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■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆『パク鈴さん』オリジナル作品シリーズ◆
◆素質(3)
作:パク鈴 作品802-03 素質(3)投稿日:2002/12/26(Thu) 18:20 No.149    Back Top Next


素 質(3)
 素 質3
狂乱の1月が終わりに近付くと、パトリックは我々のさよならパーティを演出したのです。
連日の荒淫に疲れ果てていた私は、ある晩パトリックの家の居間に連れ出されました。

「さあ、皆んな、いよいよ後数日で我々を楽しませてくれたチェリーが帰国する事になる。今日は彼との別れを惜しんでのパーティだから、思う存分に楽しもう!」

居間には、最初に我々を嬲ったメンバーが揃っています。
情けない話ですが、身体はすっかり犯される事に馴染んでしまい、裸に剥かれただけで股間を膨らませてしまいます。

「さあ、見て御覧、君のワイフの登場だよ」

促されるまま振り向くと、そこには裸の美咲の姿があります。
男達の口笛や、卑猥な野次に応えて、悩まし気に腰をふり、媚びを含んだ笑顔を見せている彼女は、別人に見えました。

やがて彼女は後ろ手に縛られ、天井から伸びた鎖に吊るされてしまいます。
裸なのに踵の高いピンヒール姿の妻の首には、鋭い鋲の付いた首輪が付けられています。

妻の周りを取り囲む男達は欲情を剥き出しにしています。
これから愛する妻が外国人の餌食になる事を思うだけで、私は興奮して股間のモノが固くなってしまいます。

「皆、ミサキのファンなのさ、君のワイフは東洋で1番の淫売だね」

確かに美咲は、これから輪姦されるというのに目を輝かせ、口元には笑みを浮かべています。吊るされた彼女の胸に男が取りつき、わざと猥雑な音を立てて舐め始めると、他の男が手を伸ばし、股間をまさぐっているのです。

「ひゅ〜、さすがは美咲だ、もうビショ濡れだぜ」

股間をまさぐっていた男がわざと大袈裟に声を上げて、手を見せびらかすと、彼の言葉とおり指先は妻の淫ら蜜で濡れて光って見えるのです。

「さあ、それじゃケツからいただくぜ、ミサキ」

妻の背中にはり付いた男が、角度をあわせる為に身体を動かしていたが、ようやく決まると、ズブズブとアナルに進入を果しました。

「あひぃぃ… ああ、おしりがぁ… あふぅぅ… 」

吊るされたまま衆目の前でアナルセックスに耽る妻の顔には羞恥の欠片も感じられない、心底男に貫かれる事を喜んでいます。

妻は大きく仰け反り裸身を震わせながら、よがり声を漏らします。すでにかなり昂りを見せ、瞳は虚ろで息も荒く、ただ男の蛮行に身を委ねているのです。

いきなり敏感な肉芽を摘まれ、妻はイヤイヤをするように腰を淫らに振ります、しかし、言葉とは裏腹に上気した顔には微笑みが浮かび、男の手で玩弄される喜びに浸っているように思われます。

「ハハハハ… こんな風に嬲られるのが好きなくせに、そうだろう、ミサキ?」

「ああぁん… だめぇ… あふぅぅ… 」

無骨な指先で嬲られ、美咲は息を荒くしています。異国の地でアナルを打ち抜かれ、クリトリスを嬲られる妻は、満面の笑みを浮かべ、快楽に浸っています。

「みろよ、ミサキ、お前のマン汁だぜ」

男はクリ嬲りの手を緩め、彼女の淫ら汁で汚れた指を目の前に突き出します。

「う〜ん、この臭いがたまらないぜ」

男は指を鼻先に押し付け、わざとクンクン音を立てて淫臭を嗅いでみせます。

獣の様な男に嬲られ、溢れ出たマン汁の臭いを嗅がれ羞恥に震えながらも妻は余計に昂りを見せています。

「恥かしいだって? それなら、なんでこんなにベショベショに濡らしているんだビッチ? もう大洪水だぜ」

男の言う通りです。
妻の股間は濡れてヌラヌラと光り、溢れ出た淫ら汁が太股を濡らしているのです。

「すっかり馴染んだなミサキ、よく熟れているぜ。毎晩、黒のでかチ◯ポで突かれまくっているからなぁ、もう尻だけでもイケる立派な淫売だ」

「あふぅ… いわないでぃ… ああ、お尻が裂けてしまいそうなのにぃ… あくぅぅ…」

美咲は顔を仰け反れせ、イヤイヤと首を振るが、声に込められた媚びは隠せません。排泄器官を貫かれた彼女が、私と同様にアブノーマルな悦楽の虜にされているのは明らかです。

「凄い濡れ方だね、ミサキ」

男は笑いながら妻の肉裂を寛げ、節くれ立った指先で緩みきった淫穴をかき回しました。

「あふぅ… あああ… 」

「良い声で泣くねぇ、さて、そろそろ前も塞いでやろうか?」

男の言葉に周囲から嘲笑がおこるが、美咲は気もそぞろだ。

「こんなにスケベな東洋の女は初めてだぜ、ほら見てみろよ」

あざ笑いながら男は、妻の淫ら汁で濡れた手をかざします。誰が見ても男の指先はヌラヌラと濡れて輝いているのです。

「おや? 美咲、見て御覧、あそこにいるのは懐かしい人じゃないか?」

男が私を指差します。


「あ! あなた!」

不意に現実を押し付けられて、妻が正気を取り戻したのが分かります。

「ああ、あなた… 見られてしまったのね、はしたない美咲の淫らな姿を、見られてしまったのね… どうしましょう? 彼方の妻は、見ず知らずの男達に毎日嬲られて、淫売にされてしまったのよ… 私は今、お尻の穴で殿方を楽しませているの」

「ああ、美咲… 」

妻は、なんと恥ずかしい告白を英語で話しかけてきました。それはまるで周囲の異国の男達にわざと聞かせる為の様に思えます。そのセリフで不覚にも私は勃起してしまいました。

「夫の目の前で犯されるのね、2人掛かりで、お尻とオマ◯コを両方嬲られるなんて、恥ずかしい、あなた、御願い見ないで、ふしだらな美咲を見ないで下さい… 」

「美咲… 君は… 」

立ち上がろうとした私は、パトリックに押さえ付けられてしまいました。


「大丈夫ですよ。あなたよりも先に、この旦那さんの淫売振りを見せて上げます。そうすれば旦那さんは、貴女を責める資格が無くなるからね」

パトリックの言葉に、私はおののきます。

「や、やめてくれ、パトリック! 妻の前で不様なまねはしたく無いんだ。おねがいだ!、なんでもするから他の場所にしてくれ!」

「いけないね。夫婦の間で隠し事は良く無いよ、君等は似たもの夫婦なんだから尚更さ。さあ、良い声で泣いておくれベイビー」

妻の淫らな振る舞いに、すでに股間は元気いっぱいでしたから、パトリックの手が伸びて掴まれると、抗い様もありません。

いつもの様に四つ這いになり、肛門にローションを塗り込まれる間、私は身悶えしながら許しを乞います。

「堪忍してくれ、パトリック! 妻の前では犯さないでくれぇぇ… 」

私の引き絞る様な絶叫は、周囲で見守るパトリックの仲間達の嘲笑を呼びます。
しかし、このアブノーマルな集まりの中で、私を助けてくれる者は誰もいません。

「さあ、御覧なさいミサキ、あなたの旦那さんが、どんなにスケベな男娼か見せて上げます」

「いやだぁ… やめろ、やめてくれ、妻のまえでは… うがぁぁぁ… 」

愛しい妻の前で曝す醜態を思うと、心が張り裂けそうなのです。
しかし、私はいつもよりも興奮している自分に困惑してしまいました。

パトリックの巨根が押し入って来るのを美咲に見られることで、背中がゾクゾクするような、なんとも言えない妖しい快感が身体中を駆け抜けてしまい、思わず喘いでしまうのです。

「うぐあぁぁぁ… パトリック… やめてくれぇ… 妻が、美咲がみているんだぁ… 」

「そうさ、君の美人妻に夫が好色で恥知らずな男娼であることを教えてやるんだよ、さあ、いつものように犯してやるよ」

妻の視線を感じながら、男に責められる事に馴染んだからだは、淫らに反応してしまいます。
パトリックの手でしごかれた私は、呆気無い程に早く、最初の崩壊を迎えました。

「だめだぁ… パトリック… でちゃう… あああああ… 」

彼等の一物とくらべると情けないスケールの私の肉棒の先端から、欲情の白濁が節操無く飛び散ります。
 

    §

「ほら、御覧よミサキ、君の旦那さんは、男に犯されて射精してしまう淫売野郎なんだぜ。だから、君がここで淫らに振舞っても、彼には何も言う資格なんて無いのさ」

射精の後の虚脱感の中で私は妻を見上げます。
彼女は目を見開き、夫の不様な姿を見下ろしていました。その目には何か常軌を逸した妖しい光が見えたのです。

天井からつり下がった鎖につながれ、後ろに控えた男にアナルを貫かれた苦しい体勢にも関わらず、美咲はゆっくりと美しい両脚を出来る限り開き、濡れた股間を露にしました。

「ねえ、だれか、アタシのオマ◯コに、ぶっといチ◯ポを入れてちょうだい … 主人の前で、思いっきり犯してぇ… お尻ばかりで、オマ◯コが寂し いのよぉ… いれて、おねがい、いれてぇぇ… 」

言葉の最後は絶叫になっています。
私には妻が狂ったとしか思えませんでした。

「オーケー、奥さん、俺のコイツでよければ、今すぐにでも入れてやるぜ、どうだい?」

ギャラリーの一人が急いでズボンを脱ぎ捨てると、天を向き辺りを威圧する様に獰猛な道具が曝け出されます。

「ああ、うれしい… そのデカいので、はやく。早く入れてちょうだい、夫の目の前で、嬲り者にしてぇぇ… 」

恥ずかしながら妻の狂乱に刺激され、私の股間は勢いを取り戻しつつあります。

男は妻の前に立ちはだかり、濡穴の位置を探る様に腰を蠢かせ、やがて下から突き上げる様な仕草と共に彼女を貫きました。

「ひぃぃぃぃぃぃ… 」

望んだ通り2穴を塞がれ美咲は絶叫を漏らします。

「どうだいビッチ、2本を呑み込んだ感想は?」

「あふぅぅ… なかで、あたっているわぁ… お尻も、オ◯ンコも、いっぱいなの、ふといのがアタシの中で擦れて、気持いいのぉ… ああ、あなた、見て、美咲は2人にお殿方に犯されているのよぉ… ひぃぃ… 」

日本人とはスケールの違う2本の肉棒を押し込まれ、その上に前後の2人に呼吸を合わせて突き上げられては、妻はひとたまりもありません。


「ひぃぃ… ああ、きもちいいのぉ… オマンコもお尻も… あひぃ… 」

妻の哀れな悲鳴は、貫いている男達を刺激して、彼等はさらに激しく彼女を揺さぶります。媚びの含まれた嬌声は、私も興奮させ、股間はすっかりと勢いを取り戻してしまいました。

「なあ、ミサキ。君の旦那は、妻が他の男にサンドイッチにされているのを見て、チ◯ポをオッ立てているぞ」

私のアナルを占領し続けているパトリックの揶揄に返す言葉はありません。その通り、私は妻が男達に嬲られる姿を見て、これまでに無い興奮を味わっていたのです。

「あふぅ… あなたぁ… 美咲は、こいつらに壊されてしまうわぁ… このまま犯され続けたらチ◯ポの奴隷にされてしまうの… もうチ◯ポ無しでは生きていけなくされてしまいそうなの… 助けて、ああ… あひぃぃ… 」

事実、妻の視線は定まらず、呂律も怪しくなり初めています。

「ひぃぃ… もう駄目、イッちゃい… いくぅぅぅぅぅ!!」

大きく仰け反り上体を揺らせて、妻は絶頂に駆け上ります。しかし、前後を挟んだ逞しい男は、彼女のことなどお構い無しに、息の合った律動を続けるのです。

「あ… ひっ… ああ… もう、イッたの… あくぅ… ゆるしてぇ… 」

「ははは… 何を言っているんだ、これからが本番だよミサキ。たっぷりと楽しませてくれよ」

「だめぇ… もうだめ… だめよぉ… そんなに、続けちゃ… いやぁぁぁ… 」

男達は巧みです。荒々しく突き上げたかと思えば、次にはソフトに揉みあげる様に妻を揺すり立てて見せ、彼女は次第に悦楽に押し流されて行きます。

「ミサキ、こちらを見て御覧、ほら、旦那さんも君の淫売ぶりを心から喜んでいるよ」

私のアナルを堪能しながらパトリックが美咲に声を掛けます。

蜜壷を抉る男の肩ごしに妻が私を見ようとしますが、喜悦の波に翻弄されてか視点が定まらない様です。形の良い唇から艶かしい吐息を漏らしつつ、こちらを探る様な目付きの妻の、尋常ならざる色香に、私の心は痺れます。二人の巨漢に挟まれ、前後の穴を犯される妻を見ながら、私は本当に気が狂う程に昂ってしまいました。

そんな私の気配を察知したのか、パトリックが再び私の股間に手を伸ばし、腰を送り込みながら擦りはじめます。

「おお、パトリック、また出てしまいそうだ」

情けないですが、私は2度目の射精が近い事を訴えます。

「オーケー、スイートベイビー。そろそろ私も出そうじゃないか、ゲストの友人達が君を欲しくて、さっきからこちらを睨んでいるんだよ」

その言葉でパトリックに犯されたあと、私は彼の友人達にも弄ばれる覚悟をしました。

「さあ、ベイビー、しっかりと尻の穴を絞めるんだ!」

本格的に荒腰を使い始めたパトリックの突き上げは強烈で、私は情けない悲鳴を上げてしまいます。ここ数日間で男との交わりに慣らされたアナルからは妖しい快感が生まれ、私を苛みます。

私は脳髄を快感に焼かれながら愛しい妻に目をやります。

「ひぃぃ… だめぇ… イッちゃうぅ… また… イクぅぅぅ…」

白目を剥いた妻が、唇の端から泡を噴きながら昇りつめた瞬間に、私も2度目を放出し、少し遅れてパトリックの白濁に直腸を焼かれてしまいました。

 
立て続けに絶頂を迎えた妻は気絶していますが、前後穴を占領している男達は、まだ彼女を解放するつもりは無さそうです。
そして、パトリックが離れた後、へたりこんでいた私にも、当然、順番を待っていた彼の友人が取りつきます。

疲れ果てた私は這い蹲ったまま、尻だけを高く掲げて、次の男を受け入れたのです。
夫婦揃っての輪姦は果てしなく続けられると思いました。そして、堕ちる喜びを知った私は嬉々として異国の男に尻を捧げる淫売野郎になり果てたのです。


    §
 

思いのほか仕事がはかどり、何時もよりも少し早めに帰宅した私は、妻の笑顔に迎えられ、ほっと一息つきました。

「ねえ、美咲、これを見て御覧」

「なに、なんですの?」

私は、今日会社宛てに届いたエアメールを妻に手渡します。

 

(親愛なる友よ、元気にしているかい? 実は、また新たなる事業に着手する予定なのだが、是非君の会社をパートナーとしたいんだ。正式な申し込みはこれからだが、ノーとは言えない条件を提示するつもりだ。ついては、この事業の担当責任者に君を指名したい、色々な打ち合わせがあるから、来月にも奥さんを連れてこちらに来てもらいたいと考えている。近日中に君の方にも会社から話しがあるだろう。では、再会を楽しみにしているよ。 パトリックより )

手紙を読み進めるうちに妻の目が妖しい光を帯びてきます。

「ねえ、あなた… 」

「なんだい美咲? 」

「なにを着て行こうかしら、本当に楽しみね… 」

手紙をテーブルに置くと、妻は私に抱きつき口付けをせがみます。

そして彼女の手は私の股間をまさぐり、私が妻と同様にアブノーマルで妖しいセックスの予感に昂り、股間を膨らませているのがばれてしまったのです。

「まあ、彼方ったら、パトリックのチ◯ポが忘れられないの?」

悪戯っ子の様に目を輝かす妻の唇を、私は強引に塞ぎながら、来月には実現するであろう長期海外出張に胸をときめかせていました。

いや、パトリックのあのデカい逸物がまた味わえることに心躍らせていました。

END




作:パク鈴 作品802-03 素質(3)投稿日:2002/12/26(Thu) 18:20 No.149           Back Top Next
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