★作品の感想など書き込んでくださると励みになります→睦言掲示板
■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆『パク鈴さん』オリジナル作品シリーズ◆
元気な自治会親父たち
作:パク鈴 作品8-03-02 元気な自治会親父たち(その2) 投稿日:2002/12/26(Thu) 19:27  Back Top Next


元気な自治会親父たち(その2)
その2

木頭老の言葉に従い男達は玩ぶ手を休めて、私から少し離れて行きました。昂りを急に放り出されて私は寂しくなり、あわてて服を脱ぎ始めます。そして与えられたハンガーにスーツを吊るすと、そのままセクシーな下着を躊躇なく脱ぎ捨ててしまうのです。

そんな人妻の脱衣の光景が男達を喜ばせているようで、全裸になった私を食い入る様な8個の目が視姦しているのが感じ取れ、中途半端な愛撫の途中で見捨てられた股間が疼きました。

「いやぁ、ちょっと前まではあんなに恥ずかしがりで、服を脱がすのにも一苦労だった美加さんが、いまじゃ自分からすっぽんぽんになってくれるんだから、奥さん、あんた随分と変ったねえ。」

「いや、そんなこと、おっしゃらないで、恥ずかしい。」

実際1月程前に騙されて、はじめてこの部屋に連れ込まれ、輪姦されたときには必死に抵抗したものです、今考えれば何であんなに真剣に逆らったのか可笑しくなってしまいます。

「おや、奥さん、微笑んでいるね、そんなにここにいるのが嬉しいのかい?」

肥田さんが揶揄しますが、この人が、あの時は最初に私にのしかかり、貞淑だった若妻を犯して肉欲の奴隷に貶めた亡者でした。

「いやな肥田さん、ねえ、私だけ裸で恥ずかしいわ、皆さんもお脱ぎになって下さいな、そしてはやく……… 」

「早く、何だい?若奥さん。」

そう言いながらも肥田さん達はシャツを脱ぎ捨て、各々ベルトを外してズボンを降ろしています。しかし首謀者の木頭老だけは、いつもと同様にまだ着衣をそのままにしているのです。

3人の中年の男達の不様な裸を目にすると私はもっと興奮して昂りは抑えきれなくなってしまいます。不摂生と過度の飲酒でぶよぶよと余計な脂肪をつけ、たるんで皺のよった皮膚は夫の若くてまだ引き締まったそれに比べれば酷く目劣りしていて、年を重ねる無惨さを思い知らされます。

しかし、私の裸身を見た事で彼等の股間にそそり立つ肉柱は、愛する夫のそれよりもどれも大きくたくましく猛々しいのです。
それは中年男達の崩れた体型を補って余有る代物であり、私はここ数週間の淫行で、もうその肉の柱に虜にされてしまっていました。
それを迎え入れる事を考えると頭ばボーっとして頬が昂揚し火照るのが自覚出来きます。

今から私はこの男達にあられもない姿で犯され、夫のものであるはずの蜜壷に思う様精液を注ぎ込まれるのです。
男達は何度も私にあの白く濁った欲望の汁を迸らせるでしょう、そして私は夫以外の男の精液を信じられない程の喜びとともに受け取るのです。自分が精液便所女としてこの野卑な男達に扱われ輪姦される事に私は酷く欲情してしまいます。

「さあ、奥さんの望み通りにおれたちも素っ裸だぜ、どうするんだい?」

私は彼等の方に歩み寄り、3人の真中に進むとそのまま膝まづきました。すこし屈むと目の高さには3本の怒れる肉柱がそそり立っています。どれも私にとっては大きな代物です。

今の主人に処女を捧げた私はここで輪姦されるまで他の男を知らずに過ごして来ました。そして、主人との夫婦生活にも満足していたと思います。

元々あの当時は2人ともセックスには淡白で、私も男女の営みとはこんなものかと思っていましたから不満など無かったですし、時折小説などで、激しい女の業や濃厚なセックスによる絶頂などの文を読むと、それはフィクションの世界のモノと思い込んでいました。
しかし、今の私はセックスによる目くるめくような快楽がけして絵空事では無いのを身を持って知ってしまいました。

いま無遠慮に突き出される3本の禍々しい生殖器がどれほどの喜びをあたえてくれるか、この1月のあいだに嫌と言う程に身体に刻み込まれてしまったのです。

初めて彼等に犯された時、のしかかって来た肥田の胸を両手で叩き泣叫びながらかなわぬまでも精一杯に抵抗してみせましたが、容赦ない腰使いに肉裂を踏み荒されて最初は痛みしか感じませんでした。

ひと回り目が終わったときには私は呆然自失となり無抵抗でなすがままになっていました。
この時は皆コンドームを使ってくれていたから膣の中に精液こそ注がれてはいませんでしたが、それでも犯された事による精神的なショックは大きかったのです。

最初からローションをたっぷりと塗り込んでの強姦ですから膣にも裂傷などはありませんでした。そして肥田さんが2度目を挑んで来た時には、私は抵抗する気力を失っていましたから、誰も私を押さえ付けたりはしていません。

そして、肥田さんに激しく揺さぶられている最中に私は驚くべき体験をしたのです。それまではただ汚される事を悲しみ奥歯を噛み締めて耐えていた私の身体に小さな変化が起きていました。激しく突き立てられ蹂躙される股間からボンヤリとした感覚はじわじわと広がり始め私を狼狽させていました。

夫との愛の営みの最中に時折感じるえも言えぬような心地よさが信じられない事に沸き出して来たのです。
同時にからだがぴくぴくと痙攣を始め、混乱に拍車をかけました。
そして突然、背筋を鋭い感覚が賭け昇り、思わず小さな悲鳴を上げて背中を反らせ、床に投げ出していた両手が絨毯の長い毛を握り締めてしまったのです。

夫の持ちものよりも長大だった肥田さんのそれに奥深くまで抉り込まれて子宮口を押し上げられる度に鋭い感覚が全身を走り抜け、どこまでも刺し貫かれる錯覚にとらわれ、たまらず声を上げてしまった瞬間に、この刺激が快感である事を理解しました。
そして、その時私は堕落したのです。




その3へ続く


作:パク鈴 作品8-03-02 元気な自治会親父たち(その2) 投稿日:2002/12/26(Thu) 19:27       Back Top Next
元気な自治会親父たち
■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆『パク鈴さん』オリジナル作品シリーズ◆
★作品の感想など書き込んでくださると励みになります→睦言掲示板


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送