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■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆『パク鈴さん』オリジナル作品シリーズ◆
元気な自治会親父たち
作:パク鈴 作品8-03-04 元気な自治会親父たち(その4) 投稿日:2002/12/26(Thu) 19:27 Back Top Next


元気な自治会親父たち(その4)
その4

最初はいつもの様に肥田さんです。
見るからに淫水焼けした一物が押し付けられると、私の反応を見ながらジワジワと押し入ってくるのでした。

「あ… はぁぁぁぁぁ……」

木頭さんにたっぷりと舐められていましたから、肥田さんの大きな代物も、それほど抵抗無しに受け入れてしまいます。

「嬉しそうに呑み込んでゆくねぇ、奥さん」

「ああ、おっしゃらないで… 恥ずかしい… でも、ああ… きついですわ」

いつもながらの圧迫感に絶えかねて、私は腰をよじって楽なポジションを求めますが、その動きが、かえって受け入れている物の大きさを、より鮮明に意識してしまう事になりました。

「あ、うむぅぅ… はあ、はあ……」

「どうだい? きもち良いだろう?」

肥田さんの声が遠くに聞こえますが、長大な一物にピッチリと塞がれ、子宮まで押し上げられては、私には問い掛けに答える余裕などありません。

それに大きく張り出したエラが肉襞を引っ掻くように出入りを繰り返されては、たちまち私は朦朧としてしまいます。

「あ、あくぅぅ……… はぁぁぁ……」

最初の大波が押し寄せて来る直前に、肥田さんはスッと身を引いてしまいます。

「あ、ああ、… いやぁ… 抜かないで… もう少しなの… いやぁぁ!」

欲情に溺れた私は、いきなりのお預けに身悶えながら、挿入を懇願してしまいます。

もしも、この光景を夫が見たら唖然とするでしょう、主人は私がこんなに淫らな女だとは知りません。


「さあ、欲しければ、いつものように自分ではめるんだよ、奥さん」

そう言うと肥田さんは、私の目の前で仰向けにごろりと横になりました。


言われるまでも無く私は恥知らずにも、段取り通りに肥田さんの股間に顔を埋め、いままで自分の中に納まっていた肉棒に唇を押し付けます。

ムッとする性臭が鼻につきますが、欲情に浮かされていて気にもなりません。
血管の浮き出た怪異な姿が愛おしく、何度もシャブリ付いて舌を絡めてしまいました。進んで口に含むことで、今は見捨てられてしまった股間が耐えられない程に疼いてしまいます。

劣情にせき立てられた私は、ついに肥田さんを跨いで、右手で肉棒を誘導して、秘裂に押し付けると、そのまま性急にお尻を落としてしまいました。

「はぁぁぁぁぁ…… はずかしい! でも、でも、たまらないのぉぉ…  ああああ……」

自ら進んで男の方にまたがり、身体の奥深くまで受け入れた恥ずかしさは、貫かれた快感を増幅させてしまいます。

形はどうあれ、ここで行なわれている淫らな遊技は、不倫に間違い有りません。でも、夫に対する後ろめたい気持さえ、新鮮な喜びを得る為のスパイスの様におもえるのです。

腰から下が痺れてしまい、私はもう自分の身体を支えていられません。
そのまま前に倒れ込み、肥田さんに抱きついてしまいます。

待ってましたとばかりに、彼は濃厚なキスを仕掛けて来ますから、私は彼の唇を受け止め、積極的に舌をからめて、お互いの唾液を交換しながら腰を淫らに蠢かせ、悦楽を貪ってしまいます。

「んはぁぁ…… はあ、はあ、はあ… んぐぅぅぅ……」

何度受け入れても肥田さんの一物は強烈に私を責め立ててきます。
痺れる様な快感が何度も背筋を駆け抜けて、腰を振る度に喘ぐことを強いられます。

やがて、私と肥田さんの淫らな交わりを見ていた大本さんが立ち上がり後ろに回り込みました。

私は期待で身体がさらに熱くなるのを感じます。

そして、跨がって下から貫かれたまま、大本さんを挑発する様にお尻を振って見せました。

「おお、ずっぽりと呑み込んで、おやおや、こんなに嫌らしい汁まで漏らして、奥さん、あなたは何んて淫乱なんだろうね?」

「ああ、おっしゃらないで、恥ずかしいです、大本さん」

これまでの数回の肉の交わりで彼の性癖をよく知っている私は、言葉では恥ずかしがってみるものの、さらに挑発的にお尻を振り立てて見せます。

すると、案の定、彼は両手で私の柔らかなお尻を鷲掴んでくれました。

「ああ、入れるのですか、大本さん?」

「はい、奥さん、こんなに美味しそうなお尻を、目の前で振られては、我慢出来ませんからね、さあ、いつもの様におねだりしなさい」

大本さんの手が、私のアナルに伸ばされて、肛門にワセリンを塗られるのが分かります。
冷たい感触が火照ったお尻に心地よく、アナルがここ数週間ですっかりと第2の性器として馴染んでしまった事を思い知らされてしまいました。

「はぁぁ… 大本さん… 御願いです、入れて下さい」

「どこへ入れれば良いのですか、美加さん。何を何処へいれるのですか?」

意地悪く大本さんが聞き返します。

「あっ… あひぃぃ…… おしりに…お尻の穴に大本さんの、オチンチンを … 入れて下さい… 恥ずかしい… あああ…」

「良く言えました、さあ、それでは入れてあげますよ」

大本さんの手が後ろから伸びて来ました。

下になっている肥田さんは、大本さんが入れ終わるまでは大人しくしてくれています。つい数カ月前までは夫以外の男性を知らなかった私は、今では中年の皆さんに2本刺しをねだる淫らな女に堕ちてしまっていました。

「あっ… くぅぅぅ…… ああああ……」

何度経験してもアナルでの交わりには最初はひどい違和感を感じてしまい、呻き声を漏らしてしまいます。でも、ほんの2〜3回揺すり突き上げられると、それまで感じていた違和感は嘘の様に消滅して、かわりになんとも言えない快感が湧き出て来るのです。

久々に満たされたアナルは強烈に大本さんを締付けていますし、前で呑み込んでいる肥田さんも秘肉が自然に蠢いて、甘い刺激を繰り返しています。

「おおお… おくさん、尻に入れられると、オマ◯コが本当に蕩けて来ますね。こんなに具合がいいなら、セックスの度にアナルにバイブを入れて旦那さんを楽しませてあげればいいのに、勿体無いよ」

私の妖艶な肉の蠢きを楽しみながら肥田さんがからかいます。
無論、夫以外の男性に開発されている身体ですから、そんな事はできるわけが有りません。

「あああ… あくぅぅ…… いい、おしり… いいのぉぉ」

2本とも根元まで受け止めると、もう声をおさえることなど出来ません。

肥田さんのチンポは、容赦なく子宮突き上げますし、大本さんは嬉々としてお尻を嬲るのです。
お2人にタイミングを合わせて責め立てられると、私もされるがままに身を任せ、そのめくるめく様な悦楽を貪ってしまいます。

「どうだい美加?」

「はぁぁ… 聞かないで下さい… あああ… いい… いいのを……」

「どちらが良いのだい、淫乱な奥様は?」

「どちらも… いいです… あ… あひぃぃ!」

「どちらもって、何処と何処だ? はっきり言わないと放り出すぞ」

「いやぁ、やめないで! オ、オマ◯コとお尻の穴ですぅ… ああ、美加はお尻が好きな変態女ですぅ… どうか、皆様の子種を美加の穴に、注いでくださいぃ!」

男達を喜ばす言葉が次々と口から漏れ出してしまいます。
そして、私自身も自分の言葉に昂って、腰を激しく蠢かせてしまいました。

「良く言えたね、さあ、たっぷりと楽しもう」

「ああ… うれしいです… ひぃぃぃ… 熱いのぉ… からだが… 燃えるぅ  …… はぁ〜〜、御願いもっと、もっとちょうだい! ああ、おマンコが…  いい… お尻もいいのぉ! 助けて… 感じるゥ! 奥まで… 奥まで突い  てぇぇぇ……」

沸き上がる衝動を押さえ切れず、恥知らずな叫び声を上げながら、私はなんども身体を痙攣させてしまいます。肉欲に溺れてしまい、もうチ◯ポの事しか考えられません。

この場にいる皆さんは、私がどんなに淫らに振舞ってもゆるしてくれますし、欲情を満足させる為に、あらゆる行為を厭いません。

そして、ついに最後まで傍観していた須藤さんが私の目の前に、勃起した一物を差し出してくれました。

「ああ、チ◯ポ… おいしそう… ああ、下さい… 美加のお口に… チ◯ポ 欲しい!」

でも、須藤さんは意地悪に焦らします。

咽の奥が疼きに耐えかねて、身体をよじらせて舌先で彼の一物を追い掛けるのですが、須藤さんは腰を引いてしまいます。


「いやぁぁ… ほしい… チンポ… 舐めさせて… おねがい、焦らしちゃ嫌ですぅ」

「もう2本も呑み込んでいるのに、そんなに欲しいのかい奥さん?」

「欲しいの、おくちにもチ◯ポが欲しいのぉ… はぁぁぁ… ちょうだい… あああ」

「よくばりな奥さんだね、ほら」

「ああ、嬉しい… チュバッ… チ◯ポ… 私のチ◯ポ… チュバチュバ…」

自ら望んで息苦しくなる位に咽の奥まで肉棒を呑み込んだ瞬間、目の前で極彩色の火花が飛び散り、そのあと意識が遠くなってしまいました。

3本のチンポを与えられて私は絶頂に昇りつめたのです。

身体中の穴と言う穴の全てを塞がれる充実感は、けして夫1人とのセックスでは味わう事は出来ません。
思わず口に含んだ肉棒を吐き出して、叫んでしまいました。

「ひあぁぁぁ…… いくぅぅ… いきますぅ… だめぇぇ… ああぁ ぁぁぁぁ!!」

「ははは、3本でようやくイッたか、まったくなんて淫乱な若奥さんなんだろうね」

「おお、絞まるねぇ、あいかわらずマ◯コは絶品だよ」

喜悦の奔流に押し流され、身体を小さく痙攣させながら気を失いかけた私は、何を言われても仕方の無い狂態を曝しています。

色事に長けた中年の情人たちは、私の反応が納まるのを待って、さらに嬲り続けます。

「あっ… はぁぁぁ… あひぃぃ… いい… いいのぉぉ…」

昇りつめた余韻の中に浸る間もなく、次の快楽が沸き起こり、私を狂喜させてくれます。

身体の中にのさばる2本の肉棒は健在で、ますます激しく猛り狂ってくれるので、瞬く間に喜悦の波に翻弄されてしま

います。

「チ、チンポが… マ◯コとお尻で… はぁぁぁ… いい、いいのおぉぉ!」

「良い声で泣くね美加さん、そんなに嬉しいかい?」

「ああ、うれしい、お尻が… すごい… はぁぁぁぁ… あっ…ああああ」

これから気を失うまでに、数え切れない程の絶頂を味わい、喜悦に揉まれるのです。

身体が少しでも反応する限り、けして男達は嬲る手を休めたりはしません。
そして、それこそが淫乱な女に堕ちた今の私が望む肉の交わりです。

「ああ… 凄い… オマンコが… 爛れてしまいます!」

太くて固い一物に突き上げられると、嫌でも蜜壷は反応して男を喜ばせると同時に、嫌らしいスケベ汁を溢れさせてしまいます。
彼等の動きに合わせて私も無意識に腰をうねらせ、さらなる喜びを求めてしまいました。

「あっ…… だめぇぇ… また…… また… いきそう… ひぃぃ……」

身体が震えだして、もう止める事が出来ません。2本の肉棒に翻弄された私は、たちまち2度めの絶頂に向けて駆け上がってしまいました。

「おおう… そんなに絞めると、でちまいそうだぜ!」

肥田さんが呻きました。

「ああ、出して… 肥田さん… はぁぁぁ… 美加の、オマンコに…出して下さい」

「そうか、美加さんは中に出して欲しいのかい?」

「あひぃぃぃ… ええ、そうよ… ザーメンが欲しい! 中にいっぱい出してぇぇ… ああ… きもちいい… 美加の… グチョグチョのオマ◯コに… 欲しいのぉぉ… もう駄… いくぅぅぅぅ!」

子宮に精液を叩き付けられた瞬間に、私は恥ずかしくも白目を剥いて、イッてしまいました。

「ふ〜う、いつもながら良い道具だね、美加さん。さっそく1発ださせてもらいましたよ、しかし、すみませんね、すっかりと汚してしまいました。」

「いえいえ、こうして適度にほぐれた美加さんの味わいも捨て難いのですよ、まあ、肥田さんには前技を御願いした様なモノですな、ハハハハハ…」

「それじゃ、私は当て馬ですか?」

男達の勝手な会話が聞こえるますが、身体が悦楽に揉まれ過ぎて、すっかりと萎えてしまった私は、反応で来ません。

肥田さんの一物は射精後に勢いを失い、自然と蜜壷から抜けてしまいましたが、アナルに入れられた大本の剛直は健在で、そこから湧き出る狂おしい様な感覚が、私の欲情を掻き立て続けているのです。

「さて、次はどうしますか?」

大本さんの言葉に、3人は好色そうな笑い顔で、次の凌辱について話し始めました。
彼等の獣欲が納まるまで私の身体は好きにされてしまうのでした。


§ 

その後1対3のプレイは数時間続き、私は声が枯れるくらいに叫び悶え、男達に精を注がれてしまいました。
立て続けに何度もイカされ、狂乱の坩堝の中で何度も絶頂を味わい、精液を飲み干す姿は、牝そのものでしょう。恍惚の中で悶絶を繰り返す肉の交わりは、私を魅了して、底なしの淫乱女に変えてしまっています。
夫以外の男の精液を注がれ、身体に染み込ませながら、背徳の喜びに震え、悦楽に溺れる自分が情けなくなりますが、もうこの快感から逃れることなど出来ないでしょう。

気が付くと、私はソファに寝かされていました。誰かが股間を拭き清めてくれています。

身体は疲れ切っているのですが、乱交の後の気恥ずかしさもあり、私は何とか身体をおこしました。
案の定、木頭老人が蒸しタオルで熱心に私の股間の汚れを落として下さっていました。

「はぁ〜 まあ… どうしましょう、申し訳ありません木頭さん」

「いやいや、これしき、お安い御用じゃて。皆さんもすっかり満足されて、帰って行きましたわい」

「恥ずかしいですわ、わたし、今日もこんなに乱れてしまったて…」

「あははは… よろしいじゃないか、健康な証拠じゃて、それよりも、これはささやかな物じゃが、どうか受け取って頂きたい」

老人はテーブルの上においてあった黒いバックを差し出した。

「まあ、プラダの新作じゃ、ありませんか? いけません、こんな高価な代物をいただくわけにはまいりませんわ」

「そうおっしゃらないで下さらんか、スケべな老人のささやかな楽しみに付き合ってもらう、ほんのお礼の気持じゃよ」

「でも…… もう、色々と素晴らしい、お品ものを幾つも頂いていますし… 」

「頼みますよ、親切じゃと思って貰って欲しいんじゃ」

すがる様な目付きで老人がバックを押し付けてきます。早くに父を無くした私は、この老人の寂し気な目付きに弱いんです。

「では、ありがたく頂戴いたします、でも、もうこんな心使いは結構ですからね」

「おお、貰ってくれますか、よかった、本当に嬉しいのぉ」

子供の様な笑顔を見せる老人が、たまらなく愛おしく思えてしまいます。

「ねえ、木頭さん……」

「なんじゃね、美加さん?」

「………」

「ん? どうかしたのかね?」

「次の… 次の自治会は何時ですの? 実は来週の木曜日から土曜日までは、夫は出張ですのよ、それで… 皆様の御予定は如何かしら?」

「は? これはこれは…… はい承りましたよ。では自治会は木曜の夜から、土曜日までじっくりと開く事にいたしましょう」

「皆様に、よろしく御連絡下さいね」

その時の事を思うと、せっかく木頭さんに清めてもらったのに、私はまた濡れてきてしまいました。

 

本当に地域活動って素晴らしいです!


     完


作:パク鈴 作品8-03-04 元気な自治会親父たち(その4) 投稿日:2002/12/26(Thu) 19:27       Back Top Next
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