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人は見かけに寄らないもの
作:隆 作品08 人は見かけに寄らないもの 投稿日:2003/04/14(Mon) 13:13 Back Top Next

 人は見かけに寄らないもの 投稿日:2003/04/14(Mon) 13:13

僕は身長が低く、体は丸い。
というよりコロコロしてる。
見た目はおとなしそうで、気が弱そうといわれる。
年は二十代後半。頼りがいあるタイプではない。
どう見たってネコ。よくそう評される。
ぱっと見て、そこそこ嫌がられない外見らしく、ハッテンバで体をもてあましたことはない。

その日は僕は梅田でうろついていた。
少し買い物したあと、良く行くハッテントイレの前を通った。
・・・昨日、ホテルで激しいSEXをしたばかりだ。
・・・朝方に自分で抜いたばかりだ。
なのに、足は勝手にトイレに向かう。
好きだよなぁ。

地下街の通りから倉庫に向かう狭い非常用通路の階段を下りたところにそのトイレはある。
さりげなく、きょろきょろせず、通りからそのトイレに向かう非常用通路に入る。
だけど、いつもながら少し緊張して。

通路の陰に男がしゃがみ込んでいた。
ギョッとしてしまったが、どうやら携帯でメールを打ってるらしい。

ふと、思い出す。
以前このトイレで引っ掛けて、近くのトイレで扱きあった男だ。
僕は覚えてるが男は覚えてないだろう。
何せ、一方的に僕が扱いて出させただけの「処理」だったからな。
体が大きく、肉厚もある。筋肉の上に過分に贅肉がついているようだ。
巨体。そういっていいだろう。
たしか、持ち物は皮が被っていた。大きさは標準。そこまでは思えている。

男と目が合う。少し僕に興味を抱いたらしい。
少しだけの興味。完全には好みではないらしい。
少し迷っているようだ。

そのまま僕は男を残して階段を下りてトイレへ。
僕にとって男はかなりいけている(若い中では、だけど)。
だけど、もっと好みの人が下のトイレにいるかもしれない。
たとえば恰幅が良い五十代くらいの、でも、ガッチリしたオジサマとか(妄想)

下にいたのはいけてないオジサマといけてない細身の若者だった。
上からさっきの若者(兄貴)は降りてこない。
ため息を押し殺して、僕の隣りの小便器に入ってきたオジサマを交わしてトイレを後にした。

階段を上るとそこにはまだ兄貴がいた。
僕と目が合い、やっぱり迷っている。
少し微笑みかけてみた。そのままそのトイレをでて、近くのスポーツ用品デパートのビルへ向かう。
そっと振り向いてみると、兄貴は戸惑いながら通路を出て僕を見ていた。
ヤッタ!Getだぜ(古)
と思い、大きくゆっくりとビルへ向かった。

ビルの地下のトイレへまっすぐ僕は向かう。
急ぎ足にならないように気をつけながら。

トイレには兄貴のほうが先についてしまった。
足の長さが違いすぎるなぁ。くそぅ。

兄貴は小便器で僕を待つ。
僕は隣りの小便器に立ち、兄貴のを覗く。
そしてその場をゆっくり立ち去り・・・入り口にある障害者用トイレに入って、扉を開けたまま兄貴を待つ。
兄貴は数秒遅れて入ってきて、扉を閉め、鍵を閉めーるのにちょっと手間取っているうちに僕はかばんとめがねを外し、兄貴が鍵を閉めてこちらを向いたときには準備万端だった。
そっち近づき抱擁し合い、僕の手は兄貴の股間へ。
スラックスの上から握るそれは、体格からしたら小さいのかもしれない平均サイズのものだった。

そうそう、これこれ。覚えてるぞ。
そう思いながら僕は兄貴のファスナーを下ろす。
そしたら兄貴はいきなりベルトも自分で外してしまった。
あぁ、外したかったのに!
でも、気を取り直してパンツの中に手を突っ込み兄貴のモノを引きずり出す。
先っぽまで皮を被ってる、かわいい兄貴のモノ。
そっと舌先で茎の先のつぼみをこじ開けて、中身を愛撫してみる。
兄貴は自分で皮を根元にひいて真っ赤な亀頭を露出させる。
僕はそれを美味しそうにほおばる。
先っぽだけほおばって、舌で鈴口を下から上へ、上から下へ、やさしくなぞる。
そのまま、きゅぅっとし目付けながら吸引する。

そっと目を上げると兄貴は眉間にしわを寄せて、何かに耐えている。
空いてる手で兄貴の尻肉をつかんでみると、口の中の兄貴のモノが固さをます。
もしかしてと思って、吸引を止め、舌先で鈴口をなでてみると、しょっぱい先走りが大量に。
兄貴はケツが感じるんだな?
見上げてにやりとする僕を恥ずかしそうに顔を赤らめて・・・それでも目をそらせずに潤んだ目で見下ろす兄貴。

突然、ずぼっと音がするほど目元までくわえ込み、ぽんっと音が出るように口を外す。
それを繰りかWスト、じゅぽっじゅぽっと音がして、兄貴は恥ずかしがりながら、周りを気にしながら、壁にもたれなければ立ってられないくらいに感じる。
僕は立ち上がって乳首を吸う。舌先で転がしながら、突然甘く噛んだりしながら。
もう片方のてで、あいてる乳首をつまんでなでて。ぐっと力をいれて、胸を揉んだりしながら、兄貴のをしごく。
兄貴は僕のモノをズボンの上からなでまわす。たどたどしいのがまたかわいい。
そして、キスをした。
僕は精一杯背伸びをして。兄貴は身をかがめてキスを舌。
ザラッとした舌が妙に心地いい。

僕はもう一度しゃがみ込んで兄貴のを舐める。先走りでべとべとだ。
その先走りを指につけて、またの間から手を伸ばし兄貴の菊のつぼみへ。
周りをなぞると兄貴の竿はビクンとはじけて、僕の舌から逃げて僕の鼻にぶつかる。
それを口で追いかけて、逃がさないように咥えこみながら兄貴のつぼみをほぐしていく。
上から兄貴の嗚咽が降ってくる。

僕は兄貴を後ろ向かせて、ケツを向けさせた。
兄貴は壁に手をつき、尻を突き出してきた。
僕はその兄貴のケツの肉を左右に広げ、兄貴の菊の花をあらわにした。
そのつぼみを、さらに左右に広げ、ピンク色の肉をそっと舐めた。

「あっ!」

それまで恥ずかしさから(トイレだしな)声を押し殺していた兄貴だけど、つい、声を洩らしてしまったようだ。
そのまま舌を差し込んでいく。思ったより簡単に入っていく。
舌を抜き、中指を入れてみる。
ずぶずぶずぶと音を立てて指は飲み込まれていく・・・
第2関節あたりまで沈んだところでイキナリぎゅっと兄貴は締めてきた。お、すげえ。
指が千切れそう・・・というか、食いちぎられそうって言ったほうがしっくりくる迫力だ。
指を出し入れしながら僕は立ち上がる。

ケツの穴で僕の指を飲み込んで、あえいでいる兄貴の後姿。
たまらなくなってきた。

わざと音を立てて僕はファスナーを下ろした。
指を抜き、後ろから抱きしめる。
ケツ穴に僕のモノをあてがい、上下に擦る。
拒絶はない。そのまま亀頭だけ入れる。
兄貴はのけぞり、たえている。痛いのかな?心配になり、前に手を伸ばす。少ししぼんでいるが・・・
少し腰をひこうとすると、兄貴のケツは追いかけてくる。感じてるんだな。
だったら・・・と根元まで刺しこむ。

と思ったが、足の長さが辛い(苦笑)
兄貴の腰を少し下げてもらって、根元まで挿入した。
そしたらまたもやぎゅぅっと締めてくる。
あっ、これ、すげ、気持ちいい。
これまでバックにいれた経験はあるけど・・・
こんなに締め付けで気持ちいいのは初めてだ!
思わず全力で腰使ってました。トイレなのに(笑
だけど、兄貴が感じるとひざを伸ばすから、最終的には届かなくなって抜いたけど(笑)
抜いたら兄貴は振り返ってきて、その表情はすごく切なそうに切羽詰っていた。
抜いた穴に即座に指をいれ、兄貴のをしゃぶりながら前立腺を指先で抉る。

兄貴はひざをカクカク笑わせながら自分で扱き出した。
僕はその亀頭を舌で弄りながら、穴の中で指を二本に増やし、音を立てて弄っていた。
突然兄貴は僕の口からモノを外し、
「あ!ぁ!」
と短く声を出して射精した。
大してとびはしなかったけど、すごくどろっとした濃いのが床に散らばった。
恥ずかしそうに目を閉じてる兄貴はかわいくて。
僕は
「かわいい」といって兄貴の鈴口にKissした・・・兄貴は恥ずかしそうに苦笑いしていた。
そして立ち上がり、もう一度キス。
ザラッとした舌が妙に心地よかった。



床に飛び散ったものをトイレットペーパーでぬぐってから、兄貴は
「俺より年下やんな?」と聞いてKチア。
「多分ね。何歳?」と僕が聞くと、素直に年齢を教えてくれた。
「あぁ、僕はそれより五つしたやわ」といって笑ったら、ちょっと兄貴は困った顔してた。

トイレからでて少し一緒に歩いた。
「ごめんね、やりすぎた?」と僕が聞くと
「俺、やられてるときは無抵抗やから・・・ここまでするん?ってちょっと焦ったけど」といっていた。

「僕のこと覚えてる?前にやったけど」というと
「え・・・ごめん、ちょっと・・・」と答えてた(笑)
でも、もう忘れないよね? あんなに感じたんだから!

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