淫乱妻サチ子−1
投稿者:徹雄
投稿日:2002/06/01(Sat) 21:15 No.54
淫乱妻サチ子の別バージョンです。
以前からハードディスクに保存してあったのですが、同じ内容の話がここに掲載されたので比較してみるのも面白いかと投稿します。
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淫乱妻サチ子−1 香川県 田中○○ 45歳
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男たちに抱かれて帰ってくるとその余韻が残っていることもあって、必らず妻は狂ったように燃えあがった
<―昭和53年8月 妻24才>
■妻の五人目の男 強すぎるデカマラ男、土井 通称「ペンキ屋」
私の若い頃からの馴染みの店で、妻を連れてよく飲みにいっていた豊浜町の「松井」のママと雑談中のこと。
「この間な、店がせっとった時にサッちゃんにちょっとこば手伝うてもろたやろ。あの時飲んみよった店の古いお客さんがサッちゃんを見かけて『あの女を紹介してくれや』言うてたんよ。あの人は知り合いの奥さんやから駄目よ言うたら、その時は帰ったんやけど、今日また電話がかかったんやわ」
と言うのを聞いた。
私は妻が金田とオメコしてきた日には、根掘り葉掘りと情事の内容を聞いては被虐的な刺激に昂ぶっていたが、その頃の妻は私が出張すると連日のようにデートするほど金田に溺れていたことから、これ以上に深まらないように、なんとかしなければ、と思いながらも更に強い刺激を求めたい気持ちも強く、金田以外の男にも妻を抱かせてみたいと思っていた矢先だったので、渡りに船と、早速、妻にママが言ったことを話した。
「松井の古いお客さんで、お前が店を手伝いしとるんを見た人が、あの女をぜひ世話してくれ言うとるんやて」
「嫌やわ、もう、松井や行けへんな」
「ほんじゃけど、他の男いうんもええやないか。いまやって金田とオメコしよるんやしこれまでにお前は四人の男とオメコしとるんやから。いや、今更それが悪い言うとるんやないけんど、とにかくお前はオメコするんが好きなんやし、それやったら遊べる時に遊んだらええんやから、どうや? 他の男とも寝てみいへんか」
「そなな、商売女やあるまいし、なんぼ好きやいうたかて見ず知らずの男と寝るやなんてでけるわけないやない。それに、そなな男と寝たりして、ひょっと自慢話にでも、よそで喋られたら、それこそ、たいへんやないの」
「見ず知らずの男、言うたかて、逢ってすぐオメコせんとてええんやし、ええ人やいうの分かってからオメコしたらええんやが、それやったら金田とでも同じやろが。ママには口の堅い身許の確かな人を紹介してもろたらええんやから。それにこの頃、お前、金田とちょっとやりすぎなんとちがうか」
最後には妻の弱点をついて承知させた。
妻にしても見ず知らずの男に抱かれることに確かに不安はあったと思うが、恋人のような金田との関係を続けたいがために承知したのかも知れない。
しかし、その反面、他の男とオメコすることに期待もあったのだろう。
以後ママから次々と世話された男たちと何の抵抗もなくオメコしたのだから、もともと淫乱な女であることは否めないことだ。
ママには妻が犯された時のことから山田との浮気、さらに金田との浮気が発覚して私の目の前で金田とオメコさせた事など、包み隠さず話をした。
「ほんまーぁ、そなな事までしよったん。ほんで、他の男と寝るん承知したん?」
「ああ、そななこと嫌や言うかと思うたけんどわりと簡単に承知したわ。ただな、うちゃしとないけんど、あんたが寝てみ、言うけん寝るんよ、やか言うとったけどな」
「それやったら、精力が強過ぎて、嫁はんに逃げられた言う噂のお客さんがよく来るんやわ。アレもすごく大きいという噂なんよ。その人も前に『ええ女紹介してくれへんか』言うとったんよ。それに、やもめやし」
「そら、ちょうどええやないか、チンボが大きいて、精力も強い言うんやったら、もってこいやわ。ハメとるとこ覗いても見栄えがするやろ」
「ほんならええわ。その土井という人はペンキ屋で、身許も確かやし口も堅いけん心配ないんよ。サッちゃんが『うちの人が出張で居らへんけん、早う家に帰ったってしょうがないんよ』言うて、会社の帰りに寄ったことがあるんやけど、ちょうど店がせっとったけん、二階で飲みょったその土井さんとこへお酒持っていてもろたんよ。その時、サッちゃんなかなか降りてこんかったんやけど、降りて来たときに、『ちょっと酌してくれ言われたけん』言うて、顔を赤うにしとったんやわ。『お酒、飲まされたん?』言うて聞いたらうなずいとったけんど、そのお客さんが次の日に来て、『昨日の女まだ来とらへんのか』『あの人は店の女の子やないんよ。昨日の晩は遊びにきとったけん、ちょっと、手伝うてもろただけやけん、今日は来いへんわ』『昨日、あれから何ぞ言いよったか?』『何ちゃ言わへんけど、どないしたん』『まあ、ちょっとな、エヘヘ』『なによ、へらこげな笑いかたして』『酒を持ってきた時にちょっと酌してもろたんやけど、前からやと遠いけん、横へ来いよ言うたらすぐに横へ来たし、手を握っても、なっしょん〜、言うくらいで逃げへんけん、押し倒してキスしたんよ。ほいたら、イヤァ〜、なっしょん、スケベ、言うて、ちょっと逆ろうたけど、すぐに舌をからましてきよったし、前のハセ外して乳を揉んだらしがみついてきよったけん、今度はしゃぶりもってパンティの中へ手入れたら、駄目ようねえー、止めて、言うとっけんどオメコがべトベトやが、ほんじゃけん、脱がしよったら、すかん、こななとこでなっしよん、言うて逃げてしもたんやわ』なんて言うてたことがあったんよ。私、それを聞いた時は、まさか、思うとったんやけど、ほんまのことやったんやね。ほんじゃけんどサッちゃんどなな男がええんやろか、若い男やないといかんのとちがうん?」
「いや、ママが世話してくれるんやったら、あいつには、好きやとか好かんとかはあまり言わさんつもりやけど、とにかく、あいつは精力が強くてセックスの上手な、チンボの大きい男が好きなと違うやろか。若いちゅうだけの、早漏や下手なんはあかんとおもうわ。それより年輩でも上手な男がいいやろう。熟練したちんぼで長く嵌めてもらったほうが満足するはずや」
「そやなあ、あんたの話を聞いとっても、とにかくサッちやんは男が好きそうやから。ほんじやけんど、サッちやんをいろんな男に抱かそうやか言うんやったら、別に誰れでもええし、一人でのうてもええんと違う?」
「ああ、俺は誰やってかまへんし、あいつが何人の男とオメコしようがかまへんよ」
「ほんなら明日は日曜日やし、私、ペンキ屋の土井さんに電話してみるわ。精力も強いし、アレも大きいって噂じゃけんサッちゃんの相手にぴったりやね。ほんじやけんどサッちゃんに次々と男をあてごうてもほんまにええの? うちへ飲みにきて、誰ぞ、ええ女が居ったら世話してくれや、言う男やかぎょうさんいるんよ」
「ああ、何人でもかまへんが。次々さしたらええんや。あいつやて、もう四人もの男とオメコしとるんやし、俺が承知の上で金田とオメコさっしょんやから。俺はあいつを誰にでもオメコさす女にしたいんよ。そいであいつがオメコしているのを覗いているとすごく興奮するんやわ」
電話をするとペンキ屋の土井は、今夜さっそくと言ったが翌日の朝九時半に松井で逢う約束をした。
翌朝、約束の時間に松井の店先で妻を先に降ろし、私は少し離れた駐車場へ車を置いて勝手口から帳場へ入った。
帳場と続きの部屋に、年は五十前後だろうか、背が高く、がっしりとした骨太の身体で、色の浅黒い見るからに精力的な男が妻の正面に座っていた。あれが土井らしい。
「ほんなら私、迎えがきたけん海の店へ行くけんね。サッちゃん鍵置いとくけん、ここで二人でお話して、あんたがその気になったら付き合うたらええわ。ほな、土井さん、サッちゃんはええとこの若奥さんなんやから付き合うやったら大事にせなあかんし、このことを人に喋ったらあかんのよ。サッちゃん、帰る時に海の家へ鍵もってきといて」
と、妻とペンキ屋に言い残し、ママと私は家を出た。
「ええ男やし口やって堅いけん心配ないわ。ほんじやけんど、サッちゃん今日は誘われてもオメコせえへんやろ。するんやろか?」
「どうやろか。ほんじやけんど、男はその気やろし、誘われたらするんとちゃうか」
ママにもさすがに言えなかったが、妻が家を出る前にピンク色の新しいパンティにはきかえていたのを偶然に見ており、松井で会う男と最初からオメコをする気になっていることは知っていた。
その妻が海の家へ来たのは三時半を過ぎていた。
崩れた髪を直してはいるものの、声が涸れ、目は潤んだように腫れぼったく、ついさっきまで5,6時間もの長時間オメコをしてヨガリ狂っていたことを物語っていた。
少し休みたい、と言う妻を海の家の空いている部屋へ連れて行き、ペンキ屋とのオメコを詳しく報告させた。他の男とオメコした後はその時の状況を詳しく報告させるのは最初からの条件だった。
妻が言うには、
「二人になってしばらく世間話をしとったんやけど、『今日、ええんやろが?』言うけん、黙ってうなずいたら、『ほんなら、二階へ行かんか』言うて、あの人、二階へ上がって行ったんよ。二階でうちを抱くつもりやろかと思うたら、うち、一緒に上がって行くんもなんや恥ずかしかったけん、そのまま下で座っとったら、『はよ、上がって来んかい、なっしょんぞ』言うて呼ぶけん、上がって行ったらいきなり抱き締められてキスされたわ」
その奥の部屋の傍らには、布団のかわりにでもするつもりか、座布団が四、五枚並べてあったと言うことであるが、二階へ上がれば当然その男とオメコすることになると思っていた妻でも、並べられている座布団を見た時には、ちょっと照れくさかったらしい。
ペンキ屋の太いチンボで何回も本気でハメ殺しされる妻。
ペンキ屋は暑いからと、すでに上半身は裸になっており、部屋へ入った妻を抱え込むように抱いて、キスをしながら、そのまま座布団の上へ押し倒したと言う。
着ているものを脱がされかけたので、自分で脱ぐと言うのに、無理やりに最後の一枚まで脱がされたらしい。と言っても夏だから、その日の妻はブラウスの下はブラジャーだけであり、スカートを脱がされたらちっちゃいパンティだけだったから、脱がす男のほうも楽だったろうが、素っ裸にされ座布団の上に横たわった妻をさんざんに弄びながら身体の向きを変えてオメコにしゃぶりついた、と言うことである。
妻の目の前にあるチンボはすでに猛々しく怒張しており、そのチンボの大きさとよく傘の張った形のいい亀頭の太さに妻は驚いたらしい。
予想以上の大きなチンボを見せつけられ、すぐに喜んで初対面の男のチンボをしやぶったと言うから、とにかく妻は男が、と言うより形のいい大きなチンボの男が好きなんだろう。
24才と若い妻だがこれまでに何人かとオメコしており、私や金田の一物にしても小さいほうではないし、その時も一、二回気をやるほどに指と舌で弄ばれ、すでにオメコはベトべトになっていたはずなのに、土井にチンボを入れられた時には張り裂けるような痛みに思わず腰を引いたと言うからペンキ屋のチンボはよほど太い亀頭だったのだろう。
チンボが太いだけではなく、テクニックも巧みだったらしく、一度嵌まってしまうと妻は気がいきっぱなしの状態となり、長々と固いチンボで責め続けられ、終わった時にはグロッキーになっていたらしい。
ビールを飲みながら取り寄せた寿司を食べて一休みするとペンキ屋はまた挑んできたと言う。
タフなチンボで二回も長時間ハメ殺しされた妻は立ち上がる元気もなく、しばらくその部屋で寝ていたと言うのだから、よほど激しく責められたのだろう。それを物語るように妻のオメコを検査してみると少し腫れて、穴は開き気味で閉じていなかったし、膣の中は真っ赤だった。
それからは、週に1回くらいのペースで、妻はペンキ屋に抱かれていた。
★☆☆
2ヶ月ほどして、妻とペンキ屋のオメコ現場を覗いた。
妻の浮気を許す代償に、私が妻の浮気現場のオメコを覗く事は以前から納得させていた。
浮気をして帰ってきたら、その日のオメコの状況を報告をする事と、男を家に連れてきて私に覗かせる事、この二つが浮気を許すための最初からの条件だった。
その日、妻はペンキ屋に「夫は出張に出かけているから」とごまかして、初めて家につれてきた。
寝室の隣の部屋で、私は息をひそめて事の進展を待っていた。
風呂から出てきたペンキ屋は、一週間ぶりの妻の肉体に、寝室にはいるとすぐに妻を押し倒した。
扱いなれているおもちゃを弄るようにペンキ屋は妻の性感帯を器用に愛撫していた。
下半身には噂に違わない大きなチンボがぶら下がっていた。
まだ堅くなっていないが、大きく伸びてぶらぶらしていた。柔らかい状態でも剥けきった亀頭の太さが目を惹いた。
愛撫に反応し妻が可愛い声を上げる頃、ペンキ屋のチンボも見事な太さに勃起し、べとべとに塗れたオメコに挿入した。
それから1時間ほど、妻の嬌声が止まることがなかった。
妻はすでに私が覗いていることなどまったく忘れて没頭していた。
彼とは、その後三年ほど続いたが、あまりにも激しいセックスに、
「もう、あの人としよったら殺されるわ、あの人としたら二、三日あそこが変なんよ。奥さんに逃げられたん無理ないわ」と、よく言っていた。
しかし、最終的には彼が身体を悪くしたことから二人の関係が遠のいたのであって、妻は「殺される」と言ってはいたものの「もう、あの人とオメコするのはいや」と、言ったことはなかった。
白く抜けるような肌をした妻、165cmと背はさほど高くないものの、豊潤な肉付きのわりには着痩せするたちで、服の上から想像するより大きいバストは85cm、その乳房は大きな球を二つに割ったような丸みが崩れておらず、掌で揉むと生ゴムのような弾力が暖かいぬくもりと一緒に掌いっぽいに広がりなんとも言えない気分にさせてくれる。乳首は小さく、何人もの男に揉みしだかれているにしては淫らさや薄汚さが微塵も感じられない清楚そのもの、硬くしこったグミのようなかわいらしい乳首をしており59cmと引き締まったウエストと共に子供を生んでいるとは思えない。ウエストから87cmのヒップにかけての曲線は色香を匂わせ男を誘っているように見える。膝の裏からふくらはぎへの艶めいたふくらみ、それがよく締まった足首でまとまり、歩くたびに丸いヒップが左右に揺れる。艶めかしい足首これまでに何人かの男の体にからみついて震えたことだろうし、丸いヒップはそんな男のために、自分のために激しく揺さぶられたことであろう。
「ご主人が出張ばっかしやから寂しい言うてここへよく遊びに来る奥さんなんやけど世話して上げようか? 奥さんいうたって、まだ24才で美人やしスタイルは抜群なんよ。誰にでもって言うわけにはいかんのやけど、あんたやったら世話して上げるわ」
ママにこのようなことを言われて、それを断る男はいない。
ママにしても店の常連客で口の堅い男と限定してその男に女を世話することで、少なくとも妻を抱こうとする男は店へ通うことになるし、ぺンキ屋の土井と妻との関係が始まって5ヶ月もしないうちに、ママは次の男を妻に紹介した。
その男は、隣町の岡田昌弘という男であった。
電話があったので、会社の帰りに妻を連れて松井へ行くと、岡田は「一緒に食事でも」と妻を連れ6時頃から出掛けて行った。
おそらく、男はモーテルへ行こうと言うだろうし、妻も誘われたら行くだろうと思ってはいたが、案の定、妻が松井へ帰ってきたのは11時を過ぎていた。
このように、以前からの恋人である金田との関係を続けながらペンキ屋に週一回くらいのペースで抱かれ、その上に隣町の岡田昌弘という新たな男をママに紹介されれば、何の抵抗もなく、その男とオメコするのである。
ママが妻にあてがった男は、ペンキ屋についで隣町の岡田昌弘、大阪の老セールス、百貨店の重役と相次ぎ、その後、六、七年にわたって、常時四、五人の男たちとそれぞれ月に二、三回はオメコしていたばかりか、後述の岡本忠男とは、私という主人がおり、また他の男たちとオメコしながらも彼の愛人として週に三日は会社から情事用に彼が借りていたアパートへ直行して食事の準備をし、一緒に食事をした後でオメコをして家に帰ってくるような生活もしていた。
妻を弄ぶ男たちの名前はママから聞いて知ってはいても、顔は見たこともない男が多い。
私が記録している男たち以外にも、一回だけオメコしたと言うような男たちが何人もいるのは確実なのだが、妻がそのテクニックとチンボに惚れ込んで、家に連れてきて覗かせた男以外はあまりよく分からない状態で、今となってはどのような男たちだったか思い出すこともできない。
とにかく、ひどい時には時間をずらして一日に二人の男とオメコしたり、二、三日連続で、次々と違う男とオメコすることは度々あったのである。
また、男も妻の歓心を買おうとして小遣いを渡したり、妻の喜びそうな物を買い与える者が多く、それから言えば妻は肉体を売る女と同じだったが、ただそんな女たちと違うところは、消極的に男にオメコさせるのではなく、妻自身が積極的にオメコすることを楽しみ、そして本気で何回も気をやることであろうか。それがまた妻を抱きに来る男たちを喜ばせたのだろう。
松井は以前、女を四、五人置いた淫売宿をしていたので、男を紹介された妻が、あんな男は嫌よ、とか言って渋るのをなだめたり、それでも渋ったりすることがあると、少々のきつい言葉もかけたりして、妻を男のところへいかすのがママは巧みだった。
そのママが言うには、商売女の中にも好きなのがいて、やはりそんな女は客に抱かれて本気で気をやるものだから評判が良く、多い日には一日に十人余の客を相手にしていたと言うことである。
そんなママの目から見れば、妻もオメコすることが何より好きだし、例えそんな店で客に抱かれても積極的にオメコするタイプだから、その頃に松井へ出入りしていたのであれば、五時に会社が終わって、それから店へ寄ったとしても、九時くらいまでの三時間余りで、どんなに少なくても三、四人の客をとっていただろうし、サッちやんが帰る時間を気にせずに客をとるのであれば、一晩に五人か六人、いや、土曜日の夜なんかであれば、確実にそれ以上の客をとっていたのは間違いなかっただろうと言うことであった。
とにかく、男たちとオメコしてきた後は家に帰って必ず私ともオメコしていたが、前の男との余韻が残っていることもあってか、燃え上がるのが早く、まるで狂ったように気をやり続けていたものである。
また、男に弄ばれてきた後で、私が運転をする車で金田や島と一緒にモーテルへ走り、男二人を相手にオメコすることも度々あったし、金田とのデートの時なんかも、待ち合わせの場所へ岡本のアパートから直行することさえ平気でするようになっていた。
この頃から、妻の淫乱な性癖が急激に頭をもたげ始め、いろんな男たちの精液の匂いがオメコから消えることのない毎日になってきたが、それだけに二十五才という歳のわりには妖艶な雰囲気さえただよわせていた。
しかし、妻のオメコから消えることのない他の男の匂いが、ますます私の被虐的な興奮を昂めていったのである。
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