読者のなかにもノンケが好きだという方が結構おられると思います。
ノンケと簡単にいっても、小説のなかではともかく、現実には仲々そんなチャンスはあるはずもないし、またへたに手をだせば何が起こるか解りません。
ノンケとセックスまでいかなくても素敵なおじさまがどのように奥さんとしてるかだけでも見たいと普段から思っていた私は最近のスワッピングブームに目をつけてある事を実行しています。
いくつもある夫婦交換雑誌にはかなりの数の3P(夫婦二人の寝室に男もしくは女が一人参加するプレイ)を希望の投稿がのっています。そこで連絡のとれた夫婦に手紙を送り希望条件のあう巨根のおじさまを探すのです。以下はその手紙の一部です。
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お手紙、拝見しましたが年齢以外の詳しいことがわかりません。
もう少し具体的にどんな交際をするのか教えてください。
例えば岡本さんご夫婦の行為を見せていただけるのか、あるいはビデオに撮影するのか、それとも3人一緒にプレイをするのかなどです。
中略
それと非常に不躾な質問ですが、あやふやなまま交際をスタートして、逢ってからしっくり来ないとかえって良くないと思い、はっきり書きますがお答えください。
1.奥様はこの件を了解されているのでしょうか。
2.奥様の感度はいかがですか?
3.避妊なんかの処置はどうなりますか?
4.御主人のモノは長さ何センチありますか。亀頭の直径は何センチですか。
5.御主人のモノは元気ですか?
最後の2つの質問は、私の知り合いの女性で、とにかく大きいモノの男性が好きという方がおられますので、岡本さんがもし自信があればいずれ紹介したいと思いますのでおしえて下さい。
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と言うような手紙で確認します。
1番、2番はどうでもいいのですが一応聞いているだけです。
3番はスワッピングでは切実な問題です。
そして4番、5番が本当に聞きたい最重要事項です。男の私から聞くには不自然なため、知合いの女性が・・・・と言ってますが、本当は私が聞きたい質問です。
そしてこの様に書くと女好きのノンケのおじさまはとっても素直に自分のちんぼのサイズを教えてくれます。ときには写真入りで返事をくれることもあります。ただ、どうも実物より大きめに言うことが多いようです。
普通、手紙には奥さんのサイズや写真はよく入っていますが男のサイズの情報はありません。ノンケにしてみれば当然でしょう。でも巨根好きの私としては男の大きなチンボが女の穴でピストン運動しているところが見たいのですからとっても大切な情報なのです。
相手のおじさまのチンボが短小では何のためにこんなめんどくさい事までし、さらに女とセックスまでしないといけないのか、という気持ちになります。ですからどうしてもご主人のサイズを聞いた上でお逢いするという事になります。
このようにして太め、巨根のおじさまを見つけるとそれからは雑誌での回送による交際と同じです。
忘れてならないのはあくまでノンケのふりをする事です。
この条件はちょっと辛いですが、目の前でノンケの大きなチンボが女の中でズボズボと動いているのを見るのはなかなか迫力があります。ポルノビデオなんかメではありません。
ひとつだけ残念なのはあまりあからさまにはチンボを握れないことです。勿論尺八なんかできません。なにしろノンケの男のふりをしないといけないのですから。ご夫婦が正常位でピストンをしているときに奥さんの穴や豆を触るふりをして軽くチンボの根元や玉を触るくらいはOKですし、そろそろイクなという頃であればお尻の穴を触っても大丈夫です。
この様にして選んだ巨根のおじさま夫婦との3Pも何回か体験しました。
かならずしも理想のおじさまばかりではありませんがノンケの男の赤裸々な、本物の夫婦の営みはやっぱり感動ものです。
そのなかでも2組めにお逢いしたご夫婦は最高でした。
51歳のご主人は殆ど私の理想でした。金子信雄をもうすこしゴッツクした、いかにもスケベそうでたくましい顔、170センチ、75キロの大きなおなかの素敵なおじさまでした。しかも太くて真っ黒なマラは傘が充分開いたふてぶてしい立派なモノでした。小柄な奥さんにこんな大きなモノを入れても大丈夫かと思うほどです。
こんな素敵なおじさま夫婦ですからさっそくラブホテルで3Pという事に話がまとまりました。
3人で風呂に入り、ベッドに戻ると二人がセックスを始めました。しばらくすると奥さんは快感に我をわすれ泣きはじめました。そりゃそうでしょう。あんなイイ男の太いチンボをハメられれば気持ちいいに決まってます。
「あぁーー、イイワ、イイワ」と泣く奥さんを彼は、これでもか、これでもかと太いチンボで責めていました。
ベテランだけにいろんなテクニックもっており、次々と色々な体位で責め続けたあげくに、やがてかれは小さな声でいいました。
「もうイクぞ。」
それまでブラブラゆれていた彼の金玉は、いつのまにかチンボの付け根にぎゅっと引き寄せられて、今まさに深い快感に酔っていることを身をもって示していました。
そして、すぐに菊門がキュッキュッと締りドクドクと彼は射精したのです。
奥さんは更に大きな声で泣き叫んでいます。
私はこんないい男に毎晩ハメてもらえる、その奥さんに嫉妬しました。
「あーー、一度でいいからこのチンボをバックにハメて欲しい」と心から思いました。
でもそんな事が叶うはずありません。せめて大きなこのチンボが入っていた穴に私のチンボを入れたいと、彼が射精した直後のまだ精液でグチョグチョに濡れている奥さんの穴に痛いほど勃起している私のチンボをいれて彼の見ている前で奥さんの穴に出したのです。
二人のセックスはビデオカメラにすっかり納めましたが、その場でテープを渡すことを約束していましたので残念ながら手元にはありません。
そのご夫婦とはすでに3回お逢いしていますが、逢うたびにご主人をますます好きになりいつか本心を言ってしまいそうで自分が怖いのです。
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