■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■11 ◆夏目さんの作品集◆
シリーズ:偶然の神様
作:夏目 作品05 偶然の神様・・・秋編  投稿日:2003/09/16(Tue) 21:31 Back Top Next


偶然の神様・・・秋編


「今度オリエントから出向で、企画部長として赴任しました、」秋野です。よろしくお願いします」
「私は君の直属になるね、ご存じだと思うが、秋山だ。よろしく頼みます。出向となると、またオリエントに戻らるのかね?」
「さあ?、今度のプロジェクトの責任者として、命を受けて参りましたが、・・」
こんなどこにでもある二人の出会いだった。

1年もすれば出向先にも慣れ、部下やクライアントと幾度となく酒の席があったが、秋山本部長は滅多に現ることはなかった。

いつものように一歩踏み入れると、マスターが会釈した。
カウンター席を、できれば素敵な紳士の隣にと思い、見渡す、どこか見覚えの後ろ姿、あきらかに秋山本部長だ。
「こんばんは」小さな声で声を掛ける。びっくりした顔で私を見る。
「おや、秋野君。なんでこんな場所に」
「ここは私の馴染みの店でして、ここで秋山本部長をお見かけしたことはないし、始めてでは?」
「そうだね、私もたまには、こんなバーで飲みたくなってね」
そういいながら秋山は、マスターをちらっと見た。マスターはグラスを磨きながら、秋山に軽く目配せした。
「いっらしゃいませ、何になさいますか」
「いつものやつを」言葉もなく、すーっとジンのソーダ割りが置かれた。
二人の静かな会話は続いた。
「そろそろ帰るかね、君は確か萩町だったね、私は西萩だ、飲み過ぎたのでタクシーを使うが、一緒にどうだね」
「ありがとうございます、ではご一緒に」

勘定を済ませ、タクシーを拾う。
「萩町に行ってくれ、そのあと西萩へ」
「いや、運転手さん、西萩に先に行ってください」
「かまわん、萩町からでいいよ、運転手さん申し訳ないね」

私のマンションの前でタクシーから降り、運転手に窓から1万円を渡し、釣り銭はこの方に渡してと伝える。すると、秋山本部長も降りてきた、窓から釣り銭を受け取るはめに。

「ここが秋野君の住まいか、四十過ぎの男やもめの一人暮らしがどんなもんか、見てみたいな、お邪魔していいかい?」
最初は躊躇したが、承諾して招き入れた。上司の秋山を、私は男として魅力を感じていたからだ。

部屋に入るなり、秋山は秋野の部屋を、きょろきょろ見渡し、びっくりしている。
「えらく、片づいてる。男の部屋と言えばもっと乱雑かと・・」
「一人暮らしが長いと、誰も片づけてはくれないし、仕舞える部屋にしたんです」
キッチンで二人分の飲み物を準備をする、リビングで秋山本部長は、携帯で家に電話していた。

まだ残暑の残る季節、秋山本部長のスーツの中、シャツが湿っているのが見て取れた。
「その汗を流しますか、シャワーを使ってください」
「いいのかい、ただ、男の一人暮らしを拝見しようと思ったが、じゃ遠慮なく、でもこのシャツをまた着ると思うとな」
「私のTシャツで良かったらお貸しします、シャツは吊せば乾きますから」
早々彼は浴室に消えた。しばらくして、私のTシャツと、ステテコ姿で戻ってきた。

秋山本部長の姿に私はどきっとした。自宅のようにステテコ姿で、私は、彼のステテコを透かして、うっすらと見える陰毛と、チンポをたまらず見てしまった。私の視線を察したのか
「悪い悪い、こんな格好で、下着も汗で湿って履く気になれなくて、なんとかステテコは、湿ってなかったのでね。ズボンをはいたほうがいいかな」
「別に、気にしないでください。お互い中年男同士ですから」
「そう、中年男だ、じゃこのままの格好で、悪いな」
キッチンから酒とつまみを運んで、テーブルに置いた

「えっ、私がシャワーを浴びてる間に、これを君がこさえたのか」
「簡単な物しかできませんが、どうぞ」
「では、ごちそうになるよ・・・旨い、うちの女房にも見習わせたいよ、それにしても、テレビも見あたらないが、君は見ないのかね」
「ありますよ」と言い、テレビのしまってある扉を開けた。
「私もシャワーを浴びてきます。飲んでいてください」

シャワーを浴び部屋着に着替え、部屋に戻ると、秋山本部長は、私がテレビの横に置いてあるフォトフレームを見ていた。

「しかし、君の部屋は何もかも扉の中にしまってあるんだな。キッチンはピカピカだし、たまには料理を作ってくれる、いい人がいるんじゃないのか」
「キッチンに入られたのですか、別にいいですが、いないですよ、そんな人」
「君は自宅でもノートパソコンなんだね、テレビの上の段にあったから」
「はい、使う時だけテーブルに移動して」

まさか、やばい、昨日オナニーする時、見ていた画像がそのまま、スリープ状態だ
開けただけでスリープ解除の機種だから、見られたかも。
「まさか、パソコンを・・・」
「悪い、何処の機種か知りたくて、開けたよ。モニターの画像にびっくりしたがね。気にせんでいい。男は誰でも興味持つもんだ、しゃぶてる画像、ネットで見つけたのか」
「えー、そうです」口の中はカラカラだ、はずかしくて顔が赤くなる。
「よかったら、もう一度見せてくれないか」

私はパソコンを開けた。しげしげと見入る秋山本部長
「それにしても、この男のチンポでかいな〜、儂もでかいが、これには負けるわ。もっとほかの映像はないのかい?」
「そんなにありませんが、秋山本部長の好みに合うか、同じ様な映像しかないし」
「かまわん見せてくれないか」
拾った画像だ、どれが女がしゃぶってる画像か、まちがって、男がオナニーしてる画像は見せられない。

「あちらのテーブルでお待ちください。探してパソコンお持ちします」
すばやく、新たなフォルダーをつくり、これは思う画像をドロップした。
パソコンを移動し画像をだす。秋山本部長の股間が、明らかに膨らんでいる。ステテコ1枚なので、その膨らみ具合は手に取るように判る。
私は酒の補充にキッチンへ、テーブルに戻るとびっくり、男のオナニーしてる画像が、写し出されている。

「私と同年代で、しかも同じ体の男がオナニーしてる、これも拾ったのか?」
「え〜〜ま〜、」私は言葉がでない。まずいドロップした中に紛れていた。

「まさか君は男好きなのか?」
私は答える替わりに、頷いた。47歳にもなろうとしてる男が、ただ立ちつくすだけ。
「立ってないで、座りなさい」秋山はすこし、にんまりとしている。
「正直に言おう、私は君が我が社に出向してきて、挨拶に来た時、君に興味を持った。私は君がノンケだと思っていた。それに、私がよく飲みに行く店は、ショットバーじゃなくホモバーでな、知ってるだろう、そのてのバー?」
「はい、判ります。私もたまに飲みに行きますから」
「その飲み仲間の一人が、今日飲んでた店のマスターだ」

「私は君が今日会った彼の店に、しょっちゅう現れるのをマスターに聞いた。家が近いのも知っていたから、なんとか君と遭遇して、タクシーで帰り、君の家にお邪魔したかったんだ」
「ノンケでもいい、君の生活を垣間見るだけでいいと思ったんだ、私のチンポが大きくなってるは、別にあの画像のせいじゃない、君を抱ける希望が見えたからだ」
「私は自分と同じ体型には興味ない、君のような均整のとれた体が好きだ。画像の男達からして、君は儂のような体型が好きか?」
私は、素直に頷いた。

秋山本部長は、一気にしゃべった後、椅子から立ち上がり、私を強く抱いた
「抱いていいか?」
「もうしっかり、抱いてるじゃないですか」
「そうだな、今夜は儂のチンポを、いっぱいしゃぶってくれないか、儂は君をよがらせたい、それと一目惚れの君の体、よく見せてくれ」

私は部屋着を脱いで、秋山本部長に、全裸をさらけだした。彼も全裸になった。
秋山の体は、丸っこいお腹から、股間につづく毛、亀頭もでかく太く、長く勃起している肉棒の下には、月見団子2個分の金玉が下がっていた。

私は秋山本部長のチンポを、しゃぶり始めた。先走りの味がする。団子大の金玉をやさしくもみ、太い肉棒を、ほうばり上下に激しく尺八すると、秋山本部長は
「いい〜〜、いいよ、気持ちいい、どう美味しいかね」
私は、口の中に肉棒をくわえたまま、ぐぐもった声で
「あい」と答え、さらに強く吸った。
指でしごきあげると、がまん汁が、それをでかい亀頭に、手のひらで塗り込め、亀頭を刺激しながら、金玉団子をほおばる。
「おい、儂だけこんなにい攻められたら、いっちゃうぞ」
私を横に導き、キスから始め、耳、首筋、乳首に唇を這わせながら、私の肉棒を触ってきた。唇は私の肉棒を、すっぽりとくわえ、舌をつかい亀頭を刺激する。

「いいね〜、このチンポ、君の体と同じでしっかりしてる。亀頭の雁具合も最高だ。儂のチンポはでかいが、力強さがない、君のはこんなにビンビンだ。実にいい」
そう言いながら、強く激しく尺八してきた。私もたまらず声をあげた。
「私も、これ以上続けられたら、いきそうです」
「まだ、だめだよ、秋の夜長はたっぷりとだ、儂はもっともっと君をよがらせたい」
私は秋山本部長の尺八を再開した。指で上下にこすりながら
「私は、あなたのチンポも、丸っこいお腹も好きです。このチンポ、力強くないと言われたが、そんなことない、こんなに固くて、亀頭はパンパンですよ、それに2個の金玉団子でかくで、食べ応えあります」

秋山本部長の私をよがらせ方は、言葉通り、半端ではなかった。チンポえの刺激に緩急をつけ、いきそうになると、乳首や背中、おしりに菊門など、あらゆる箇所を指と口で攻める。
これの繰り返しに、私は頭の中が白くなり、ただただあえぐだけ。私の手は秋山本部長の、肉棒や金玉をまさぐる。

二人が裸になってから、正味1時間、たっぷりの刺激に、私は顔にかかるほどザーメンを放出した。思考停止。
秋山本部長は、私のをザーメンを自らの亀頭に、塗り込め自らこすりはじめた。
「君の好物のもう一つ、金玉を軽くもんでてくれるか」
私は彼の2個の玉玉を軽くつかんで刺激した。すると秋山本部長は、すぐに私のお腹に、大量に射精した。金玉がでかいだけに、見事な量だった。

シャワーを浴び、お互いくつろぎ「秋山本部長は」と言いかけた時
「その、秋山本部長はやめてくれ、俊一だから“俊”と呼んでくれ」
「そんな急に、では秋山さんは、今晩私の家におしかけてきて、もし私が、ノンケかホモか判断できなかったら、どうするつもりだったのですか」
「諦めるしかなかったかもな、しかし、あの映像だろう、君が前日に、あの画像を見てオナニーしてなきゃ、ノンケかと判断したろうね、ついてるよ私は」

「じゃ、もし私が好きなタイプが、秋山さん体型じゃない時は」
「その場合は、何とか振り向いてもらおうと手を尽くすが、そうだな、おっさんのセンズリでも見せたりとか」
「そうですね、おっさんのセンズリみせられたら、手を出しちゃいますね、根っから男好きですから、今度みせてくださいよ、おっさんのセンズリ」
「見たければ、今からでも見せてあげられるぞ、儂はタフだから」
「見るのは良いが、また触りたくなる、するとさっきのように1時間たっぷりに、体が持ちそうもないので次の機会に」
「そうか残念、でも、君の馴染みのバーのマスターが、飲み仲間でよかったよ、私はそのために、今週は毎日通ったんだ、あのつまらん静かな店に、あっ失礼そういう意味じゃ」
「いいですよ、それにしても偶然を待つには大変でしたね、俊さん」

1年後秋野はオリエント本社に戻り。上司と部下の関係はなくなり、パートナーだけの関係になった。
「取締役就任に際し、本社、秋野社長への働きかけ、ありがとう、でも、まさか」
「働きかけなんかしていません。ただ兄貴に、あなたの能力を推薦しただけです。俊さん、じゃなく秋山取締役」


[694へのレス] 無題 投稿者:夏目 投稿日:9/16-21:32
偶然の神様・第3弾・秋編・・多少無理な設定、勘弁してちょ、全容を思いついた時はいけると思ったが、あれっ、どこか言い訳がましい、いかんいかん。妄想はすくすくと成長し、もうそう竹になっちゃいました。くわえさせ、しごかせて、夏目チンポ関連情報収集所 所長就任記念と勝手決め、もっと成長するぞ妄想竹!!漢字が違うって、これでいいのだ。夏目の妄想は竹のように成長するのだ

[694へのレス] 無題 投稿者:Angel pakuri 投稿日:9/20-15:58
もう、夏目殿、あーたを制御することはできませ〜ん。◎◎、楽しませてもらってる。久々じゃ^0^)〜



★作品の感想など書き込んでくださると励みになります→睦言掲示板
作:夏目 作品05 偶然の神様・・・秋編  投稿日:2003/09/16(Tue) 21:31 Back Top Next
シリーズ:偶然の神様
■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■11 ◆夏目さんの作品集◆

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送