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採用試験 「第6試験」
作:熊太郎 作品20 採用試験 「第6試験」   投稿日:2004/10/13(Wed) 15:07 No.95 Back Top Next

採用試験 第6試験

「こんばんは、オーナー様。悩める天使です。
 僕にも試験させてください。悩みを打ち明けたいのです。
 場所はお風呂場でお願いします。」
『悩める天使君、こんばんは。
 また得意の相談だね。甘えるのかな?
 ではGWの合宿をお楽しみにね。
 ちゃんと練習もすること!わかったね?オーナー。』


GWがやってきた。巷では連休なのに、私は合宿。
休めないのか〜。とちょっと残念。
せっかくの連休に理事長と、と思ったのに。
毎年恒例の行事なのだからしょうがない。

合宿は、スポーツの部活はほとんど参加する。
さすが、吉岡さん(PTA会長)からの寄付や、
理事長のおかげで、すごい設備の合宿所を使える。

バスで移動し合宿所に到着。
到着して1時間もしないうち稽古は始まった。
学校より広い道場で、畳のにおいもいい香りだ。
部屋で着替えをした生徒たちが、挨拶をして入ってくる。
延岡先生はいつものごとく、道場で着替えている。
もちろん全裸になって・・・。
ここでもかと思ったが、それが豪快な延岡先生らしい。
まあ、あの太いあれが見れるのはうれしいことだが・・・。
ああ、いかんいかん。また心が乱れた。

さすがに、合宿ともなると、1日中稽古なのでつかれる。
昼食をとり休憩。そして、稽古。
3時ごろまた休憩。

大半の生徒が疲れて、畳の上で寝そべっていた。
道着も汗がぐっしょりで、上半身肌だ。
そのあとは、そのままの格好で練習。

寝技の稽古のとき、私はまた延岡先生と組んだ。
肌と肌とが触れ合う。
あのときの感触を思い出して、少し反応した。
動くたび、延岡先生が
『やっぱりいい体してるね、村山さんは。』耳元でささやく。
状態が反対になると、延岡先生の膨らみが大きくなっている。
素肌に1枚だけの薄手の道着。
その膨らみは、はたからもわかりそうにくっきりと。
もちろん私も山を作っていたが・・・。

このとき、誰かの視線を少し感じた・・・。

練習もなんとか終わり、ヘロヘロだ。
あんなに延岡先生にあおられたら、
稽古も、あそこもいっぱいになるもんだ。

汗をかいたから風呂に入りたいが、
風呂も込み合うので、部活ごと順番だ。柔道部は最後。
教師は例外でいつでもよいというが、
打ち合わせやらで、結局最後になった。
一緒の部屋の延岡先生と入浴。


体も洗い、サウナに入った。
「延岡先生、稽古中それも生徒の前では困りますよ。」
『ああ、あれか?生徒の前じゃなきゃ、いいか?ははは』
「そういうことじゃ・・・。」
『おお、やっぱりかわいいチンコしてるな。』
右手で、亀頭をぐりぐりいじられた。
『反応してるぞ、これはどうだ。』
今度は、右手で乳首を左手でこすってくる。
「はあ、はあ・・・、だめですよ・・誰が来るか・・・」
『俺のも反応しちまったよ。俺のもほらこすってくれよ。』
私も左手で、延岡先生のをしごく。
サウナの中で、大股開いて、でっかい体が乱れあう。

『ああ、だめだ。こんなかは暑すぎる!先、出てるぞ!』
あそこから汁がだらだら出始めたころ、急に触りあいは終わってしまった。
延岡先生は勃起したものを誇示しながら、サウナから出て行った。
私は抜いてしまいたがったが、もしや部屋で今夜・・・と思い、
やめてしまった。
でももちろん汁が出るくらいだから、そう簡単にもおさまらないが。
でもやはり。この中は暑い。
私もサウナを出た。

洗い場には一人腰掛けていた。
延岡先生ではなかった。うちの部の、根本だ。
やばいと思いタオルを腰に巻いた。
声をかけようと近寄ろうとしたとき、
『ああ・・・』根本が声を出している。
体中泡だらけだから洗っているのかと思ったら、
右腕は前後に、左手は胸を洗うように動いている。
『はあ・・は・・』また声が。
私は立ち尽くしてしまった。
根本は目を閉じその行為に没頭してた。
そして目を開けたとき、鏡に映る私を見て驚いた。

『先生!あ、あ、お疲れ様です!』
「あ、根本。お疲れ」気まずい雰囲気だ。
『先生見てましたよね、僕のオナニー。』
「あ、ごめんな。見るつもりじゃなかったんだが・・・。」
『僕、結構すぐしちゃうんですオナニー。』
「お、お前なに言ってんだ、急に。」
『1日2、3回抜かないとだめなんです。』
「あ、あのな若いころは、そんなもんだ。」
まったく私の言葉を聞いてないかのように、続いた。
『僕っておかしいんでしょうか・・・。こう話している今でも、抜きたいんです。
すみませんが、抜いてもいいですか?』
「おい、先生が見てる前でか?それに誰か来るかも・・・」
また聞きもせず、オナニーを始めた。

『はあ、ああ、あ〜・・・』
もう夢中だ・・。体は私と似て、でっぷりしている。
でも、あれは違った。太く長い、亀頭も赤く向けきった、若いもの。
石鹸でスムーズに動く右手。小刻みに乳首を攻める左手。
覚えたてのオナニーのように感じている少年。

『はあ、先生・・・。先生も一緒に・・・。』
とろんとした目で、私を見ながら、言った。
『先生、太いの・・太いの見えて・・ますよ・・あんん』
腰に回りきらない短いタオルからは、私の勃起したあれが顔を出していた。
「あ、これはな・・・これは・・なんだ。あの〜・・。」
『先生・・・。いいよ別に・・弁解しなくても・。』
根本が私のあれを握り、手を筒のようにし前後に動かす。
石鹸がすべりをよくし、快感が伝わる。
またその握り具合もよく、カリに刺激を与えるように、動かす。
「お・・・おい・・・やめろ・・・」
言葉では言うが、動作には出せなかった。

『先生の太いね。内緒にするから、一緒にしようよ。』
「おい・・・お前は俺の生徒・だぞ・・。」
『だって、もうこんなにたれてるよ。汁。
足もがくがくしてるね。感じてるんでしょ?』
「はあ・・はあ・・・」
気持ちよすぎて座り込んでしまった。
『先生僕のもしごいてよ。先生を見ていたら、もう我慢できないよ。』
早く、といわんばかりに私の手に、若いあれを近づける。
私は恐る恐るしごき始めた。
生徒なのに・・。でも、もうこの快感に身を任せたい・・・。

お互い声を出し感じている。
根本はもうためらいもなく、大きな声を出して。
2人のみだらな声が風呂中に響き渡る。
『ん・・ねえ・・・先生は大人・・でしょ・』
「何だよ急に。そりゃ・・大人だよ。」
『じゃあ、手じゃ物足らないよね・・・』
泡をながし、咥えてきた。
「はあ〜、ああ。根本・・・おい・・は〜」
石鹸でしごかれて感じやすくなった亀頭は、最高の快感をくれた。
今まで咥えてくれた男たちとはまた違う快感。

そして、若く太い根本のあれからは、勢いよく精子を飛び放った。
そのときの感触が私の手の中に伝わる。
「おい・・ねも・と・・・先生・・も出ちゃ・・」
根元の口は勢いを増して、咥える。このままでは・・このままでは・・・。
「あ〜、いく!いく!あ〜〜〜あ〜〜〜〜」
根元の口に私の精子を流した。
精子が出るたびに、舌で攻めてくる、この快感が・・・。
体が痙攣するほどの快感が・・・。

『先生ごめんね。これは2人の秘密!』
そして、私に軽くキスをした。

今回もだめだった・・・。それも生徒となんて。
自分を恥じた・・・。


その夜、携帯から。
「オーナー様。相談できました!
 先生は僕の悩みを解決してくれました。
 感度のいい先生のチンコは、よかったです。
 かわいい先生はもちろん合格です!」
『悩める天使君。よかったね、悩みを解決してくれて。
 でも、オナニーばかりしてはだめだよ。
 勉強も部活もしっかりやること!オーナー。』
コーヒーを1口含み、尾根は送信を押した。



hightea > 第6試験ってことは、第7話かな、すごいペースですね。ありがとうです。m(__)m
いろんな年代の試験官と‥、あ、3P?と期待、、延岡先生はどこ行った〜〜?とか思ったけど、誰とも楽しめちゃうっていいなぁ。あやかりたい‥ (10/13-22:42)
No.98

三郎 > ほんとにそうですね。若い年下の試験官にもてあそばれて・・・・ズバリうらやましいです。 (10/14-20:52) No.99

熊太郎 > レギュラーの方々、コメントありがとうございます〜。ちょっと飽きてきてませんか?大丈夫ですか?もう少しで後半。頑張って書きたいと思います!もうしばらくお付き合いくださ〜い! (10/16-07:34) No.100

夕べの語り部 > 生徒も試験官ですか…こんな学校あったら入ってみたいですね(笑 (10/16-10:34) No.101

熊太郎
> 夕べの語り部さん、コメントありがとうです!本当こんな学校行きたいです。しかもほとんどの登場人物ったら、何気にデブばっかだし・・・。 (10/16-14:18)
No.104


作:熊太郎 作品20 採用試験 「第6試験」   投稿日:2004/10/13(Wed) 15:07 No.95 Back Top Next
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