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淫獣と化す
作:企てる造 作品32 淫獣と化す 投稿日:2003/03/04(Tue) 18:25 Back Top Next

淫獣と化す

薄曇の下、登山口まで一時間程を歩き始めると、ポツポツと小雨が降って来た。

それでも、時折の雲の隙間からの陽射しが木々や渓流の水をキラキラと輝かせている。

この程度なら登っても大丈夫だろうと思っていたが、急に激しい雨降りになり、大木の下で雨宿りでもと急ぎ足で歩き出した。

暫く歩くと、だんだんと道幅も狭くなり、林は雨に煙って深閑とした趣を見せている。

渓流の下方を見ると、小屋らしきものがあった。

足元が危うい急な崖を、滑りながらも降りた。

降り立つと、小屋はどうやら廃屋らしい。

切り出した材木を運び出す人夫達の休憩所でもあったのだろう。

蝶番が錆びて、ドアが傾きはずれている。

中に入ると、薄暗いが意外にも広く、ここで暫くの間雨宿りをすることにした。

低い天井にランプが吊るされていた。幸にもオイルが残っている。

埃のかぶった、ガラス面を軽く拭き、ライターで火を灯す。

小屋はたちまち辺りを照らし出した。

気が付くと、昔のだるまストーブが置いてあり、壁のサイドに煙突が続いていた。

早速、外に出て小枝や薪になる物を河原で拾う。

濡れた薪や小枝でも、種火がたくさんあれば乾くはずだ。

小屋にある新聞紙や布切れを種火に薪をくべた。

30分もすると、薪の火も勢いがつき始めた。

ドアを修復しなければ外気が入り込んで、部屋も暖まらない。

周りを見渡すと、泥をかぶった青いビニールシートがあった。

シートで入り口を塞ぐことにした。内側から入り口をはわせ、飛び出た釘や、ささくれだった木壁にシートを引っ掛けた。

小屋の中も先程より暖かくなったが、それでも隙間から冷たい空気が入り込む。持参したケトルに水を入れ、ストーブの上に置いた。

お湯が沸くまで、着替えをしようと真っ裸になり、濡れた身体を拭ている時だった。

いきなり、ビニールシートが開け放された。

どしゃ降りの雨をバックに清々しい青年が立ちすくんでいた。

青年は暫く呆然と、見ていた。

だが、裸になり、着替えていたので、目をそらしながら言った。

○ し、失礼しました。どしゃ降りなので、ここで休息しようと思って・・・・・・
● あっ・・・急な雨だったね。先ほどここに来たばかりで

青年は、恥らいながら、遠慮気味に入ってきた。

●君も濡れてるなあ。脱いで乾かした方がいい。・・・・・平気だよ。誰も来やしないさ。・・・・・男同士、恥ずかしくもない。・・・・いつまでも、そんなもの着てたら、冷たくて風邪でもひくぞ。

青年はもじもじしながら、ゴアテックスのパーカーとパンツを脱いだ。下着は汗をかいても、直ぐドライになる薄生地の白いビキニだった。
私は、彼の下着の中が形を露わに、勃起しているのを見逃さなかった。後ろ向きになり、下着を替える彼の臀部には陽焼けの水着の後が、くっきりと白く残っていた。形の良い、臀部の双丘に私は思わず未だ、全裸でいることも忘れ勃起してしまった。

こんな山奥で青年のあられもない身体に出くわし勃起しないほうがおかしい。

幸にも、青年は中肉中背より、少し華奢だ。

私は胸囲が117もある、背も大きい。のしかかれば、青年の方が力負けのはず・・・・・

私は、青年をレイプすることを考えている。
いけないと言う多少の葛藤はよぎったが、自分の本意は彼を押し倒し、身体を貪りつくす事の方がどうにも我慢できない。

青年の顔も登山をするような顔付きではない。むしろ、少し弱々しい感じだ。  

据膳、食わぬは武士の恥  と、自分勝手な屁理屈を思い浮かべ、私は彼の背中に忍び寄った。

後方から、飛びつき両手を後ろ手に掴み、口でくわえていた小屋にあった縄できつく、縛った。

○ あっ・・・な、なんですか・・・何をするんですか。

● ご馳走を食べるんだよ・・・・何をされるか、解かってるんだろう。子供じゃ在るまいし。(フッフフフ・・・)

私は両腕を後ろでに縛ると、彼を埃のかぶったむしろの上に乱暴に片手で押し倒した。

私は今、彼から見れば毛深いがっしりとした雄の獰猛な野獣に見えるだろう。
私は、赤黒い陰茎をそそり立たせ、すでに出ている先走りの液がたらたらと糸を垂らすように滴り落としながら、青年の腹の上に跨った。

青年は目を見張り驚きと恐怖におののいているのだろう。

目に涙を浮かべ始めていた。

私にとっては、この上ないシュチエーショント恰好の材料だ。

私は不適な含み笑いを浮かべ言った。


● 坊や。おじさんがいい事をしてあげるよ。大人の男の味を・・・・・・・

彼は、怖さで何もいえないのか、頭を振る。


○ やめて・・・やめてくれ〜・・・

彼は叫びながら、ヒクヒクと泣き出した。

● 駄目だよ。坊や〜・・・泣いたら、おじさん、興奮してしまうぞ(ガハハハハハ・・・・・・・・・・・)

私は彼の足首を持ち上げ、アナルを見た。

● グフフフフ・・・なんだ。怖いのかい・・・怖がらなくてもいいよ。気持ち良くさせてあげようと思ってるんだ。感謝してもらわないと・・・・

彼は、鋭い目で私を睨んだ。

● おやおや・・怖い顔して、いけないなあ。でも、おじさん余計に興奮するよ。・・・なんだ、その目は・・・・・ 

(バシッ・・)

私は彼の頬を平手でぶった。右の頬が赤くなっている。

私に憎しみの眼で睨み返す彼は、私に唾を吐きかけた。

私は鋭い目つきで、もう一度頬を平手打ちを右左へと、数回した。

● くそ生意気な坊やだ。おじさんを本気で怒らせたようだね。

彼の鼻を指でつまむと、息が出来ないので、口が開いてきた。
私は、血管剥き出しの陰茎を彼の口に無理やり、差し込んだ。

彼は、むせながら涙を流す。

● いいか。坊や。大人にたてつくと、こんな事になるんだ。覚えておけ。・・・それにしても、坊やの口マンコは気持ちいいなあ。

もう一つのまんこはどうかなあ・・・・・

私の言葉で彼は、ハッ・・・と気が付いたのだろう。私の陰茎を咥えながら、いやいやをした。彼の顔は冷や汗と涙でグチャグチャになっていた。

私は、口から陰茎を引き抜き彼の顔面の上で指で棹を弾かせ、握りながら、扱いた。

彼は、酷く驚きこれが何を意味する事なのか理解しているようだ。

私は彼の足首を持ち上げ、アナルへと舌をいきなり這わせた。

べチャべチャ・・・ビチョビチョ・・・・舌先を突き出し、左右に首を素早く振りながら貪り舐める。

涙を流しながらも、彼は気持ち言いのだろう。声を高げて来た。

○ あっ〜う〜・・・はっふ〜ん・・いや。や・・・・めて。

● いいか。そんなにいいか。気分出してきたようだね・・坊や。

私は、陰茎を握りアナルへと挿入開始。

○ やめてーーーーーー。お願いですから。やめてくださーい・・・

(バシッバシッ・・・)

● うるさい。ふん。坊やの大事な所いただくよっ・・・おじさんが初めての男なんだろう。君は運がいいなあ。男の身体を知り尽くしてるおじさんに女にしてもらうんだ。(ハッハッハッ・・・・)ほうら、入るぞっ・・・・・

○ ・・・・・あうっ・・・い、い、痛い、いた――――い。

● そうか。痛いか・・おじさんは、きもちいいぞ。ああ・・いいっ・・・坊や。具合がいい。処女はいいもんだ。ああ、たまらん。坊やもだんだんと気持ちよくなるから・・

私の腰が彼の臀部に激しく打つ。
そのたびに、ヌチョヌチョ・・・グチョグチョ・・・・・・ヌッチャヌっチャ・・・・・・
と、卑猥な音が川のせせらぎの音さえもかき消していた。

男を未だ知らない、アナルは具合が良いというより、自分の陰茎により、未開発のアナルの征服者の意識が私を高ぶる興奮に誘うのだ。

○ こ、壊れちゃう。・・・・ あっ・・・・あ〜〜・・・・

彼はもう、顔中苦悶の表情。

私は、彼のペニスの根元を握り、咥えてやった。

○ ひーー・・あっ・・う〜ん・・はあはあ・・・

息使いも荒く、腰をくねくねとよじらせ、苦悶した彼の顔は思いとは裏腹だ。身体は正直だった。

● どうだい。おじさんのこれは・・・君と違って、男らしい男の味は・・・

私の赤黒い陰茎が彼のアナルに出たり入ったりとしてるところを見つめていると、未だ、アナルの色が綺麗な彼はまるで、少女のようでもあった。

私はだんだんと、腰の打ちつけを激しくする。そのたびに、苦悶とも、快楽ともつかぬ、声が彼から発せられる。

○ あう〜ん。あっ・・いっ・・・・くっく・・う〜・・・ああ・・むっ・・・・くっ・・・うっ・・・あっ・・あ〜・・・・ん

私は、彼の締まりきったアナルに小刻みな腰の打ち付けした。

● ああ・・おおおお・・・いい・・アア、マラが・・いい・・・くそッ・・・・アア・・イクッ・・・・オオーーーーアアーーーで、・・・ウッ・・・・・・

○ あっ・・・ああ。。なんで、どうしてっ・・・・出、出る・・・
いくーーーーーーーーーーーーうっ・・・あっう〜ん・・・はあはあ・・・・・うっ・・・・う〜・・・・・・・ん


私は彼のアナルの中で、男の精を思いきりっ、吐き出した。

彼は私の激しい腰使いで、いわゆる、ところてんをしてしまったのだ。私は、彼の出した精液を手で拭い、彼の顔面に無造作に塗りたくった。泥と精液で顔が汚れている彼は、罠にかかった獲物そのものだった。

ウーーーと、蠢き声を出す彼に、言った。

● 自分の出した、精液は汚くもないだろう。・・ペッ

私は彼に唾を身体に吐きかけ、足の裏でペニスを踏み言葉を荒げて言い捨てた。

口惜しいのか、声にならず泣き、唇をかみ締めながら身体を震わせ、睨んでいる。

私は、すでに雨がやまないと判断して、このままこの小屋に投宿する事にした。
彼を私の2人用の寝袋に入り込ませ、夜が明けるまでおもちゃにし、貪った。

夜が明ける頃には、彼は自ら私の精液を飲み干すようになってしまったが、こうなると手がつけられないと、私もつまらなくなって来るのだ。

翌朝。
目が覚めると同時に、私は彼の眠りを妨げないように、両手の縄を解き、小屋に置き去りにした。



あれから、1週間が過ぎた。

私は、住まいがある最寄駅を下車した。

○ 叔父さ〜ん。叔父さんてっば・・・また、行こうよ〜・・・今度は、裸のまま木に縛り付けて・・・ねっ・・・・海でもいいよ。叔父さんのあの姿、他人みたいで怖い顔して、プレイにしても、迫力あったなあ・・・

● しょうがない、甥っ子だなあ・・・覚悟しろよ・・・いいな。

○ うん・・・・

甥っ子が、私の背中に飛びつきはしゃぎながら、寄りつき歩いていた。



[205へのレス]無題 投稿者:Angel pakuri 投稿日:3/5-11:05
おいらもこんな叔父さん欲しいなぁ。ここんとこ、つづけて企おじさんの作品、二作とも◎◎でした。


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作:企てる造 作品32 淫獣と化す 投稿日:2003/03/04(Tue) 18:25 Back Top Next
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