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聖職者の伯父に
作:企てる子 作品09 聖職者の伯父に 投稿日:2002/09/20(Fri) 15:41 No.164  Back Top Next

聖職者の伯父に
僕は今年の夏、父の兄(伯父)の住む和歌山に一ヶ月間、投宿させてもらった。
伯父は52歳。厳粛な性格と風格を持ち合わせ、真面目な伯父でもある。
伯父は熊野の山を後に控え拡がる、K市で寺の住職をしているのだ。
伯父は、伯母のところに養子に入り、結婚した。従兄弟の雄哉兄と蓮次兄の4人家族。
まだ、大学生の僕には重々しく感じる、家なのが伯父の考え方が一掃、増すのだろう。                

深山を後に控えた静かな寺で、敷地も広くものめずらしさもあったのだが・・・・・僕は毎日のように仏像を見、伯父の読経を聞かされた、投宿10日過ぎた時だった。
伯母は親戚の家に行き、従兄弟の兄達は檀家参りに出かけていた。

伯父の書斎から女のうめき声が聞こえてきたのだ。
「旦那さん、・・・・・アッう〜ン・・・・いいわ・・・・そこよ〜・・・」    
「いいかあ・・・・おれもいいぞ〜・・・ウッう・・・おおお」   
暫く、声が途切れた。
伯父の書斎のドアーが開いた。

僕はあわてて、隣の納戸に入り込み息を潜めた。
戸の隙間から覗くと、30過ぎの女性と伯父だった。
伯父の浮気を知った。あの、真面目な厳粛な伯父が・・・・
僕は到底信じられなかった。
しかし、伯父も人の子。伯父の現実を垣間見たのだ。その証拠に伯父の白衣の着物の股間の辺りがまだ、萎えていないのだろう。伯父の陰茎が形を薄衣の下に露わに。        

僕は思った。
(あんな伯父の性器はどんな色で、どんな形をしているのだろう・・・それも、聖職者であるという人の性器)

僕は想像しただけで、興奮した。
白衣の着物から透けて見えた伯父の陰茎。
僕は、伯父が大好きである。しかし、好きでも人間としての尊敬にあたる好きという意味だ。
そんな、尊敬にあたる伯父が・・・・・・と思うと、とても、淫靡で悦楽的な嫌らしく思えてきた。反面、伯父の男としてのセクシーなダンディズムな風貌と伯父の聖職者としてのイメージが僕には卑猥に思えてくるのだ。

僕はもう、伯父を誘惑しようとしている。                             
22時と朝4時。伯父は毎日のように、井戸の水で沐浴をする。僕は、このチャンスを逃す方はない。

22時。寺はひっそりと静まり返っている。裏庭の樹木が茂った所に井戸はある。
僕は、20分も前から井戸から5メートル離れた茶室で待っていた。円障子の、隙間から立派な体躯に褌姿の伯父が歩いてくるのが見えた。
僕は、浴衣の前をはだかせ、陰茎を握り声をわざと出した。
身体にかける、水音で伯父は最初、気が着かないようだった。
伯父は、時折桶を置いて首をかしげてはいた。  

僕は伯父の清々しい男の裸体を目に焼き付け、夢中になって扱き続けていた。

「ああ・・・・お・じ・さ・ん・・・はああ・・・いィッ」  
濡れた褌姿の伯父が茶室の間合いに立ち、僕を見ていたのには驚いた。
いつ、はいってきたのか。   

「文人・・・ここではするな。お前の部屋でしなさ1・・・」 
「あっ・・・おじさん。ご、ごめんなさい。・・・」  
「我慢できなくて・・・・・」 
「いいんだよ。男の子なんだから。普通だよ。でもな、茶室ではするな。解ったか・・・・」
                       
「おじさん・・・・僕ね。今日、昼間。伯父さんと女の人が・・・・みてしまったんだ。だから、我慢できなくて」 

「えっ・・・・見たのか・・・・文人、このこと黙っててくれないかなあ・・・」 
「いいよ。伯父さんも男だものね。仕方ないよ。・・・・でもさ。伯父みたいな、真面目な人の道を教えるような人があんな事すの。・・・・男だから仕方ないの・・・・・」  
「伯父さんも、男。文人も男。同じだよ。我慢できなくなったら、仕方ない。それに、伯父さん、さっきの女性を愛してるんだ。関係を切る事もできないんだよ。・・・東京のお父さんに言うなよ。頼むぞ」  

「じゃあさー。あの人を忘れればいいんだね。」
「ははは・・・・無理だよ。伯母さんより愛してるんだから。」
「やっぱり、伯父さん、真面目だね。浮気じゃなくて、本気なんだ。じゃあ、僕が忘れさせてあげる。伯父さん・・・・・」

僕はすかさず、仁王立ちになってる伯父の足元に膝まずき、褌の脇から陰茎を取り出し、一気に根元まで飲み込んだ。
ヌポポポポチュッー 
ズボッヌチャ・・・クチャ クチャ
・・・・ボボボボ    

「あっ・・なに、なにをするんだ。文人。・・やめなさい」
「だって、僕の大好きな伯父さんがあんなことしてるなんて、伯母さんも、お兄ちゃんたちもかわいそうだよ。僕が忘れさせてあげるから。ねっ・・・伯父さん」

「伯父さん。変になりそうだよ。文人。うまいなあ。上手だ。・・・・あうっ・・・・おおお・・・いいいっ・・・・で、出そうだよ。文人」
「いいよ。伯父さん。出して。出して。・・・飲んであげるから。そのかわり、、もうしないでね。あの人と。駄目だよ。分かれなければ。」

「ど、努力するよ。・・あああ・・ああ出したい。出させてくれ。伯父さん。男の味も若い時に・・・ああおおお・・い、いくいくよー。文人ーーーーーー。アッ・・ウッ・・・ああ・・・・  ・ ・  ・   ・ご、ごめんよ。ふ・み・と・・・・・・・・」

僕は、伯父の黒く張り出した陰茎からほとばしった、精液を口中一杯に含み、口の端からわざと伯父の精液を垂れ流して見せた。
「ああ・・文人。・・・・」
伯父は、そんな僕を見て興奮したのか。
僕の口に自分の出した精液を舐め採った。
そして、僕と吸い付くようなキスと吸い付くような愛撫を僕の身体に。

全身を愛撫され、女のように扱われ伯父の太い、大人の陰茎が僕のアナルに突き立てられた。
伯父の腰の動きは、女も男も喜ばせるほどのバウンドと時には激しく、時には小刻みにストロークを繰り返し繰り返し、僕のアナルの奥深く伯父の熱い大量の精液が出果てたのがわかった。
伯父は、果てた後に僕に言った。

「文人・・・伯父さんを・・・・忘れさせてくれ。お前の方が・・・いいのか。伯父さんとこんな関係になって・・・・・」
「僕、わからないよ。伯父さんが好きなだけ。こんな関係になっていいのかどうかは、聖職者の。伯父さん・・・・・・伯父さんが一番、わかってるでしょう。・・・・・」

それからというもの、伯父は若い男との、それも、甥との悦楽と淫靡な性を僕に毎日のように望んだ。
裏山で抱き合ったり、あるときは本道のご本尊の仏像の後でも。罰当たりな伯父と僕は、快楽を一夏中、楽しんだ。
そして、僕が帰る頃。
伯父は僕にもう少し、いることを強要した。

「伯父さんをこんなに夢中にさせて。・・・お前は、・・・帰ってしまうのか・・・伯父さん、もうお前しか出来ないぞ・・・・・」
「大丈夫・・・だって。伯父さん。僕としたくなったら、連絡して。それに、僕の代わりなんて、直ぐ、見つかるよ。だって、・・・・・・・・男だもの。仕方ないよ。普通だよ。お・じ・さ・ん。」

伯父をこんなにさせた、僕はやはり悪い子ですか。みなさん・・・・。


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