■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■11 ◆夏目さんの作品集◆
四十路の贈り物・祐一
作:夏目 作品15 四十路の贈り物・祐一 投稿日:2003/10/23(Thu) 05:17 Back Top Next


四十路の贈り物・祐一

[守るべき不文律]登場の祐一の6年前の過去にさかのぼります。
今回の依頼主宅を訪ねると、先客がいた。
「こちら家相の先生、奥山帝真先生よ、帝真先生こちら、家の設計士さん小寺設計事務所の小寺先生よ」
お互い名刺を交換して挨拶をした。それが、祐一と奥山のはじめての遭遇だった。

「帝真先生は家相のほか、除霊などもなさるのよ、こんど小寺さんもみて頂いたら」
[おいおい家相なら受け入れるが、霊だのなんだの勘弁してくれ]と祐一は最初は思った。
奥山は祐一の設計した家の図面にコンパスをあて、なにやらはじめた。しばらくして、

「いい設計ですね、鬼門もきちんと考えられているし、問題はないと思いますよ」
「あっ、そう、良かった、帝真先生のお墨付きなら安心だわ」
[あのな、俺だって家相の基本ぐらいわかって設計してんだ]と心で思ってもそこは商売、素直に礼を述べた。

二人して、そのお宅を一緒に出た、すると奥山が
「今度、私の講習会、出て頂けませんか、もちろん家相の講習会です、小寺さんの意見も聞きたいし、電話します」

祐一は奥山の後ろ姿を見送った、[50前にしては、すごい体、鍛えてるのかな、あーいう体付きの人、股間もでかそう、でも霊のこうのは勘弁だな]

講習会に結局引っ張り出され、奥山の講義を聴くはめに、場所は役所の施設らしくスポーツジムなどが併設していた。講習会の後奥山がこのジムで鍛えていると話し、今度は一緒にどうかとか聞いてきたが、丁寧に断った。

後日寛子と飲んでいる時、心のどこかで奥山を意識していたのか、つい奥山の家相と霊のことを口にした。
「あら、おもしろそうな人、祐、こんど家に連れてきてよ、一緒に飲もう」
これだから女は、霊だのなんだの大好きなんだから、結局奥山を寛子の家に連れて行くことになった。

奥山に電話したら、快諾、そして駅で待ち合わせして、寛子の家に行った。
「素敵な家ですね」
「あら、ありがとう、祐が設計したのよ、ね、祐」

奥山はさっそく、寛子のフォトフレームを見ている。
「これは、私の亡くなった父で、これは曾祖母様、これは・・・」すると奥山が
「この方があなたの守護神ですね」
「あら、父の弟よ、若い時になくなったの、あっそう、今度きちんと供養するわ、そうそう、お掛けになって、祐、ワイン開けて頂戴」

いつものようにワインを開け注ぐ、寛子の料理は美味しく、2人は先ほどの話で盛り上がる。
もう一人加わった、アメリカ人らしき人が、寛子の英語の先生らしい。しばらくしてから日本語で彼が聞いてきた

「あなた達、ふたりは、ゲイですか」
残り3人は、目をぱちくり、この外人ストレートすぎる、確かにそうだが寛子は祐一をナチュラルと思っている。
「違うわよ、祐の昔の女、私、皆、知ってるもの、ね、祐、彼の指輪、ふられるとわかっていながら、お揃いの買ったのよね・・・」
古い話の暴露である、でもそれで祐一の男好きはばれることなかった。

月日はたち、ある日奥山から、誘いの電話が鳴った。
「あの、プロレスを見に行きませんか、チケット代はいりませんから」
プロレスなんてガキの頃テレビで見た記憶はあるが、実際の試合など見ることはなかったので、OKした。タイツの股間膨らみは、どんなだろうと穿った考えもあった。

はじめて見るプロレスはそれなりに楽しめた。奥山が撮影した写真やフイルムを渡すため、楽屋に入る。男の匂いそのもの、圧倒されるばかりのジャージ姿の巨体の群れ。

飲みに行こうということで、水道橋から新宿まで電車に乗り3丁目まで歩いて
あるバーに入ると、その店の客は皆、マッチョだらけ、またまた圧倒される。
しばらくして、レスラーの石田が入ってきた。皆よく知っているらしく、握手したり、体を叩いたりして歓迎する。落ち着いたところで

「小寺さんの体重は」と石田が聞いてきた
「はあ、67キロ、ポンドだと、約150ポンドですが、石田さんは225ポンドとアナウンスされていたから、約100キロちょっとですね」
「おどろいたな、電卓も無しにキロとポンドを計算するなんて、ねーびっくりでしょう奥山さん、奥山さんは85キロだから・・」
「約190ポンドです、計算は簡単ですキロからポンドへは、2倍して1割たす、逆は1割引いて半分にすればいいです、あくまでアバウトですが」
その後3人で飲んでそれぞれ帰宅した。

その後、誘われるままに、プロレスと3丁目のバーに連れて行かれた。
何となくさっきから、ちらちら見られてる感じが、奥山の隣の客が私をみている。奥山は適当にあしらって、なんと私に足を絡めてきた。
[なんじゃ]彼の目を不思議そうに見ると、それらしく合図してきた。店を出ると

「さっきはありがとう、いや隣が前からしつこい人で、小寺さんとできてるようにしました、あの私のような者、嫌いですか」
「好きとか嫌いとか、その〜〜」
奥山は祐一の手を掴んできた。
「今晩、あなたの部屋に行きたいな良いですか、ダメですか、仲間ですよね」
見破られている。ましてや祐一の好みの体型、二人は祐一の家へと向かった。

シャツやズボンを受け取り、ハンガーに吊す。真っ白なブリーフ一丁に、すごい膨らみ、すごい身体、筋肉と脂肪がいいあんばい、つい見入ってしまう。
「先にお風呂使っててください、後で入りますから」
シャワーの音がする、ドアを開けると、こっちを向いてニコッと、ちょうど股間をジャブジャブと洗っている、普段のサイズであのでかさだから、勃起したらどんなんだろう。つい自分の普通サイズのチンポが情けなくなった。

抱きすくめられた、背は祐一が幾分高いが、あのがたいだ力強い、シャワーの中で奥山が祐一の股間を、祐一は奥山のデカチンに手を伸ばし、もみ合うとお互い勃起してくる。
勃起したチンポを2本並べると、長さも太さも2まわり違う、経は5センチ、長さは20センチはあろうか、とにかく並のサイズではない。

お互いソープを使い、グチャグチャと音をたて刺激すると、益々固くなる。ソープをながし、口でいただくことに、パクリとくわえ強く吸うと軽く頭をもち、声を出した。
口で刺激できるのは亀頭とちょっと、あとは指で刺激する。

ベッドに移ってからも、祐一の攻めは続いた。なんせ祐一の頭の中は大きなチンポで快楽ドーパミンがいっぱい、これ以上触られたらいきそうになる。
「奥山さん、でかい、すごすぎ」
ある程度奥山のでかい金玉ふぐりが、きゅーっと変化するまで待った。そろそろいくだろうと思い、ようやく奥山にしゃぶってもらった。
「小寺さんだって、大きいよ、私がでかすぎるから、いいチンポじゃない」

その後お互いこすりあって、奥山の腹に二人は激しく射精した。祐一も奥山も久しぶりの男との交わりでかなり興奮していた。

「なんで、私が仲間だと思ったの?」
「ほら、あなたの友達の家であの外人さんがゲイか言ったでしょう、あの時あなたの顔が一瞬ひきつったから、そうかなと思ってね」

「ところで、あの店はマッチョ好きの集まる店?、それにレスラーの石田さんもそうなの?」
「マッチョ好きばかりだね、石田君もお仲間だよ、好みは同じSG専だから小寺さんは対象外だけど、彼俺のこと好意を持ってるから、今度どう?」
奥山の誘いに一瞬気持ちがゆらぐ祐一だったが
「ガッチリ体型に挟み撃ちされたら、私の体が貧弱に見せるしやめときます。奥山さん一人で十分です」


無題 投稿者:夏目 投稿日:10/23-05:19
でました焼き直し第3弾・・とほほ・・しかし、でかいチンポ好きの夏目チンポ関連情報収集所長、でかさをリアルにするためサイズまで「経は5センチ、長さは20センチ」よくもこんなサイズまででかくして、一人ニタついてます。登場の祐一、ノンケぶりながらも結構食べてますがな・・うほほほ





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