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会社での会話 ◆私の知り合いのアメリカ人
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会社での会話
会社での会話 投稿者:get 投稿日:2002/07/17(Wed) 13:50 No.16 
 以前勤めていた会社での会話。

  ◆川崎さん 51歳 奥さん39歳 子供がなくて現在子作り奮闘中。川津祐介似
  ◆中谷さん 28歳 結婚二年目、1歳の子供あり。 三瓶似
  ◆高田さん 46歳 娘二人溺愛  西村雅彦似
  ◆吉野さん 59歳 息子は独立。 初代水戸黄門役の人似
  ◆私     38歳 独身     男前

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中谷 「川崎さん、子供、兆しありましたか?」
川崎 「まだですネェ」
中谷 「がんばってますぅ?」
吉野 「この歳になると、がんばろうと思っても、思う通り出来ないの。
中谷なんか毎晩二回くらいだろ?」
中津 「そんなにしませんよぉ」
川崎 「この前、病院に相談したんですヨ。で、精子の数がすくないって事でした」
私  「そうですかぁ。でも出来ないってわけではないんでしょ」

川崎 「です。でも、病院に行くと大変ですヨ。 最初行った時、カミさんは診察室。俺は『これにお願いします』ってビーカーみたいなガラスケース持たされて、それに出さないといけないんですヨ。しかも、狭い部屋でカーテンで仕切られただけの場所。足元は見えるんですよぉ。この歳でそんな場所でせんづりするとは思わなかったですヨ。」

私   「歳は関係ないですヨ」
中谷  「大学の頃、通学前に駅のトイレでしたことあるけど」
高田  「そりゃ、お前だけ」
私   「そんなトコで立ちますぅ?」

川崎  「で、遅いのもナンだし、かと言ってあんまり早く持って行くのもねぇ。もう、何とか半立ちのまま。」

(そのしごくしぐさをそのままされるんですが、その姿は結構興奮モノでした)

中谷  「一枚のカーテンの向こうにいっぱい人がいてって、俺だったら刺激的のような気がする」
高田  「そりゃ、お前だけ。せんづり、今しましたって言わないといかんのだぞぉ」

川崎  「何度か通院してるうち、指定されるんですヨね。例えば、10時診察であれば『3時間前にSEXしてきて下さい』とか。これが時間通りするのが大変で、なかなか出来ない。しかも、後で調べられるかと思うと・・・」

高田 「分かりますネェ。俺でも途中でだめになることあるし」
川崎 「お互い歳ですから、来年までに出来なければあきらめます。」
中谷 「一週間くらい溜めに溜めてしたらいいですヨ」
高田 「一週間って、溜めに溜めてなの?」
中谷 「溜まるでしょ」
私  「さっき、毎日してないって言ったじゃないですか」
中谷 「だから、一日おきくらいですヨ」
吉野 「俺なんか、いつしたか覚えとらんよ」
中谷 「吉野さん、まだしてるんですか?」
  (吉野さんは、とにかく老けている)

吉野 「あ、いや、だからしてないって」
中谷 「『ごっこ』とかすると盛り上がりますよ」
皆  「なにそれ?」
中谷 「奥さんにコスプレさせて、ストーリーを決めるとか」
吉野 「お前、そんなことしてるか」
中谷 「いや、一つの方法ですヨ」
高田 「でも一度、看護婦姿としてみたいですネェ」

 川崎さんは私より年上ですが、私の後から入社し、私を慕っていてくれ、そんな会話の数日後の車中。
川崎 「実はほぼ毎晩なんですヨ」
私  「大変ですネェ」

川崎 「カミさんからこうされながら(右手でしごかれている格好)、エロビデオ見て、立ったら、だめになる前にって、即挿入。もう、ムードもへったくれもないし、私のしたい気持ちなんかないんですヨ。」

私  「最近、SEXレス夫婦とかいるって聞きますから、それに比べればいいじゃないですか」
川崎  「馬鹿みたいだと分かっているんですが、した後、カミさん逆立ちさせたり」
私   「大変ですネェ」(としか言うしかない)

 その夜、ホテルの風呂に一緒に入って、川崎さんのモノ見たら、包茎でしたが、私のそばに来られたときは、しっかり剥かれてました。

 しかし、子供が出来ない夫婦って大変なようです。


sei > getさんの書き込みは、実体験だけにリアルですなあ (7/18-14:20) No.22
get > <追加>ホテルの風呂に入ったのは、この同行が出張だったからです (7/18-16:33) No.26

私の知り合いのアメリカ人
 私の知り合いのアメリカ人 投稿者:get 投稿日:2002/07/18(Thu) 18:25 No.30 
 私の知り合いのレイと言うアメリカ人の話ですが、性的な盛り上がりは、ありませんので。あしからず。

 私が20代後半の頃、仕事関係で50歳くらいのアメリカ人のレイという知り合いがいました。
 180以上の身長に100キロは越す体重でした。

 彼は、牧師(神父だったかな)で日本に来る前から日本語を勉強されていて5年程前から東京に在住され、日本語は堪能でした。
 しかし、彼はユニークな人で、わざと英語混じりの日本語を話してて、ある日、私が不在のとき家に電話を入れ、父が応対したのですが、
「OH、○○のFatherですかぁ?How do you do!」みたいなことをまくし立てられ、私の父は舞い上がったようです。

 その電話の直後、私が帰宅したら父は興奮気味に
「ちょ、ちょ、ちょ〜せん人から電話があったぞぉ!!何話してるか分かりませんでしたよっ!」
(おい、おい、なんで朝鮮人やねん!)

 ある事情で福岡に来られ、私の仕事を手伝ってもらっていました。
 彼と夜食事をすることがあり、彼はよくビールを飲み、その度に
「早く結婚をし、早く子宝に恵まれなさい」とよく言ってました。
 レイが牧師だし、いい人だから、何度も「俺はGAY」だと言おうと思うのですが、やはり言い出すことは出来ませんでした。

 彼も独身。
 彼が酔った時に
「俺と別れた後、ソープランドとか行ってんでしょ?」とかからかっても
「僕は神に身を捧げてます」のような返答でした。
「歌手の松田聖子が結婚した教会の牧師さんは性的な事一度もしたことがないと聞いたことがあるけど」
「僕もそう聞いています」
「じゃ、レイも童貞?」
「僕はSecret」      

「外人さんのモノってでかいですけど、レイのも?」
「OH NO! VIDEO and PHOTOGRAPH in World。ああ言うBIGな人のほうが少ない、They are special!」
「って事は、神にどうのこうの言いながら、Hな写真とか見てるんだ」
「No、No、社会勉強」

 レイが酔った時、Hな事を聞き出そうとからかい半分で聞くのですが、なかなか、それに答えることはありませんでした。

 一度、今で言う温泉センターに行った時(レイのモノを見たくて、私が誘いました)、彼は、毛が生え始めの少年のように、ソコまでせんでもよかろうにと思うくらい、しっかりと前を隠していました。

 しかし、周りに隠している人があまりいなかったせいか、その手も次第に緩み、チラッと見ましたが、「外人さん」のモノ以上の大きさで、ずるりと剥けてました。

 レイは、木造のアパートに住んでおり何度か行きましたが、部屋は、英字の難しい本、仏教の本や、仕事に関する本ばかり。
 一度、レイの部屋に泊まり、朝目覚めた時
「若いから、ちんちんが元気!元気!」と言ってみたのですが
「健康な証拠」とツレない返事。

チョーシに乗り、「ほら」とブリーフ姿のまま布団から出たんですが、
「Nice」と指で弾いただけでした。

 レイとの付き合いは一年ちょっとでしたが、結局、何の進展もありませんでした(当たり前か)。

 松田聖子さんの結婚した教会の牧師は、「自慰」さえしたことがないらしいですが、レイもそうだったんでしょうかネェ。

 ま、あれだけの大きさですから、若い頃はした事あるでしょうけど。

Angel pakuri > やっぱ、getさんの親父さんのキャラは最高!その後お変わりございませんか?もち、お父さまですよ(・_。)ズリッ (7/22-13:01)No.38

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