■ ぱくりのお気に入りお宝集T ■ ◆熊太郎さんの作品集◆
営業部長・片桐幸作・2
作:熊太郎 作品18 営業部長・片桐幸作(2)  投稿日:2004/05/04(Tue) 10:02 Back Top Next

営業部長・片桐幸作(2)

私は、高山 明、35歳。ついこの前、転勤をし歓迎会をしてもらった。
その場で見た、片桐部長に惹かれている。その部長に自宅に招かれた。

歓迎会の帰りに誘われた自宅訪問は、意外にも早く次の週の日曜日に行った。
その日は春なのに夏のような暑さで、半袖短パンでもおかしくない陽気だった。

先輩の青木さんと一緒に片桐部長宅へ向かった。約束の時間は2時。
でも営業の心構えからか、10分前にはついてしまった。
早いかなと思ったが、青木さんが「いいだろう」というので、チャイムを鳴らした。
家の奥のほうから、『おう、青木か〜?』部長の声がした。
「はい、青木です。早くついちゃいました〜。」
『今開けるから待ってろよ〜。』相変わらずでかい声だ。少しして扉が開いた。
『おう、待たせたな、ほら入れ。』といった部長の姿は、
腰にバスタオル、体はびしょぬれ、濡れた頭を拭きながら出てきた。
「お風呂でしたか、済みませんでした。」
『ああいいよ。早く入れ。』
いきなりあの太鼓腹をみれるなんて、もう興奮してしまった。

『今よ〜、かあちゃん近所のおばさん連中と旅行いってっからいねえんだよ、つまみでいいか?』
「あ、なんでもいいですよ、酒は買ってきました!」青木さんが日本酒を出した。
『まあこんなんでいいか?適当につまんでくれ。』といい、バスタオルのまま部長もあぐらをかいた。
『今日は暑いな。まだ冷房掃除してねえから、我慢してな。』
「はい大丈夫ですよ〜。」
『俺は、このままでいいな。お前らも暑かったら脱いでいいぞ。かあちゃんもいねえ、男だけだからな。』
「はい、部長の裸ももうみなれてますから、ははは」
『それもそうだ、ははは』

私はまた、部長に釘付けになり、会話をしてなかった。
『高山、お前も気にせずくつろげよ。』
「はい・・・。」
『まあとりあえず乾杯だな。ビールを持ってくるわ。』そして乾杯をした。
飲みながら、今の会社の状況など熱く語った。
どんどん酒も進み、日本酒も飲み始めた。部長も青木さんも酒が強い。
たわいない話とかもはじまり、大盛り上がり。
がんがん飲んで、3人ともいい具合に出来上がっていた。

酒の酔いと、話の盛り上がりの途中。
『俺はな〜・・・だから・・、だと思うんだよ〜!』
部長は、酔いで言葉もままならないが、大きな動作で熱弁していた。
そのときあぐらから、立てひざへと変わった。バスタオルがめくれ、
私たちに丸見えのまま、熱弁していた。
「ぶちょ〜。お宝丸見えっすよ!」指差して青木さんが言った。
『おう、すまんな〜。どうせ減るもんじゃねえからいいだろ〜。』
ちょっとスジチガイな返答だ、酔ってるから仕方ない。
そんなことより、もう私のあれはパンパンだった。

そして、更にすごいことが。
『おう酒ねえぞ!かあちゃん!そっかいねえんだった・・・。』といい立ち上がった。
そのとき、ハラリ。バスタオルが床に落ちた。
「よっ!出た部長のまっぱ!」青木さんがあおった。
『まっぱひとつ見せられねえやつはな〜、営業つとまんねんだよ!』でた、いつもの名台詞!部長は仁王立ちになり、思う存分見せていた。
「見せるだけっすか、営業の鬼!」またもや、青木さんがあおった。
『バカやろう〜。じゃあ見せてやるよ!よく見ておけ!』そして、部長の手はあれを握った。
『見てろ〜。マツタケ見せてやる!』部長はしごき始めた。
目を閉じ、はあはあと小さな息を漏らしながら、しごいていた。
少し大きくなってきた。太い!もう私は爆発寸前だった。

「ぶちょ〜。ミニマツタケわかりましたから、あとは営業でしてくださいよ〜」
『そう・・だな!こんな親父の見ても仕方ねえな、若いやつらはな。ははは。』
そう言い、しごきをやめて、座ってしまった。
そんなことはない、最後まで見たかった、私は思った。
『俺はもうこのまま・・飲むゾウ〜!』部長はまっぱのまま飲み続けた。太いあれはそのままに・・。

いつだろう寝てしまった。
青木さんも、部長もいびきをかいて熟睡している。
ここで理性が吹っ飛んだ。
部長のまっぱに手を触れ、あれを握った。太いあれ。徐々にしごいた。
『はあ、はあ、かあちゃん・・・』奥さんの夢でも見ているのか、はたまた間違えているのか。
部長のあれは、びんびんになった。ちょっと亀頭をなめた。
『はあう。かかあ、っは。』感じている。
もういいや。咥えて咥えて部長のあれを堪能した。
『はおう、おう・・かあちゃんかあちゃん〜!』
部長のあれは脈を打ち、絶頂に達した。大きなおなかに、白い濃い液をたらした。
このとき、私は起きるかと思い怖かった。
だが『かあ・・っかかあ・はあ・・・』寝ていた。
ふき取っても毛についた液はふき取れない。
中途半端に拭くと困ると思い、液をそのままにし、あれに部長の手をそっと握らせた。

そして、朝。
「ぶちょ〜、何してんですか〜?まったく!」
『お?何だ、おはよう青木・・。おう?』
「まったく子供じゃないんだから、一人のときしこってくださいよ〜。」
『おお!すまんすまん!』液をふき取っていた。
ごっつい手で、恥ずかしそうにあれの周りをきれいにする部長はかわいかった。
『まあ、これも営業だな!』
「何いってんすか、50も近い人がまったく、ははは」

なんだかんだあり、この日は家路についた。でも、部長はまったく気づかなかったのか?
あとになって不安が襲ってきた。そしてあの出来事が起きた・・・。



熊太郎
> 続いてかいてみました。愚作ですが、続けていきたいと思います。こんな部長がいたらいいな、と思える作品にしたいです。 (5/4-10:03)
No.994
hightea > 熊太郎さん。初連載?いいね、ドキドキしちゃうよ、まだ続くんだ。楽しみ。!(^◎^*)!! (5/4-23:34) No.995
熊太郎 > これは、hightea大先生!ご指導よろしくお願いします〜。 (5/5-09:13) No.996
hightea > 大先生?!何をおっしゃる熊太郎先輩!創作ばっかりの今日この頃‥美味しいことないかな〜。 (5/5-23:13) No.997
熊太郎 > おいらも、このごろ現実世界では何にも・・・。トホホでごじゃりますね、お互い。highteaさんの連載の続きも楽しみにしてますからね〜。 (5/6-21:59) No.998
ひかる > キャッチャーの小林さん以来熊さんのファンです。これからもがんばって書いてくださいね。ところで、熊さんの活動範囲って他にもあるんですか? (5/7-01:21) No.999
熊太郎 > 小林さんとはそれから全然ないんです〜。これが現実だよね〜。は〜、現実世界にもいいことあれ〜〜〜って感じですよ、ひかるさん♪ (5/8-01:39) No.1000


[ひとこと感想掲示板へ] 
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。感想お願いします。
作:熊太郎 作品18 営業部長・片桐幸作(2)  投稿日:2004/05/04(Tue) 10:02 Back Top Next
営業部長・片桐幸作・2
■ ぱくりのお気に入りお宝集T ■ ◆熊太郎さんの作品集◆


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送