■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆オリジナル作品シリーズ◆
部長との一夜 ◆部長との休日その壱
■getさん作品集 13 部長シリーズ(二題)                   Back Top Next

部長との一夜
 部長との一夜 投稿者:get 投稿日:2002/09/08(Sun) 06:07 No.132 
 その日、部長と一緒にしていた仕事がうまく行き、報告書やら伝票処理に追われていて、気が付けば午前12時前になっていた。
 部長は、50歳、大柄で小太りの体型。
 神奈川からの単身赴任生活が1年である。
 真面目なのか、事務所で営業数人で猥談をしているときでも、ただ笑っているだけであった。

「腹減ったナァ、一杯やって帰るか」
 部長の言葉に従い、博多駅の近くの小料理屋に入る。
 部長と会社の行事以外で飲むのは初めてで、大きな仕事がうまくいった事で部長は上機嫌であり、酒が進んでいた。

 仕事がらみの話ばかりであったが、顔を赤くし、少し酔いが回ってきた部長に、Hな話を聞き出したいと、遠まわしに話題を持ちかけるが、なかなか乗ってこない。
「奥さんと離れてると『色々』不都合でしょ」なんて言った時には、
「君こそ、早く結婚しろ。君は仕事は出来るが、日本じゃ、結婚していないとまだまだ信用されないところがある」
 と説教が始まる。

 部長は、電車通勤。すでに終電は過ぎていた。
 私が一人で住むマンションは、博多駅そば。
 ホテルに泊まると言う部長を、私の部屋に泊まるよう半ば強引に誘った。

 酔って多少足元がふらついていた部長は、私の部屋に入るなり、ドスっと腰を下ろし、部屋を見回した。
「フ〜ン、ここが○○君のせんずり部屋か」
 今までHな単語さえ聞いたことがなかった部長から出たその言葉に少し驚く。

 ここぞとばかり
「はっはっは、ヤダナァ、部長も一人だから同じでしょ」
 と言うが、その言葉を無視して、
「今日は、決まって(仕事)よかった」

(乗って来ないナァ)と私は少し落胆した。

「部長、ビールありますが飲みますか?」
「どうせここに泊まらせてもらうし、じゃ、もう少し飲むか」

 部長はかなり酔っている。
 相変わらず仕事の話をしていた話が途切れ、TVに顔を向けていた部長が、
「エロビデオとかある?」
(やった!!)
 と心の中で私。
 持っている男女のビデオを流す。

「おぉ、あんなに腰使ったら、俺だったらイッてしまうぞ」と部長。
「まぁ、ビデオですからネェ」
「よぉ、カメラの前であんなことするヨナァ」
「してることは皆一緒でしょうけどね」
「う〜む、うちのカミさんは『マグロ』状態だけどな」
 もう、ここまで話が来ればと言う感じで、私は心ウキウキ。

「ゴールデンウィークに帰られた時、久々に燃えたとか」
「うんにゃ、いつもどおり」
「あー、やっぱ帰ればするんですネ」
「当たり前だ。この一年3回しか帰ってないんだぞ」

 画面で男優が、女性の顔に放出した。
「うわっ、若いから量が多い」
 私も同感だったが「あんなもんでしょ」と言う。

「○○君、一人だったらソープとか金かかるだろ?」
「私はそう言う所行かないですネェ」
「なんや、せんずりばっかか」
 私はその質問には答えず、部長に切り返す。

「部長、行ってるんですか?」
「おりゃ、もう、そんなトコに行かんでもいい」
「いや、でも、奥さんがいなくてしたいときあるでしょ」
「だな。たまにせんずりぐらいするわいな」

 画面では二本目が始まっている。
 部長は私のスエットパンツをはいていたが、その左太ももが若干膨らんでいるような・・・。
 
「なんかもぞもぞしてきた」
と大げさに股間を両手でなぜる。
調子に乗って私は、
「します?」
「ばか、人の家でそんなことするかぁ」
 と部長は画面を見ている。

「部長、デカそうですよね」
「う〜む、も少しデカかったら、俺の人生も変わってたかもしれんナァ」
「なんじゃそりゃ。ふつー立って12センチくらいって言いますよネ」
「俺のはこれくらい」
 部長はスエットパンツの股間を両手で押さえふくらみを強調した。

 内心、「おぉ」と叫び声。
 おどけた冗談交じりの口調で私は
「どれどれ、ちゃんと見せてみなさい」。
「見せないよぉ」
 と部長。
 
 かなり飲んで帰ってきたが、缶ビール5本ほど進んでいた。
 ビデオが終わり「寝ようか」と部長。
 私は部長にシャワーを勧める。
 ここでシャワー浴びたら、もしかして部長が自分でするかもと思ったからだ。

「明日使わせてもらっていいか。もう眠い」
 と私の期待を裏切る言葉。
「じゃ、私は浴びます」
 とシャツを脱ぎビキニブリーフ一枚になったところで、
「あ、蒲団ひきますね」
 と部長の顔の前にビキニ姿で通り過ぎる。
 若干、半立ち。

 部長が蒲団に腰掛けなおしたときに、わざと見えるようにそのそばでパンツを脱ぐ(私の部屋は脱衣所がない)。
 裸のまま「先に寝ててください」と声をかけた。
 すると、
「子供見たいやな」
 と部長が私のモノを指ではじいた。

 シャワーを浴び終えると、部長は大の字で寝ていた。
 酔ってる勢いもあり、先ほどはじかれた興奮もあり、ためらわず、部長のスエットパンツをおろす。
 毛の中で鯉の口のような皮膚のつぼみ。
 皮をゆっくりと下に下ろす。
 と、その時。
「う〜む」と部長が寝返りを打った。

 それに驚き、私はそれ以上はさすがに進めなかった。
 しかし、隣に部長がねているその横のベッドで、堂々と自慰をした。

 翌日は土曜で休み。
 目が覚めると部長は煙草を吸っていた。 
 パンツ一枚でベッドに座りなおし、私も煙草に火をつける。
 少しの話をし、私は「これ、ゴミ箱にいいですか」と煙草の空箱をねじり、部長に渡す。
 部長のそばにあるゴミ箱は円筒の蓋がないもので、中は私の「処理した」ペーパーだけにしておいた。

「あ、昨日せんずりしてねたのか」と気づく部長。
「あーばれましたか。昨日ビデオ見ましたからネェ」とオーバーに恥かしがり驚いてみせる。
「元気やナァ」
「じゃ、シャワー借りようかな」
「廊下暑いですから、ここで脱いでってください」と私。

 部長は、素直に脱ぎトランクスを脱ぐ。
 昨夜私のモノを見ていたせいか、
「俺のはこんなモン」
 と私に自分のものを見せた。

 それは、昨夜見たものが半立ちで多少大きくなり、皮も根元まで下ろされていた。
 私は関心がなさそうに、
「立派なもんです」
 と、一言。

 帰る間際、
「エロビデオあるなら貸してくれ」と部長。
 昨夜のとは別のビデオを部長に差出し、「今晩やるとか?」。

「おう!久しぶりに!」
 とおどけて言うが、するに間違いはない。

 そのビデオは一本目は男女ものだが、二本目はホモビデオである。

2ch > 面白いです。その後、進展あれば、是非おしえてぇ!しかし、おぬしも悪よのぉ〜ホモビデオまぜて渡すとは!? (9/9-18:26) No.135
get > はっはっは。ちょっとした反応はありましたが、期待と反することになりました。又報告します (9/10-06:34) No.142

部長との休日その壱
部長との休日その壱 投稿者:get 投稿日:2002/09/16(Mon) 09:34 No.157
部長が私の部屋に泊まった日から(部長との一夜:2002/09/08(Sun) No.132 )二週間した土曜の休日の朝。

「他にエロビデオ持ってる?」とやけに明るい部長からの電話。

貸したビデオの二本目はホモビデオだったのだが「気に入った?」とも思ったのだが、その件には触れず何本かあることを言うと「持ってきてくれ」との事。

 私は慌てて部長のマンションまでタクシーで向ったのだが、午前10時、電話をもらって一時間も経っている。
 部長と一緒にビデオ見て、「何かアッタ時」のことを考えてシャワー浴びたので時間を食った(無駄な事でしたけど、そう言う私ってかわいいナァ)。

 マンション前で部長のケータイに電話を入れると。
「知り合いの部屋で605号にいる」とのことで、六階へ。

 部屋に入ると部長のほか、三人。
  ◆休みだというのにゴルフウェアで髪もセットしている銀行マン風のA氏。
 
 ◆Tシャツ、半ズボンで小柄だがでっぷり太ったB氏。
 
 ◆白のスエットパンツでランニングシャツの体格のいいC氏。
 
 ◆部長も甚平姿。

 ここは単身赴任者用みたいなマンションで、平日は朝食の用意がされるのだが、用意される日ではなく、部長がコンビニに朝食を買いに行ったら、何度か居酒屋で一緒になったB氏と会い、「休みで暇ですし、ビールでも」という話ななったようだ。
 飲んでHビデオの話が出、私に電話をかけたと言う。
 私が持って行くことになり、このマンションに住むほかの二人を呼び出して宴会が始まったわけだ。
 全員50歳前後のよう。
 ここはA氏の部屋。

 テーブルの上には、ピーナッツやらポテトチップス、缶詰が用意されていて、部長とB氏はビールを飲みすでに少し上機嫌であった。

「すまんな。もう、Bさんが見たいって言うから」と私に言い訳すると、
「こう言うモンは誰でも見たいと!」と否定しないB氏。

 持ってきたビデオは二本だが、中は無修正の男女ビデオが数本入っている。
 はじめは、飲みながら静かな話だったが、ビールが進むにつれ、皆、饒舌になっていき、いちいち画面に反応する。

 複数プレイの場面。
「何年か前、韓○に言った時、ホステス一人呼んで、何人かの同僚と部屋で乱交パーティしたことがある」とA氏。
 (うっそぉ、こんな真面目な感じの人でもそんなことするのぉ)
「あー、いいよねぇ、あれ。コーフンして」とB氏。
(え〜っ!!あなたも経験あるのぉ)

「最近はないですねぇ」とC氏。(って、若いときはあったの?)
「帰っても、うちのカミさん、させてくれないんですヨネェ」とC氏。
「久しぶりに帰ったら、夜と朝するよ」とB氏。
「うちのは、帰ったら『待ったました』って感じですよ」とA氏。
「うちは、してもしなくてもいいって言いますけどね。せっかく久しぶりに帰ったら、やっぱしないと」と部長。
(C氏、奥さんと出来ないならどうしてんの?)

 と、B氏がC氏に
「これ?」と右手を上下させる。
「いや、もう、最近さっぱりです」
「たまにはいいよ、せんずりも。家にいるときもウチのが朝飯作ってるときにぴゅーって蒲団の中でする事もあった。面倒じゃないし」
「この間、中洲の○○○に行きましたが、よかったですヨ」とA氏。
 ○○○とは、有名な店。
「あ、俺も言った事ある、二人からしゃぶられて」とB氏。
「転勤になったばかりのとき行ったことがあります」と部長。
(あら〜、部長も行ったことあるんだ)
 
 テーブルの上は、用意されたお菓子類が散らばり始め、四人とも焼酎に変わっていた。
 途中、氷とピザを買いに走らされ、その間の話が聞けないのは残念であった。

 我慢の男優さん、少し包茎気味。
「あ、この人、包茎や」とB氏。
(部長が泊まったとき見たモノは完全包茎だったのに、部長の前でそんなはっきりと・・)

「皮かむりは女は入れられて腰動かされてもあんまりよくないって言いますよネ」とA氏。
「日本人は7割は包茎って言うでしょう」と部長。
(はっは〜ん、自分が包茎だから擁護に入ったな)

「ゴルフの後とか風呂で見ると多いですよね」と部長。
「剥けとかんと、こうされたとき気持ちがよくないやん」と口をすぼめる。
(げっ、露骨!)。
 部長の表情が一瞬こわばったような・・・

「僕は大学の時、手術したんですヨ」とC氏。
(そんな自分の事バラさんでも・・・)

「カミさんと付き合ってる時でしたネ」
「奥さんがはじめて?」とB氏
「いや、僕は早かったですヨ。13歳。近所のおばさんでした」とC氏。
「早いですネェ、僕なんか大学出てからですヨ」とA氏。
「俺も大学の時、金払ってやった」
「僕は遅かったですヨ、26歳でカミさんでしたよ」と部長。
(おぉ、そうですかぁ)

 皆さん仕事関係以外で酒を飲んでいることの開放感からか、かなりのアルコールが進んでいった。


■getさん作品集 13 部長シリーズ(二題)           Back Top Next
◆部長との一夜 ◆部長との休日その壱
■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆オリジナル作品シリーズ◆
★作品の感想など書き込んでくださると励みになります→睦言掲示板





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送