■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆オリジナル作品シリーズ◆
◆出会い  ◆再会
★ポンタさん作品集 作品02           Back Top Next

出会い
俺はいま32歳、171:57。52歳のおじさんといい仲になっている。
そのおじさんと俺との出会いを振り返ってみようと思う

出会いは去年の夏のこと、地元のスーパー銭湯でした。
おじさんは170センチくらいで80キロくらい(これは想像)がっちりむっちりしたいい体してる。

露天風呂でお互いの視線が交わって、それぞれが自分の持ち物をいじくって見せ、意思が確認できた。
おじさんは俺によく見えるように腰を浮かせて、お湯の中でプカプカしながらちんちんをいじってた。
すぐそばには一般人が一緒に風呂に浸かってるのに結構大胆。
俺もまわりの人の目を盗んでおじさんのちんちんに手を伸ばして、握ったり揉んだりした。

俺はもちろんそこには一人で行ってたんだけど、おじさんは連れと一緒だったんだ。
”兄ちゃん”と一緒だって言ったから、俺はおじさんのお兄さんと一緒に来てるんだとばっかり思ってたんだけど(つい最近まで)、実はおじさんの25歳になる彼だった(Gショック)。

そんな彼氏と一緒に風呂に来て、俺みたいな別の若い?男に手を出すなんて。
そいじゃ、俺は不倫相手か?
でもこのときの俺はこのことを知らなかった(ので、無罪)

その彼の目を盗んで二人で洞窟風呂に行った。
他の人がいなくなれば全く二人だけの世界。
入り口の気配に気を配りながら、浴槽のふちに腰掛けた俺のチンポをしゃぶってくれた。

うまそうにチンポをしゃぶるガチムチの中年親父。
その中年親父の頭を抱えながら、親父を上から見下ろす。
肩はがっちりしていて腕も逞しく太い。胸板だって厚く、上から見るとその厚さは強調される。
すべすべした広い背中のむこうには、むっちりとしたかわいい親父のけつがある。

ああ こんながっちりした親父が俺のチンポをしゃぶってる。
俺は親父の首の後ろを撫で、親父の髪を掻き毟った。

俺はがっちりした親父がひざまずいて俺のチンポをしゃぶる姿を上から見下ろす。
この体勢がたまらなく好きだ。

あまり夢中になりすぎて、人が入ってきてしまい、あわてて体を離すなんてこともあった。
まあ、一般のスーパー銭湯の中で出来る事といえばこれくらいでしょう。

夏の間にもう一回くらい会ったかな?
その時もおじさんはお兄ちゃんと一緒に来てた。
だから、お持ち帰りなんてことも出来なかった。
お互い携帯の番号も知らず、ほんとに、たまたま会うことだけが二人をつなぐ唯一の手段だった。

お互いにひかれあいながらも、少なくとも俺には理想以上の親父だったけど、その夏以来、親父と俺がそのスーパー銭湯で会うことはなかった。
この3月24日までは……。



再会1
その日は、甥っ子のために借りたアニメのビデオの返却期限だったので、夜8時半頃、車で郊外のショッピングモールにあるツタヤにビデオを返しに行った。
せっかく車で出たので、俺は淡い期待を抱きながらスーパー銭湯に足を伸ばした。まあ、目の保養に親父たちの裸を眺められればいいかなって思ってた。

そこに入ったのが9時頃だった。
いつものように体を洗い、髪を洗い、はみがきをしてからサウナに入った。
ロッカーキーはもちろん足につけて。皆さんに分かりやすく。

結構大きいサウナで、横にゆったり10人くらい座れるのだが、それが階段状に5段くらいある。
それでもこの時間だとサウナは人でいっぱいだ。
正面にテレビがあって、みんなそれに向かって座っている。
俺のお気に入りの席は最上段一番奥。
そこからは、みんなの後姿を斜め上から見下ろす感じ。ほとんどの人は股間にタオルを置いて座っているけど、お尻はノーガードだもんね。

テレビ見てるぞみたいな自然な視線で、しっかりと前に座った男どものがっちりした肩や広い背中、むっちりしたけつが観察できる。床に座ってちょっと押しつぶれちゃったお尻なんかもかわいくっていいよな。
マジでサウナ目的のちょっと太目の親父なんかに限って、股間にタオルを置いたりせず、頭にかぶったり、鉢巻にしたりしてるから、そんなおやじが横に座ればダラーンとした股間を拝めたりもする。
で、足を見るとロッカーキー。
でも、最近一般の方もそのようにされてる方がけっこういるので、仲間の人と見分けるのはちょっときつくなってますね。

サウナ10分、ぬる湯10分を2回ほど繰り返し、お仲間探しに洞窟風呂へ行こうかなって時に、洞窟風呂の入り口の横にある温灸ベンチに見覚えのあるおじさんが。

あれっ、あの時のおじさんかな?
なんて思いながら確信が持てず、そのまま通り過ぎて洞窟風呂へ入った。
洞窟風呂からは温灸ベンチの様子が見える。
そこでちょっとそのおじさんを観察。

おじさんはベンチに腰掛けて、露天風呂に入りに行ったり出て来たりする人たちを眺めている様子。
その様子は一般人から見れば普通なんだろうけど、目の肥えた俺から見れば明らかに仲間だとわかった。

遠目で見てもおじさんはがっちりしたいい体してる。
でも、あの時のおじさんかどうかはよく分からないので、もう一度顔を確かめるためベンチの前を通り過ぎ、用もないのに洗い場に行ってお湯だけ少し体にかぶった。

そうだった。
間違いない、あのときのおじさんだ。

そう確信した俺は、ベンチの方へひき返し、意を決しておじさんの顔を見ながら、おじさんの隣に座った。
「何時ごろ来たの?」
話し掛けてくれたのはおじさんだった。

「9時くらいかな」
「じゃ、俺と変わらないな。髪の毛切ったでしょ?あれー、もしかしてって思ったけど。違うのかなって。」

そりゃ、夏以来だから、俺だって髪の毛くらい切るわい。まったくおちゃめなんだから、なんて思いつつ。
「そうですね」
「俺のことすぐ分かった?」
「俺もそうかなって思ったけど、久しぶりだから」
そんな会話をしながら、隣り合って座った俺の腕におじさんは太い腕を押し当ててくる。
その感触が気持ちいい。

「なかなか(洞窟風呂が)空かないね」
洞窟風呂からは大学生くらいの奴らのはしゃいだ会話が響いてきていた。
二人共ごちそうを目の前に出されておあずけ状態。
それでも触れ合う腕の感触は俺を幸せな気持ちにしてくれる。

温灸ベンチで、しばらく腕と腕の触れ合う感触を楽しんだ俺達は、それだけで我慢できずに、次第にエスカレートしていった。

親父は俺の股間に手を伸ばし、タオルの上からチンポをいじくってくるし、俺は俺で親父の張り切った分厚い胸の先にある乳首を指で挟んで転がしたり、親父の後ろに手を回し尻を撫でたりした。
でもここは、見晴らしの良い温灸ベンチ。
これ以上ここでは無理、ってゆうか、やりすぎだべ。
そこで、俺達はすぐ横の洞窟風呂へと、しけこんだ。
先ほどまでのうるさい大学生達も程なく出ていったので、もう俺達だけの貸しきり状態。

すぐにしっかりと抱きあって、そして激しくキスをした。
いつ誰が来るとも分からない洞窟風呂の中で、お互いのチンポをおっ勃たせて、素っ裸で抱き合い、無我夢中で舌を絡め合わせてキスをする52歳の中年親父と32歳の青年。

俺の腹には親父の硬いチンポが当たり、俺のチンポは親父の腹でつぶされている。
こうやって抱きあっているとすごく安心するんだ。
すごく甘えたい気分になる。
”お父さん、ギュッて抱いて”って気持ちになる。

しばらく抱き合った後、親父が”しゃぶらせて”って言ってきた。
親父は俺の前にかがみ込んで俺のチンポをうまそうにしゃぶった。
玉をさすり、尻を撫でながら親父は俺の勃起チンポをしゃぶった。
俺は外の様子に気をつけながらも、チンポをしゃぶられる気持ち良さと、中年親父を見下ろしてちんぽをしゃぶらせているっていうシチュエーションに酔いしれた。

”けつなめさせて”って親父が言ってきた。
俺は入り口に向かって立ち、親父に尻を向けた。
親父は俺の尻に食らいついてきた。くちびるを穴に押し付けて吸ったり、舌でべろべろ舐めまわしたりした。穴を舐められるのって変な感じだけど気持ちいい。

俺は自分で自分のチンポをかきながら親父にけつを舐められた。
ああ、気持ちいい。なんて思っているところで、急に入り口に人の気配が。
親父はあわてて俺から離れて湯船のふちに。俺もとっさにお湯の中に身を沈めた。

ヤバかった。

親父は咳き込んでしまった。
そうだよ。一般の風呂屋で、俺達ってなにやってんだかな。親父は先に洞窟を出ていった。

俺は少し間を空けて洞窟を出た。
さて、親父はどこに行ったかな?
サウナやぬる湯を見て回ったけどいない。見られたと思って帰っちゃったかな。

あっ、いたいた。こんなところにいた。親父みーっけ。

洗い場で体洗ってました。よかった、よかった。
俺も親父の横に陣取り体を洗った。

”ごめん、気づくの遅れちゃって。”
”だいじょぶだろ、気づいてないよ。”
”上がろうか”
”うん”




風呂から出た俺達は、すぐそばの海岸へと俺の愛車のカローラUで乗り入れた。
この海岸にはライトを消した車が海の方を向いて、ある程度の間隔を空けながら止まっている。きっと若い男女がいい事してるんだろうけど、そんなことは知ったこっちゃない。俺も、隣の車との間をあけて、海に向かって車を止めた。

月明かりのもと、寄せてはかえす波の音と海岸道路を走る車の音だけが聞こえる。
ここまで来たらもう、やるしかない。男と男が二人でする、気持ちいいことを。
俺は運転席、親父は助手席。シートを倒し、いっぱいまで後ろにずらした。

それぞれ、自分で着ている服を全部脱ぎ去り素っ裸になった。
親父はがっちりした肩、よく発達した大胸筋の上に脂肪が程よく乗り、それでいてデブではなくて、腹はすっきり、緩やかな丘をかたち造っていて、けつはむっちりしていて尻たぶと尻たぶの間はぴっちりと閉じて隙間がない。体毛は薄くて肌は浅黒く、すべすべしてしみひとつない。

そんな親父が今、俺の目の前に一糸まとわぬ生まれたままの姿で寝そべっている。
親父は両手を広げこの上ない笑顔で、俺をその胸に招いた。
俺は、このときを待っていた。
ああ、親父。好きだよ。
俺は親父のふくよかな胸に顔を押し付け、親父の固くなったチンポを腹に感じながら、親父にぎゅっと抱き着いて甘えた。
親父は子供をあやすように、俺の頭を撫でてくれた。

あったかくて気持ちいい、親父のたくましい胸板。
俺はその胸板の上にある突起を口に含み、舌で転がした。
”あっ、あはあん”親父がたまらず息を漏らした。
親父、気持ちいいのか、乳首が感じるのか。俺は乳首を唇ではさみ舌で転がしたり、時折ちょっと歯を立てて甘噛みしたりした。
”ああんっ、んはあん”その度親父はいい声でもだえた。
こんな感度のいい親父もいないなって思った。ほんとにいいおっぱいしてるぜ、親父。なんでこんなにやらしい体してるんだ。

俺は親父の胸から口を離すと首筋へと舌を進めた。べろべろと親父の首筋を舐め、のど仏を吸い、下あごの肉を吸い、ほっぺたも吸い上げた。
そしてようやく辿り着いた親父の厚い唇。他の皮膚とは違う感触がここにはある。それは粘膜で形作られたという点で、もうひとつの性器と言っていいのかもしれない。
俺は夢中で親父の口に口を押し付け、おやじの口を吸った。親父の唾液が俺の口にも流れ込む。
俺はかまわずそれを飲み込み、さらに親父の口を求め、吸いつづけた。
親父も負けじと俺の口を吸う。お互いの口を夢中で吸いあうおやじと俺。

俺は親父の口に舌を割り込ませる。親父は俺の舌を迎え入れ、口の中、自分の舌でれろれろと遊んでくれる。或いは、唇が柔らかく触れ合う程度の距離を保って、唇同士をれろれろと優しく動かしてこすりあわせた。お互いの唾液が潤滑油となって、とろけるような、やわらかい唇の感触が気持ちいい。

ああ、このまま唇と唇でとけあって、親父とひとつになってしまいたい。
口付けしながら、俺は親父の体にしがみつく。胸と胸、腹と腹、チンポとチンポをぴったりとくっつける。
親父のももの間に足を割り込ませ、もう一方の足でしっかりと親父の足を挟みこむ。右手は親父の後ろ首筋に回し、左手は脇から通して親父の肩を掴む。

お互いの体のありとあらゆるところを可能な限りぴったりと密着させ、ぎゅっと、ぎゅっと力いっぱい抱きしめあった。
”あったかくて気持ちいいよ、親父。”
”気持ちいいよ、こんなSEX52歳にしてはじめてだ。普通は出して終わりだろ。お前、抱きごこちいいんだよね。肌が合うのかな。お前の抱き方がうまいのかな、肌が吸いつく感じで。好きだよ。愛してるよ。本気になりそうだ。”
親父は俺と抱き合ったままそんな言葉を口にした。

そう、俺のSEXはこうなんだ。
射精じゃない、結合でもない。肌と肌を隙間なくぴったりとくっつけあう。ぎゅっと抱かれる、抱き合うのが好きなんだ。
親父に甘えたい。親父に抱きしめられたい。
親父、俺をしっかり抱いてくれ。

俺は親父の分厚い胸に顔を押し付けながら、親父とまったりとした時間を過ごした。
抱かれながら、お互いのことについてたずねあった。
俺は32歳、恋人はいない。名前は***。タイプは親父みたいなガチムチの中年親父。両親と同居。土日休み。
親父は52歳。名前は****。タイプは若くてスリムでかわいい奴。25歳の彼氏と同棲(?うそでしょ。彼がいたの?げげげ。若さでは負けてるやンけ。)。
彼氏は今実家にちょっと帰省中。市内のスーパーの店前で焼き鳥屋やってる。猫2匹飼ってる。月火休み。

”こんど、焼き鳥食いに来いよ”
焼き鳥やは8時くらいで閉めちゃうそうで、焼いてしまって余ったものは猫ちゃんにあげるか捨ててしまうそうだ。もったいないから食いに来いというわけだ。
俺は親父の休み明け、水曜の仕事帰りに行こうと心に決めた。

いつまでも抱きあっていたいとお互いに思ったが、時刻は午前1時半を回り、海に来てからもう4時間以上経ってしまった。
もう帰らないと、スーパー銭湯の駐車場に止めたままの親父の車が出れなくなってしまう。
車の窓という窓は、二人の熱気ですっかり白く曇ってしまっていた。

その後、親父と俺はスーパー銭湯の駐車場で別れた。
今度、焼き鳥を食いに行くのを楽しみにして。

しまった。
携帯教えてもらうの忘れた。

今度、本当に会えるのかな?
少し不安が残る別れだった。


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