■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■11 ◆夏目さんの作品集◆
ふんどしの訳・古田
作:夏目 作品12 ふんどしの訳・古田 投稿日:2003/10/04(Sat) 01:24 Back Top Next


ふんどしの訳・古田

[ダブルマイノリティ]登場の古田の5年前の50を過ぎた頃。
「ねえ、あなた、越中とかしめこみとかやめて、普通のパンツにしてくださいな、洗濯物干す時恥ずかしくて」
「バカ言っちゃいかん、私は親父譲り、ふんどしがいいんだ、何年一緒に暮らしてるんだ、ちゃんとバッグの中に、越中4枚入れてあるだろうな」
「もう、はずかしい、せめて皆様と一緒の時ぐらい普通のパンツになさって」
「いいから、つべこべ言わずに入れろ」
家内は、今日から3泊4日修善寺での社長交流講習会に行く私のために、渋々アイロンのきいた越中をバッグに詰めはじめた。
「じゃ、行ってくる。戸締まりだけはしっかりとな」
「はいはい、わかってます、いってらっしゃい、飲み過ぎないでね」

修善寺駅に夕方前降り立ち、旅館から迎えの車がいないか探すが、見当たらない。タクシーを使って旅館へ、ロビーでコーヒーを啜っていると、見知らぬ人が声を掛けてきた。
「あの、失礼ですが、天使商事の古田さんですよね」
「えーそうですが、何か」
「朝立工業の飯島と申します。昨年の交流会でお見かけしたのもですから」
「あっ、これは失礼、改めまして古田です」

部屋割りが決まり、部屋割り表とカギが渡された。なんと相方は、先ほど声を掛けてきた飯島だった。
実は、昨年風呂場で見たふんどし姿の古田を飯島は気に入り、理事に今回は同じ部屋にと希望を出していたのだ。理由は適当にこしらえた。

部屋に入りお互いくつろぐ、風呂の前にビールを一杯どうかという誘いを受け、談笑しながらビールを飲んだ。
お互いうち解けはじめた頃、飯島は気を利かし、衣類箱から浴衣を2組取り出し、お互いの前に置いた。

礼を述べ古田は、ズボンとシャツを脱ぎハンガーに掛け、クロゼットに吊しに行った。下着とステテコ姿に飯島は引きつけられる。つい目で追う。
飯島も同じようにクロゼットに服をしまい、古田を見た。

ふんどし一丁になり、ひもを解きはじめている。ふんどしがはずれ、古田は真っ裸に、やおら浴衣を手に取り羽織った。
さっきの古田の裸は飯島を満足させた。飯島もわざと下着を脱ぎ、パンツを下ろし古田に裸をさらしてから、浴衣を羽織った。
古田も脱いだ下着をたたみながら、それとなく飯島の行動を見ていた。古田好みのいい体だ。

浴室に行くと、交流会のメンバーらしき中高年が入浴していた。飯島はそれとなく美味しそうな人はいないか見た。体型も年齢もチンポも様々、タオルで隠す人、堂々とふりチンの人。
でもやはり古田が一番いい。少し出たお腹に太々しいチンポは飯島を十分満足させた。

古田も同様に入浴客を見た、古田より高齢者が多く、興味がないので見ない、40前後とおぼしき人は数名、中肉中背好きの古田は、同室の飯島に目がいってしまう。
毛深い古田は、自分とは逆の飯島の局所だけに生えた毛も気に入った。でもノンケを食うなど考えられない。

2日目、3日目、10時から夕方4時まで税理士や学者などの講演の他講習を受ける。二人ともなれない言葉にぐったりとした。
「温泉でもつかり、のんびりしますか」
二人は昨日と同様、素っ裸になり浴衣を羽織った。昨日と幾分違うのは飯島の股間が半ダチに思えたことだった。

夕刻前ということもあり、入浴客は少なく、お互い体を洗い流し、気泡風呂に並んでつかった。気泡がしたから金玉をくすぐる。けっこう気持ちよくなる。
気泡が強く出るので体のバランスを取りにくい、腕で支えていたら飯島がよろけ、古田の指に手が重なってきた。飯島が手をどけないので、古田は飯島の手を掴んだ。
すると、飯島が足が古田の足に触れてきた。お互いそれとなく了解したのだ。

夕食を食べ、二人で部屋に戻って、どちらが言い出すか待ったが直接的な言葉は出てこないまま酒を飲んだ。
「古田さん酔い覚ましに深夜の温泉つきあいません。屋上に家族風呂の樽の露天がありますよ。昨日一人で入りまして・・」
実は、昨日の深夜、一人その風呂に入り、飯島は古田を想いオナニーをしていた。

運良く家族風呂は空いていた、札をひっくり返し利用中にして、カギを閉めた。
「ね、いいでしょう、満天の星と山の緑」
「いいね〜、深夜の静寂もいい、飯島さん昨夜はここにひとりで?、誘ってくださればいいのに」
「熟睡されていたのでしかたなく一人で、実はあなたを想いながらひとりこきました。触れていいですか、あなたのチンポ」

飯島は古田の返事も待たずに、いきなり古田の股間に手を伸ばしてきた。飯島に揉まれ古田のチンポは勃起してきた。
「古田さん、湯船の縁に腰掛けてください」
いわれるまま古田は腰を掛けた。飯島は亀頭をくりくりと手の平で刺激すると、ビンビンに勃起した、古田は亀頭が特に感じやすいのだ。

「想像以上のでかいチンポです。古田さん見事な亀頭の張り、いいですね」
舌先で亀頭をなめ回し、唇で軽く亀頭だけを含み頭を動かし刺激する
「はあ〜、はあ〜、はあ〜、はあ〜、」
古田は呼吸をあらたげる。亀頭を口に含みながら腹毛から胸毛へと指を這わせる。
乳首を軽く摘んだと同時に、チンポを強く吸い中程までくわえる。これを繰り返すと。

「いいよ、飯島さん、たまらなくいい〜〜」
強く弱く吸いながら、頭を上下させると、古田はさらに呼吸を乱した。
「飯島さんいきそう、このままじゃ、浴槽にでちゃう、替わってください」

二人は体制を変えた。今度は飯島のチンポを古田がしゃぶりだした。
「実にいいよ、このカチカチでビンビンの亀頭、いいな」
飯島の股間の毛をまさぐり、金玉をいじり、強くしゃぶる、指でこすりあげ、秘部の穴に指を一本さしこむと、飯島は湯船の縁から腰を浮かした。
「気持ちいい、はあ〜、はあ〜、はあ〜、」
さらに扱くと、飯島は激しくあえぎながら、古田の口の中にドクドクと射精した。
古田は口をゆすぎ話しかけた。

「気持ちよかったみたい、いっぱいでたよ」 照れながら
「え〜、希望がかない、気持ちよかった、でも古田さんはまだ」
「このあと、ここで少しのんびりして、部屋でお願いしたいな、お若いから大丈夫でしょう」
「若いと言っても41ですから、では後でまたたっぷりと」
二人はゆっくりと満天の星をみながら時間を過ごした。

部屋に帰ると、さっそく浴衣を脱ぎ捨てた。
「さっきの露天は薄暗くてよく見えなかったけど、改めて見直すと、綺麗に胸毛から股間まで毛が生えて、男らしい」
「これ、私はあまり好きじゃないが、はえてしまってるモノはしかたないが、私は飯島さんのような体毛が少ない人がいいな」

布団に寝かせ、体と股間をまさぐると、飯島のチンポが勃起してきた、枕を腰の下にあてがい、特にないので持参したハンドクリームを秘部の穴にぬり、少しずつ広げる。
その間、飯島は古田のチンポをしゃぶっていた。

古田はビンビンに勃起した亀頭にクリームを塗りつけ、飯島の秘部にあてがい、ゆっくりと挿入していった。
ニューっとした感覚と同時に、すっぽりと収まった。軽く腰を使うと、飯島はエビぞって古田の行為に応えた。

さっき出したばかりの飯島のチンポは、穴の刺激をうけ固く脈を打っている。古田はクリームを手に取り、腰を使いながら、飯島の亀頭に塗りこめた。
手の平と指で亀頭を刺激し、こすりあげる。
「いい〜〜、いい、あっ」
飯島は声にならない声をあげ歓喜に、古田は激しく腰を使いながら飯島のチンポを扱く。古田も気持ちよさに声を出す。

飯島の金玉が縮み頂点へと変化した。
「いいよ、いい、そろそろいきそう」
「私もいきそう、いきそう、いく、いく〜〜う」
飯島の射精の締め付けに、古田も飯島の中にドクドクと射精した。

交流講習会も4日目を向かえ、簡単な納会をして、それぞれ各地へ帰っていった。
飯島は名古屋へ、古田は東京へ向かった、飯島がいった言葉を思い出しほくそ笑んだ。
[じゃまた来年、ご一緒しましょう、でも東京で会いたいな、それとふんどしお似合いですよ、だってお仲間だってわかりやすいし、威風堂々・・]

「ねえ、あなたふんどしのことだけど・・」女房のいつものお願いが始まるが
「何年つき合ってるんだ、私はこれじゃなきゃダメなんだ」
[これじゃなきゃならない理由が別にあるんだから、ね、これもあれも読んだ皆さん]


無題 投稿者:夏目 投稿日:10/4-01:24
でました焼き直し第2弾?、[私の憧れだった古田様まで淫乱にさせて、死ねこのどあほ夏目チンポ関連情報収集所長]・「ひ〜〜ご勘弁を古田は元々淫乱でして・・ね、わかるでしょう、今頃ふんどしはいてる人・・」そろそろ違う文体考えないとだめだこりゃ【反省の弁=夏目】
無題 投稿者:Bimylove 投稿日:10/7-20:07
旦那がふんどしで、奥さんがネグリジェだったら笑いますね。湯煙が漂う感じが伝わってよかったですよ。
無題 投稿者:Angel pakuri 投稿日:10/9-19:08
古田?んっ?こんな親父殿がいるね、ネットでもいるいる……ごっくん、夏目殿、ごちそうさまでしたぁ



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