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◆再燃
★ポンタさん作品集 作品06           Back Top Next


再燃
4月21日〔日〕
 
 親父の彼氏の存在を改めて思い知らされた俺は、それでも親父との関係を続けていくことを心に決めていた。
 親父から電話があったのは1時ちょい前だった。

”昨日はごめん。ふてくされてる?”
 俺は大人だ。ふてくされたりなどしない。
”ぜんぜん。ちょっと、かなしかったけど。”

”よかった。お前、ふてくされちゃったんじゃないかと思って。いま何してる?もうめし食った?”
 親父の甘い誘い。
”もう食った。”
 その手にはのらない今日の俺。

”顔、見たいな。よかったら、顔見せにおいで。本当に、昨日はごめんな。”
”わかってるから。大丈夫。またね。”

 うれしかった。親父からの電話。
 それでも今日は疲れていたのか、すぐに親父のところには行けなかった。

 演歌を聞きながらいつのまにか眠ってしまい、目が覚めたのは3時半だった。
 パソコンをいじろうかって時、 親父から電話が入る。
 3時40分だった。
 
”何してる?”
”何も。パソコンやってる。”
”ちょっと来ない?店ひまだし。お前に話があるんだ。 いい話だからおいで。”
 いい話ってなんだろう。
 親父の誘いにのってしまう俺。

”わかった。ぼちぼち行くは。”
”じゃ、ちょっとお願いがあるんだけど。来る途中に薬局あるだろ?”
 薬局で、何を買えって言うの?ゴム?それともローション?
 
”鼻の薬買ってきて欲しいんだ。薬切れちゃって、鼻水止まんないんだ。”
”分かったよ。じゃ行くから。”
 世話の焼ける親父だ、まったく。

 俺は薬局で薬を買ってから親父の店に顔を出した。



 

”はい、薬。”
俺は買ってきた薬を渡した。
”サンキュー。いやー、鼻水たれちゃってしょうがなかったんだ”
 親父は早速薬を飲んだ。

”あれからまっすぐ帰ったの?”
”そうだよ。”
”怒った?”
”怒りはしないけど、ちょっと哀しかった。”

”ごめんな、おれもまさかあいつが来るとは思わなかったよ。大番狂わせだったな。”
”しょうがないよ。”
”帰ってすぐ寝ちゃった?”
”パソコンやってた。例の掲示板(パクリ)に書いちゃった、昨日のこと。”
”なんか書き込みあった?ひどい親父だとか。”
”あったよ。でも、親父のこと悪くは書いてなかったよ。「嫌われた訳じゃないから落ち込まないで」って管理人さんに励まされたよ。俺もそうだなって思った。”

”俺ってずるいのかな?”
”そりゃー、ずるい!”
”でもあの場合、しょうがないよな。お前だって、(あの場合)帰っちゃうだろ?”
  (俺は二股なんてしないけど)

”うん、帰っちゃう。でも、ずるい”
”俺が悪いのか、でも一番悪いのはお前。”
”分かってる。相手がいるの分かってて遊んでるんだから。俺って悪い奴だね。”
”いいんだよ。一度の人生なんだから、好きに生きろ”

”帰ってからやった?”
”まあね”
”う〜ん、妬ける。いいな、一緒に暮らせて。”

”いいジャン、いま会ってるんだから。あいつは息子みたいなもんだな。危なっかしくって、見守ってやらないといけない感じ。あいつはあいつでいいんだけど、お前はお前でいいんだよな。あいつはわがままで俺もわがままだからしょっちゅうけんかしてる。(そのまま、けんかして別れちゃえばいいのにBYデビルなポンタ)お前は落ち着いてるし、優しいから、俺とけんかとかなさそうだよな。”

”親父ってわがままかな?ぜんぜん見えないけど。”
”ばか、最初からそんなの出さないって”
 親父はそう言うけど、親父はかなりいい人で、裏があるとは思えない。
  
 親父は焼き鳥を焼いてくれ、俺はスーパーで酎ハイを買ってきて飲んだ。
 今日は親父も一杯飲んだ。
 親父の仕事が終わった後、俺達はいつものコースへと進んだ。
 スーパー銭湯へ行き、体をよく洗って、車で海岸へ。
 しかし、いつもの海岸は車も多く、また、砂も深くてタイヤがはまりそうだった。
 そこで俺達は、いつもと趣向を変え、河川敷に行くことにした。そこは幹線の鉄道の鉄橋の近くだった。本当は鉄橋の真下を狙って行ったのだが、先客がいたので、鉄橋から少し離れた所、周りの見晴らしが結構いいところに車を停めた。
 鉄橋を走る電車がよく見えるので、電車から俺達も見えるかもしれない。
 



 まあいい。夜9時、雨なので河川敷に人はいない。
 シートを倒し、俺達はすぐに素っ裸になった。親父は助手席に寝 転がって待っている。
 車のシートにすっ裸で寝転がる中年親父。改めて、ボリュームのあるいい体だって思う。こんないい体の親父と抱き合っちゃっていいのかな?夢みたいだと思う。
 
 俺は、親父の上にゆっくりと重なっていった。
 気持ちいい。むっちりした親父の体が俺を包み込む。あったかいよ、親父。

”愛してるよ。お前の抱き心地すげぇいいよ。ぴったり吸いつくんだよね。” 
”俺も大好きだよ、親父。”
 俺はより力を入れて親父に抱き付く。親父もギュッっと力を入れて俺を抱きしめてくれた。

 夢中で親父にしがみつく。
 親父、大好き。離したくない。
 俺と親父は見詰め合い、唇を合わせる。強く吸いあい、また、離れそうになるくらいで優しくふれあい、長い長いキスをした。とろけちゃう、そんな感じの甘いキスだ。32歳の青年?と52歳中年親父の濃密なキス。

 そんなキスと抱擁がしばらく続いた後、俺は親父から顔を離す。

”んっ?どうした?”

 その質問には答えない。
 俺は親父の足元にもぐり込み親父の足を開かせると、その中心にあるかわいいかわいい親父のしりの穴を舐め上げる。
 たっぷりした親父の尻肉、本当にかわいい尻だ。
 彼氏はここを舐めるのだろうか?俺は何でもしてあげるよ。穴を舌先でつつけば、親父は甘いため息を漏らす。鼠頚部を舐め、ももの付け根に吸いつく。金玉をひとつずつ口に含んで吸い上げたり転がしたりし、また穴を舐めに行ったり。目の前にある大好物は後回し。気持ち良くなりながらも親父はじれる。

”しゃぶって”
”何を?”
”ちんぽ”
 待ってました、俺だって。
 大好きなんだ、おやじのちんぽ。

 俺は喉の奥まで親父のチンポを咥え込み、強く吸い上げた。首を前後に動かして、まるでオナニーマシーンのごとくおやじのチンポを自分の口でかきあげた。お口一杯に広がるおいしい親父のチンポ。時折むせながら、一生懸命しゃぶりました。

”しゃぶらせて”
 親父が言った。
 今日は素直にしゃぶらせてあげる。(なーんて、えらそうに)
 俺は助手席の上のほうに腰を落とし股を広げる。その股の間に親父が入り込んできて、俺のチンポに吸いついた。
 いいよ、親父。俺はチンポを舐める親父の頭を優しく撫でる。俺のチンポを舐め上げる親父はさながら俺の下僕だ。ちょっぴり、サディスティックな気分を呼び覚ます。
 いいぞ、親父。俺のチンポを口に頬張りながら、自分のチンポを自分で扱く親父。かわいいよ。

”液、持ってきた?”
”あるよ。”
 そこらへん、俺はぬかりない。グローブボックスからラブオイルを取り出す。

”入れていい?”
”いいよ”
 俺は助手席シートにうつ伏せになり、しりを突き出す格好になり、すべてを親父にゆだねた。

 今日は親父の為に不得意なけつも差し出そう。痛くったって我慢する。
 親父は俺のけつの穴にローションを塗り込み、指を出し入れして穴をほぐす。ヌリュッっと指が入ってきて、変な気持ちになる。これって気持ちいのかな?屁が出そうだぞ。
 
 親父は自分のチンポにもラブオイルを塗ると俺の背中に覆い被さってきた。
 すぐに入れずに俺の尻肉にチンポをこすり付け、その硬さを増していく。
 親父は身を起こして指で尻穴を確認すると、チンポの先を尻穴に押し付けてきた。当たっているけど、ちょっと違う。チンポが滑って的から外れる。もう一回親父が入れてくる。

 俺も下半身の力を抜き親父を迎え入れる。
 ニュルっと先っぽが入る。さあ、ここからだ。慎重に進んでくれ。
 あっ痛いよ、親父。だけど言葉に出さず我慢する。
 だけどちょっと角度がいけないのか、その先はやっぱり痛い。察した親父が聞いてくる。

”痛いか?”
”うん”
 親父は無理せず、一旦チンポを抜いてくれた。
 もう一度、ラブオイルを塗り、指で穴をほぐした。

”いくぞ”
 再び、ゆっくりと親父が入ってくる。
 ゆっくり、ゆっくり。だいじょうぶ。今度は不思議と痛くない。
 
 俺は後ろ手で親父尻に手を回し、親父を自分の体に引き寄せる。
 もっともっと密着したい。深くはめ込んで欲しい。入ったね、根元まで。いいよ、親父。動いていいよ。
 
 親父は腰を動かし始めた。結構激しく腰を前後にゆする。抜けるんじゃないかと心配になるが、そこは手馴れた中年親父。うまい具合に腰を動かしている。
 俺の尻たぶに親父の腹の肉が当たる。ペタンペタンと肉のぶつかり合う音がしてとても卑猥な感じだ。
 
 ああ、親父が俺の中に入っている。
 親父のチンポが俺のけつの穴の中に入っている。親父と俺はいま、ひとつに繋がっている。




 親父は俺の中にチンポを入れたまま、激しく腰を動かしている。
 いいよ、親父。しりの穴変な感じだけど。気持ちいいのかな?まだよく分からないけど。
 ぺたんぺたんと激しく腰を打ち付ける親父。だけど、もう痛くない。

 親父が腰をひいた状態で止まる。抜けそう。だめ、抜かないで。せっかく入ったんだからもったいないよ。不思議にそんな気分になっている。俺はけつは苦手なんだ。親父の為に我慢して受け入れたんだ。
 だけど、今は親父にずっと入れていて欲しい。親父と繋がっていたい。抜かないで。ちょっとだけ、けつの味を覚えてしまったのかな?
 さんざん俺のけつを楽しんだ親父は、俺の中で果てることなくチンポをけつから引き抜いた。

”出せ、父ちゃんの腹の上に出せ。”
 親父は仰向けに寝転がって、俺に自分で扱いて出すように言った。
 俺は親父の上にまたがり、親父の体を眺めながら自分で自分のチンポを扱く。
 親父に見せ付けるようにチンポを扱く。親父にセンズリを見られている。
 俺、こんないやらしいんだ、見てくれ親父。

 親父は、俺の腹や胸のあたりをさわさわと柔らかく優しく愛撫する。
 くすぐったいけど気持ちいい親父の指使い。俺のチンポはギンギンに勃起している。
 だけど。
 どうもイケそうにない。気が散ってしまうのか、集中できないのか、射精には至りそうもない。
 小説読みながらのセンズリならイケるんだけど。ネットのやりすぎか?いくら一生懸命扱いても、気が逸れていてはイケません。
 
 どうしたものか。
 思案した俺は寝転がる親父の上に、同じく仰向けに寝転がって、チンポを扱き始めた。
 中年親父の肉布団の上でチンポを扱く俺。親父は下から手を回し、俺の乳首をいじりや脇腹を撫でる。大きな親父の体に包み込まれている感じだ。
 親父は下にも手を伸ばし、陰毛のある部分をさわさわと撫でる。
 いいよ、親父。俺は夢中で自分のチンポを扱き、その度俺の体は激しく揺れる。そして、それに連れて親父の体も激しく揺れる。
 俺の尻のあたりには少し柔らかくなった親父のチンポが当たっている。
 親父のチンポにもこの振動が伝わって気持ちいいはずだ。俺の背中に親父の胸の肉がくっつく。後ろからまわされた親父の腕を舐めながら、俺はチンポを扱き続ける。

”ああっはぁ〜”
 イキそうだ、親父、気持ちいいよ。
 俺は首を少し傾け、下になっている親父と口付けを交わす。レロレロと唇を動かし、つかず離れずの甘いキス、脳天がしびれる。
 もう、何も考えられない。ただ、気持ちいいだけ。

 親父とねっとりとキスをしながら、体は親父の大きな体に背後から包まれ、自分で自分のチンポを扱いている。
 いいよ、親父。

”いくっ。”
 俺は親父とキスをしながら、親父の腹の上にたっぷりと白い液体をぶちまけた。

 長時間の愛撫と自慰により、その出された量はものすごく多かった。
 俺はしばらく放心状態。
 すごくよかった。
 
 俺はティッシュで自分のチンポをぬぐった。
 親父の腹の上に出された自分の精液もふき取ろうとすると、
”まだ拭くな。”
 親父がさえぎった。
 親父は俺の出した精液を指で掬い取り、そして舐めた。
 
”やっぱり、甘い。”
 ばか親父。なめんなよ、きたないから。

 そして親父は、自分の腹についた残りの精液を指で集めると、今度は親父自身のチンポにそれを擦り付け、扱き始めた。
 俺の精液でぐじゅぐじゅになった親父のチンポ。
 車の助手席で、素っ裸で自分のチンポをかきあげる中年親父。
 俺はその横に寝転がり親父のセンズリを眺める。
 そして親父のおっぱいを揉んだり、首筋に吸いついたりして、親父のセンズリを手伝った。

 親父は激しく手を動かしてチンポを擦っている。
 俺は親父の首に手を回し、親父の口を唇で塞ぐ。
 気持ちいいか、親父。
 いいんだよ、親父、イっちゃっていいんだ。
 俺は口を激しく動かし、親父の唇から快感をむさぼる。
 いいのか、親父。

”ん〜”
 塞がれた唇からもれるため息。
 そして親父は自分の腹の上に熱い液体を噴出した。



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