしている。後ろ姿を見ながら歩いた。
父が凄く優しく感じた。


その後、 父と妾宅に月1度通った。
父は、絶対に私一人では行かせることはなかった。


その日が待ち遠しくてならなかった。母に内緒の男同士の密約が、一人前の大人になったんだと思えて、それが嬉しくてしょうがなかった。

ただ私にとって月一度は耐え難く長いものでした。
あちこちの映画館通いをしてセンズリで憂さをはらしていたが、偶然に発展映画館に入ったことで大きく運命が変わることになります。

続く

 



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