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■getさん作品集 bP1 二題 ◆期待 ◆始まり                  Back Top Next

期待
 期待 投稿者:get 投稿日:2002/07/08(Mon) 11:32 No.114 
 平日の休みの日。
 することもなくベランダの窓のそばのベッドに寝そべっていた私。
 このマンションの真向かいは都市高速道路。
 私の部屋は二階のため、都市高速の道路の下側が見える。

 なんとなくそちらに目をやると。その道路の下には点検のためか、金網で作った「歩道」があり、ソコに一人の作業着にネクタイ姿の中年男性が、このマンションを眺めている。
 その中年男性は、このマンションの窓を目で追ってるようだ。
 
 私はズボンの上から股間をなでながら、彼をじっと見ていたら、明らかに私の部屋のほうを見て視線が止まった。
 「どうせ会うことないんだから」と調子に乗り、ズボンをひざまで下ろしイチモツをしごく。
 彼の視線はこちらを向いたまま。離れているため、彼の股間の様子までは分からないが右手はポケットに入れている。

 「見られている」事に興奮して、私は、彼に気づいていないフリで足を広げたり…
 シャツを胸までたくし上げ、最後の時をむかえ、腹に放出した。
 彼はまだこちらを向いていたが、私の「後始末」が終わると、その場から消えた。

 5分くらいしただろうか。
 「ピンポ〜ン」とチャイム。
 このマンションはオートロックだから入り口から鳴らされている。
 外から数えれば部屋番号が分かるし「もしかしたらさっきのおっさん?」。
 
「どうしたらいいの?こんな時」と心臓が高鳴った。
 私は、震える手でインタホンをとった。
 受話器から聞こえた声は・・・





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「あのぉ、NHKからですけど」・・・。
そう、NHKの集金でした。ですヨネェ。現実ですから。ちゃんちゃん。

 始まり
 始まり 投稿者:get 投稿日:2002/07/13(Sat) 09:39 No.10 
 某サイトの掲示板にプロフィールと「年上が好み」と書き込んだのは冬。
 誰からもメールが届かず、すっかり忘れていた春に、一通のメールが来た。
 同じ福岡に住む中肉中背の65歳。
 あまりHな内容もなく、お互いの日常のメール交換が続き、用心深かった彼も、電話番号を教えてくれ、たまに電話で話すようになる。
 送ってもらった写真を見た印象、電話の声、話し方は「まじめな紳士」と言った感じであった。

 そして先日、初めて会うことにした。
 10時、博多駅で待ち合わせる。
 お互い写真を交換していたので、迷うことはなかった。
 喫茶店に入るが、二人とも多少の緊張をしていてあまり話が弾まない。
「せっかくの特別な日だから、昼は蟹にしよう」と彼。

 タクシーで蟹専門店。
 彼は水槽にいた大きな「たらば蟹」を見つけ、店に「あれを料理して」と注文し個室へ。
 二時間ほどの豪華な蟹三昧で、ビールのおかげで会話も弾みだす。
「ホテルに行きましょう」の言葉に従い、タクシーに乗り込む。

 部屋に入り、「一緒に風呂に入ろう」と誘われる。
 私は、彼に遅れてバスルームに入ると、彼は湯船に入っていた。
 私は少し恥しく、前を隠したままイスに腰掛け体を流し始めると「ここに」と彼が湯舟に呼ぶ。

 背中から彼に抱かれ、顔を横に向け濃厚なキス。
 私も彼も勃起していた。
 湯の中で、皮の上から亀頭を刺激され続ける。

 私は彼に体を洗ってもらう。
 私の右足片方をバスタブのふちに上げさせられ足を広げたことが恥しかったが、彼に身を任せる。泡立てた手で肛門を丁寧に洗われる。
 そして陰茎も彼は直接手で洗い始める。
 ゆっくりと皮を剥かれ、泡だった指の刺激に私は声を押し殺す。

 彼のモノはきれいに剥けている。

 二人でベッドに腰掛、彼はTVをつけビールを開ける。
 彼が口に含んだビールを、私の口に流し込む。

 バスタオルをはがされ、横になり、彼は私の体を舐めまわす。
 「どうして欲しい?」彼がささやく。
 私は40歳ではあるが、私の性体験の少なさは、メールで話していた。
 私は、黙っていた。
 首、腹、足の指、乳首、臀部。彼の舌が這う。

 そして、彼は私のモノを捕えた。
 「あぁ」と私。
 彼は、皮の先を噛んで引っ張ったり・・・・。
 私は、もう、射精しそうであった。
 指で皮をひっぱったまま開き、その中に舌を差し込まれる。

 「剥く?」との問いに私はうなずいたのだが
「言葉で言って」。
 「ん?ほら、言葉で。どうする?」
 その言葉を繰り返され、何度かうなずくだけだったのだが
「・・・・む、剥いて下さい」と快感の声を上げてしまう。
 彼は、指で皮を下ろし、直接亀頭を唇で上下始めた。

 臀部のからまたの間に手を入れられ、袋は揉みほぐされている。
 「イキそう」
 「うん、思いっきり出して!」と彼の言葉と同時に、私は彼の口に射精した。
 その後も、数分、彼は私のモノを口に含んだままだった。

 メールで「入れられてみたい」と私は言っていた。
 彼は、仰向けの私の両足を抱え上げ、舌でその穴を舐め、舌を差し込む。
 妙な気分であった。
 彼から乳首を吸われ、彼は何か塗った指をその穴に少しずつ沈めるのが分かる。
 
 その指を抜いたり入れたり・・・・。

 彼は私をうつぶせにし、背中に重なり、私のモノをしごきながら臀部に自分のものを押し当てている。
 そして、彼は、私の中につき立ててきた。

Angel pakuri > ぶちーーーーー。リアル!☆★◎ずるずる、ぴくぴく、あふーーっ←気にせんといてくだしゃい (7/22-13:10)No.42

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