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  酔って寝ていた熟年
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酔って寝ていた熟年
   投稿者:徹雄 投稿日:2001/09/24(Mon) 16:38
酔って寝ていた熟年 by 徹雄
これはもう20年ほど前の出来事です。
たぶん15年ほど前に書いた物なのですが、いま読んでみるとあまりエロくないです。
掛け値なしの100%実体験、誇張なしと言うことでお許しを。
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 あれはまだようやく暖かくなってきた5月のはじめでした。
夜の11時ごろ、恋人を駅に送っていくため、公園の横の道を二人で歩いていました。
その時、公園のなかに大きなお腹をした太めの年輩の人が寝ころがっている事を私は見逃しませんでした。恋人と話をしながらも、目だけはグイッと横をにらんでその体型を品定めしていました。
それはいかにも雑誌のイラストに出てきそうな、大きなおなかの50歳くらいのおじさまのようです。でも暗くて顔までははっきり見えませんでした。

 駅で彼に「じゃ、また電話してね」と挨拶して別れました。
いけないと思いながらも、足は公園の中にむかっていました。
公園の大きな木の横でおじさんはぐっすり眠っているようです。
どんな顔をしているのかと近付いて見てみました。どこかの中小企業の社長さんのような感じです。いかにの意志の強そうな、男らしい顔です。体型も顔も私の好みでした。

 「大丈夫ですか?」ドキドキしながら、でも目を覚まさないように小さな声で呼びかけました。やっぱり起きません。大丈夫だったのです。
そう、何をしても。
「もうこのおじさんはあたしのものよ。」と大胆なことを考え始めました。

手始めにその立派なおなかをそっとさすり、すぐにファスナーの辺りを触ってしまいました。
モッコリとやわらかな感触です。
それから我にかえりまわりを見回しました。さいわい近くには誰もいませんでしたが、少し離れた所に停まっている車のなかでアベックがなにか話してる様です。でも暗くてここまで見えないと勝手に解釈しておじさんの解剖、いえ、介抱をつづける事にしました。

おじさんの寝息を確かめながらそーっと、ファスナーをさげていきました。
幸い、おじさんはまったく目を覚ます気配がありません。
すっかりファスナーを下げてしまうと、真っ白のブリーフが目に焼き付いてきました。
小説なら、ここで越中フンドシが出てくるはずなのですが、このおじさんはLLサイズの白ブリーフでした。
ウブ(?)な私は、手が少し震えて、もうドキドキです。
でもここまでくれば、いくとこまで行かないとイケません。

 地面の上に仰向けに寝ているおじさんのパンツを脱がすのはとても無理だと思い、ブリーフの割れ目から、ちんぼを出すことに決めました。

 そっとゴムを持ち上げブリーフのなかに手を入れると、ジャラジャラした、毛の感触のつぎにフニャっと柔らかい物に触れました。
それからブリーフの前を開いてとうとう、ちんぼを出してしまったのです。

それは亀頭のクッキリ露出したカリ高の立派なマラでした。
酔っているので立ってはいませんが、それでも10センチ以上はある大きな、フニャマラです。
私は、固くそそり立つ勃起したマラより、柔らかくて、ブルン、ブルンとしている時のほうがずっと好きです。
ただし、柔らかくても、プルプルではだめです。柔らかくて、ブッルン、ブッルンと振れるほど大きくないとね。

 もうわたしの物もカチカチに固くなって先のほうがびんびんに感じていました。
そして、ついに大きな亀頭をおもいきって口にくわえてしまいました。
変な臭いも、カスも付いていない、さっき風呂で洗ったばかりのような、きれいなちんぼでした。

一生懸命、尺八をしているのにおじさんのちんぼはまったく変化がありません。
おじさんは、やすらかに眠ったままで私だけがハーハーと息をして興奮していました。
なんの反応もないので、だんだんバカらしくなってきて私もすこし冷静になって来ました。

 フッと考えると、公園の地面に仰向きに寝ているおじさんの股に食らいついている自分の姿のあまりの異常さに恐ろしくなりました。そして、私はそのまま逃げるように家に帰ってしまいました。残されたおじさんはパンツから大きなちんぼを出したままです。

 いったんは家に帰りましたが、5分もすると、またとないチャンスなのに、と後悔しはじめ、結局また公園に向かったのです。
もしかしたら、もういないかもしれないと、急ぎ足で歩いて行きました。

いました、いました。おじさんはまだそこに寝ていました。
ところが、なっ、なんとおじさんはズボンもパンツも脱いで下半身丸だしになっていたのです。
しかも目を覚ましていてなにかぶつぶつ、怒っているように言っています。
そして時々、大きな声で「バカたれがー」とわめいているのです。

きっとおじさんはなにか嫌なことがあって酒をつぶれるほど飲んだのでしょう。
私はおじさんの足のほうに回って、よつんばいになり、おおきなちんぼに触ろうとしました。
何故かというと、足の方から近付けば大きなおじさんのおなかが邪魔をして、気が付かれないからです。

よつんばいでおじさんのほうに近かよって行ったとき、手に濡れた地面の感触が感じられました。
はじめはそれが何なのか解りませんでした。
そして突然、何故おじさんがパンツを脱いだかを理解したのです。
(いえ、いえ、あなたが期待したような理由ではありません。おじさんはこんな所でセンズリなんかしません。熟年のりっぱな紳士なんですから。)

おじさんはきっとビールをいっぱい飲んだのでしょう。
そして溜ったオシッコに我慢できず寝たまま出してしまったに違いありません。
そして、濡れたパンツが気持ち悪くて目を覚まし、脱いだのでしょう。
横に脱ぎ捨ててあるズボンとパンツに触ってみるとやっぱりグッショリ濡れていました。
素敵なおじさんのオシッコですから汚いと思いませんでした。

それにすでに私の口とおじさんのちんぼとは他人ではありませんでしたし。

わたしはおじさんの下半身をじっくり眺めました。
そして再び、その大きな亀頭を指でつまんだり、おしりの穴を覗いたりしました。本当はおしりの穴も触りたかったのですがそこまではする勇気がありませんでした。

ズルムケでよく使い込んだ亀頭は、勃起していない時にはほとんど感覚がなく、触っても本人は気付かないものなのですが、おしりの穴は敏感なのです。
そんなことをしばらくしてましたが、おじさんは目を覚ましているし、ときどき大きな声でわめくので、だんだん不安になり帰る事にしました。

 公園の出口で二人のおまわりさんとすれ違いました。
この時はほんとにびっくりしました。
そしてあと2、3分ほどおまわりさんが早く来ていたらとゾッとしました。
おまわりさんはおじさんを介抱しているようです。
「大将、ほーら、パンツはいて。」
という声が聞こえてきました。

 その晩は真っ白なパンツの前の割れ目から、にょっきりと出たカリ高の大きなちんぼの事や、おまわりさんが下半身はだかのままのおじさんをどこかに連れて行き、体に触っているのではないかと、あらぬ妄想にとらわれて興奮してなかなか眠れませんでした。

初夏の夜の大変な経験でした。
あのおじさんともう一度逢いたいのですが、おじさんはあの日の事をなんにも覚えてないでしょうね。
[32へのレス] 無題 投稿者:pakuri 投稿日:9/26-11:53 <HOME>
なんかウブというか、やってることが可愛い>徹雄さんへ<Thank's!


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