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説教扱き
作:企てる造 作品29 説教扱き 投稿日:2003/03/09(Sun) 14:54 Back Top Next

説教扱き

常磐津をかれこれ趣味で6年程、習っている。
まだまだ、上達はしてないが、せめてとばかり、師匠はじめ門下生連中の5月の舞台発表があるため、呉服屋に小谷縮みの着物をあつらえた。
今日、それが出来てくる。呉服屋がわざわざ出来上がりを自宅に届けてけてくれるのだと言う。
元来、私は着物の方が楽なので、いつも家では着物に着替えて過ごしている。
だから、家では褌を着てけている。

玄関のチャイムが鳴り、呉服屋さんをリビングに通した。
仕上がりの良い、藍染めの小谷縮みが届いた。
御当てに鳴られたらいかがでしょうかと言う、呉服屋の2代目の若旦那の言葉で、着ていた着物を脱ぐ。
冬用の一重の着物を脱ぐと、若旦那は驚いた目をしながらも、私の身体に視線を向けては視線をそらした。

立ち見鏡に映るのは胸からすね毛まで生え続く胸板の厚いガッチリした体躯の私。毛深い腹の下部と陰毛を隠す白い越中褌一枚の私に、顔を赤らめながら、後でにまわり背中から縮みの着物をあてがう若旦那。
しかし、縮みは透けているので下着やらが見えてしまう。
本来は、長襦袢をきなくてはいけないのだが、身ごろの丈をあわせるだけなので、箪笥から引っ張り出してくるのもめんどうだ。

立ち見鏡に映る私は縮みの布地を通して、褌が透けて見えている。
若旦那が前に座り、あわせの襟を持ち、紐で下腹部を閉めようとした時、手の甲が私の陰茎のあたりに触れてしまった。
以前から、私のタイプである若旦那であるから、自然と陰茎が刺激でみるみるうちに、鎌首を持ち上げてしまった。
後にまわり、襟抜きをしている若旦那は未だ知らないでいる。

襟抜きを終え、前に屈み、帯を貝の船に縛ろうとして、腰に帯をあてがう時、やっと若旦那は私の股間の異変に気がついた。
無言のまま、若旦那は腰に手を廻し帯を廻す。
若旦那の顔に丁度、褌の膨らみ。張り詰めた陰茎の先が目の前にある。
私は帯をギュッギュッと閉められる度にわざと、身体が揺れるのを利用して若旦那の顔に股間を押し付けた。

悪戯心に火が点いた。
そう思うと、余計に勃起してきた。
「おみ苦しい所を見せて・・・申し訳ない」
と、裾から手を入れて褌を取り外した。
透けた縮みの布地を通して、そそり立つような陰茎が着物の合わせの間から、飛び出した。

若旦那は,息を止め,目を見張った。
生唾を飲み込むような音は気の所為だろうか。

「・・企 様・・お着物を汚されてしまうと思いますが・・」
気がつくと、合わせ目から飛び出した陰茎の先。亀頭の鈴口にかなりの先走りがほとばしっていた。

「綺麗に拭っていただけませんか・・若旦那。」
「えっ・・・・」

「エッ、じゃないだろう。若旦那。子供じゃ在るまいし。綺麗に拭う事も知らないのかっ・・・・」

私は、若旦那の頭を片手で押さえつけ、陰茎に押し付けた。
「うっうう・・・むぐぐぐ。・・はあはあ・・何をするんで・・はあはあ・・・・すか。」

「こうするんだよっ・・」
すかさず、私は若旦那の口に陰茎をねじ込んだ。

「綺麗にするとこう言うことだ。・・ああ、いい、口まんこだ」

ムググググ・・・く、くるひい・・やめてくらひゃ・・・い

「ふん。綺麗に拭ってくれるまでは止められないなあ・・」
私は空いてる方の手で、帯を解き着物を剥いだ。
そして、若旦那の口から陰茎を抜き放した。
若旦那の頭を片手で押し、突き放す。

恐る恐る見る若旦那は格好の獲物だ。
着ている、作務衣を鷲掴みにして脱がす。

ヒー――と、奇声をあげ、逃げ惑う若旦那。
片先を口で咥え、ぐるぐると紐を巻き締め上げる。腕を後ろで捕まえ、先程の紐で腕首を縛り上げる。
それでも、逃げようとする若旦那の髪をひっ捕まえて、和室に連れて行き、座敷に放り投げる。

無様な格好で、横たわる若旦那。

「若旦那。いい格好ですよ。この、すべすべした肌・・・・シミ一つないですなあ。」
と、横たわる若旦那の裸体を見ながら、手の平でまさぐる。

「おやおや、どうしました、その顔は。敵意を持った顔ですよ。いけないなあ。商売人が、お客さんにそんな顔して・・・フフファハハハハ・・・・・気持ちと裏腹みたいですよ。若旦那」
と、若旦那の勃起しているペニスの裏筋を指でなぞる。

「ハウッ・・ァッウウウ・・・」
「女遊びでなれたお道具は男でもOKなようだ。」
口もきけないのか、目だけをひん剥いたような目つきで、不自由な身体を後ずさりする若旦那。

頭を振り、欄間の所まで息を弾ませ、私から逃れようとする。
到底、逃れるのは無理な話だと解かっていても、逃れたい若旦那に寄り、手の平で頬を叩いた。

バシッ・・・

諦め顔の若旦那の足の間に私は片膝を分け入り、用意していた麻縄を片腕に縛った。紐は解き、立ち上がらせた。何をされるのか、おどおどした態度が私の興奮剤となる。
麻縄の先を欄間の隙間に通し引っ張ると、若旦那の右手が持ち上がった。右足を開かせ、足首に麻縄で縛る。
身動きできないように、腕を縛った麻縄の先と足首からの先をギュッと引っ張り、結ぶ。
若旦那は右手を上げ、右足を吊り上げられている。
私は、箪笥の上のビデオカメラににスイッチON。
目に涙を浮かべ出した若旦那。

「若旦那、駄目ですよ。泣かれると弾みがついちまう。見せないでくれ。ハハハハハ・・・・・」
不敵な笑いを終えると、クワッっと目を見据えて若旦那を睨む。
同時に、最初のムチが若旦那の背中におみまいされる。

バシッ・・・・!
「ウッ・・・・い、たい・・クーウッ・・・」

「若旦那、だんだんと,痛くもなくなるからねっ・・・・」

バシッ・・・・バシッ・・・・バシッ・・・・バシッ・・バシッ・・・

「アウッ・・・アッ・・・クッ・・・グエッ・・・・ヒッーーー」
そんなに喜んでと言いながら、今度はローションを持ち出し若旦那のペニス全体をこねくり回す。

「ほうら、いいだろう。若旦那。どうした。そんなに,よがって」
「ハウッ〜ン・・アッ・・・ウ〜ン・・・アッ・・〜フ〜ン・・」
若旦那の、若い体がくねくねとよじれ、苦悶の表情を見せている。
未だ、35歳そこそこの若旦那は引き締まった身体を女のように腰をくねらせ、嫌らしい姿で私に踊らされている。

今度は、私は、かみそりを出しシェ―ブローションを陰毛につけ、若旦那の陰毛を剃毛する事にした。それを見た、若旦那はいやいやをしながら困惑な表情で私に懇願した。

「お願いです。企さん。それだけは、それだけは。頼みます。」
冷酷無残にも若旦那の言い分など聞く耳も持たない私は、陰毛全体に延ばしたシェイブローションを。
かみそり刃を陰茎の付け根に当てる。

ジョリッ・・・・・ジョリッ・・・・・

「ああ・・ひーやめてくれー・・・」
「ほらほら、若旦那、動くと、大切なものに傷つきますよ。若いのに可愛そうだろう。これから使い道がたくさんあるのに・・・ハハ・・・それとも、充分に使ったから、いいですかね。ブファハハハ・・」

若旦那は泣きながら身体を震わせ、私の行為に抵抗することなくおとなしくしていた。
剃り上げた,若旦那の陰茎はスクッと立ち上がり、先走りを鈴口から垂らしていた。

「ほら、若旦那、みてごらん・・自分のがどうなってるのか。」
若旦那は、見まいと目をそらす。
バシッ
一発、胸にムチを喰らわせた。

「ほら、見るんだよ。見ろッ・・・」
と、頭を押さえ、自分の股間を見せる。

「つるつる坊やだ。・・・なのに何でこんなにもなってまでも、でかくして・・・嫌らしい若旦那だ。」

もう一度、ローションを陰茎になすりつけ、なぶるようにする。

クチュックチュ・・・グチュグチュ・・・ニュルニュルッ・・

「アア・・う〜ん・・・ァ〜ン・・・ハァ〜・・イッ・・」

またもや,腰をくねらせ、今度は快楽の表情。

私の陰茎も、更に熱を上げピクピクとうねる。
後に回り、若旦那のアナルを見るために、双丘を鷲掴みして、双丘を割り見る。そこにはピンク色したすぼみが私を誘惑していた。屈んで、若旦那のアナルを舌ですくい上げるように舐めとる。

ピチャピチャ・・・ビチャビチャ・・・ぺチャぺチャ・・ヌチョ・・

「アウ〜ン・・アッ・・・ウッ・・〜ン・・アウッ・・」

「気分を出しやがって、坊主が・・・」
私は、さんざんネットリッと、アナルを舐め、指を出し入れしながら若旦那を弄んだ。

指の次には、陰茎に唾をつけ、アナルに差し込もうとすると、若旦那は、抵抗し始めた。相変わらず私は非情の鬼と化している。

尻をおもいきりっぶったくと、私の手形がついた。
これで大人しくなるとは思えないが、若旦那は少しの時間だけ我慢すればと、独り言のようにつぶやいていた。
これで済ませる私ではないのだが・・・・

アナルに亀頭をあてがうと、身体が震えて来た若旦那は歯をすでに食いしばっている。
すぼみを軽く亀頭の先で突っつくと、諦めたようだった。

私は非情だ。
無理やりにアナルに陰茎を押しひろげ割入れた。

「アウッ・・痛い・・・クッ・・ウウ・・た、助けて・・・」

私は若旦那の陰茎に手をもっていき、こねくり回す。

「アウッ・・う〜ん・・いて・・あっ・・ふ〜ん・・」

腰を打ち付けるたびに卑猥な音が部屋中に響きわたる。

グチョグチョグッチョ・・・ヌチャヌチャ・・・・

私の陰茎に、隙もなく若旦那のアナルの壁が吸い付くようだ。
テラテラと黒光りした陰茎は、ピンクのアナルに出ては入り出ては入りと、繰り返されている。

「アア・・いいね。若旦那の処女まんこは。……おお、良く、締まる」
気がつくと、若旦那は、目が空ろになり口から涎を垂らしていた。 
片腕と片足をつりあげられたまま、淫乱な,痴態の有り様だ。

構わず、私は射精をするために腰を打ち付ける。
尻をもう一度叩く。
私に手で陰茎を捏ね繰りまわされている若旦那はもう、我慢できないでいる様子だ。

「ようし。いい子だった。縄をほどいてあげような。」
縄を解くと、疲れたのだろう、座敷に倒れこむように横たわった。

しかし、私は許す事はしない。

若旦那のアナルに改めて、もう一度挿入してた。
快感は更に倍増していた。
若旦那は抵抗することなく、私にされて、なすがまま。半分失神状態の若旦那のアナルは出し入れする度にヒクヒクとすぼみが締め付ける。

やがて私も、絶頂の時が来そうだ。
腰のバウンドも早くなって来る。

で、でそうだ。と、思いきや、アナルから陰茎を引き抜き、若旦那の頭を持ち上げ、口を開けさせた。
若旦那の口中に、私は大量の精液をぶちかました。

「ああ・・いっクッ・・おおおおーーー」

私の雄叫びで目が覚めた若旦那は、自分の口にチンポをあてがわれ、射精している私を見て、嫌がり頭を振るので顔中に降りかかった。

「おい。随分ともったいない事をしてくれたもんだな。」
私は若旦那の降りかかった精液を手で顔中になすりつけ、私はそれを舐めた。
若旦那の口に舌の上ですくった精液を流し込んだ。

「おい。お役目は終わりだ。帰っていいぞ。」


あれから、一週間が過ぎた。

呉服屋の亭主から電話が来た。

「ああ。企さんですか。あれから、内の息子が女狂いで仕事もせずだったのが、おかげさまで立ち直りまして、仕事に励んでいます。あばずれ女とも別れる事が出来たみたいで。・・でも、企さん、息子の事お説教一つでもと頼みましたが。どうやって、息子を・・・・」

電話を受けて座る私の側で、呉服屋の息子はうずくまり、私の陰茎を咥えている。

こうなったなんて言えないなあ・・・・はてさて、どうしようか。



[364へのレス]無題 投稿者:TOMO 投稿日:3/9-19:41
いつかこんな遊び心に満ちた投稿ができたら、楽しいでしょうね(笑い) 本当に手練れですよね。尊敬してしまいそう。
[364へのレス]
無題 投稿者:与三郎 投稿日:3/9-23:08 流石、企様抜け度数が抜群(尊敬)。小谷縮みは小千谷縮みのことですか?
[364へのレス]
無題 投稿者:企 てる造 投稿日:3/10-13:03
TOMOさん、遊び心じゃなく、本当の・・・・いや、それに近いことで・・・・いや、そんな不埒な事はして・・・たんなる、どすけべおやじです。・・;   与三郎さん。そうなんですよ。おじやで変換しても小千谷と、出てこないので、後で、千を入れようとしたのですが・・・・・−mm−です。
[364へのレス]
無題 投稿者:なんな 投稿日:3/11-07:13
◎◎、上手いなぁ


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