★作品の感想など書き込んでくださると励みになります→睦言掲示板
■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆『パク鈴さん』オリジナル作品シリーズ◆
押入から
作:ぱく鈴 作品M-03 押入から 投稿者:パク鈴 投稿日:2003/03/04(Tue) 19:05 Back Top Next


◆押入から◆
雅俊は25歳で会社の部下である。2年前に入社し、部長である私の直属の部下になった。実は彼とは彼が大学生の頃、アルバイトしていた店で出会い、それ以来の付き合いである。53歳の私からすれば、息子のような存在だった。

彼の就職にあたって働きかけたのは他ならぬ私である。
九州の離島から東京に出てきて彼は一年留年し、E大学に入った。学生時代はほとんど家からの仕送りらしいものはなく、自分の力で大学生活を送っていた。そんな彼には、その大学時代から今も、月に10万円ほど援助してもらっている初老(65歳)の男性がいる。
大学一年の時、スナックでバイトをしている店で知り合った男だ。
つまり雅俊は現在、私とその男の二人と付き合っている訳である。だが、その男は私の存在は知らない。私は二人の関係を詳細に知っている(雅俊から毎日聞いているから)

先週のことである。
雅俊と男が合うのは土曜日の午後と決まっているのだが、その日、昼過ぎになって男から雅彦に連絡が入った。男の妻が旅行にでかけるということで、留守を利用して今夜、雅彦の部屋にくると言うのだ。
私はその話を聞き、雅俊にある提案をした。
「それじゃ俺がお前の家に先に行って戸田(男の名前)が来たら押入れに隠れてお前達のセックスを覗くから存分に楽しんでくれ。戸田が帰ったら続けて俺が可愛がってあげるから」
そう言うと雅俊は最初嫌がっていたが、結局はOKした。

その夜、8時が過ぎた頃、戸田から「これから行く」と電話が入った。
私は雅俊と夕食を共にし、この時を待っていた。食事をしながらこれからのことを綿密に計画していたのだ。戸田が来るまで20分位はある。それまでに全て準備をして、私は押入れの中へと身を隠した。

やがて戸田がやって来た。
雅俊は、なにくわぬ顔で戸田と世間話をしている。二人でビールを2本くらい飲んでやたら盛り上がっている。私は襖を少し開けてその様子を見ている。と、そのうち戸田の手がいきなり雅俊の胸にのびていった。右手で胸をさわり、左手でムチムチの太腿を擦っている。
雅俊の身体は、全体的にぽっちゃりとしている。どこを触れてもすべすべとした女の子のような肌で、まったりとした抱き心地がいい。戸田の手もその感触の良さをなで上げているようだ。
雅俊もかすかに気持良さそうな声を出してきた。

すると、今度は雅俊のセーターを捲り上げ、乳首をつまみ、吸い付き、股間に伸びた片方の手で、ファスナーを下げ始めた。雅俊の白いブリーフが覗き、その合わせ目へと男の手が入っていこうとしている。
すると、雅俊が「この続きはシャワーを浴びてから・・」と男の手を制止した。

戸田は仕方なく身体を離すと、二人でバスルームに行った。
10分程で戻ってくると雅俊はバスタオルで身体を隠し、戸田はパンツ1枚の恰好である。
私は正直、戸田の身体を見て驚いた。私より一回り上だとは思えない若々しい身体。中年太りのぼってりとゆるんだ男の裸を想像していたが、量感のある胸板、腕も太くせり出した腹も垂れてはいない、逞しい身体。なにより驚いたのは、初老とは思えない体型に、とうてい加齢臭などとは無縁の老人染みもない、つややかな肌だ。

雅俊が計画通り、私の隠れている押入れの前に布団を敷き、二人のセックスショーが始まった。
横抱きに二人は抱き合い、唇を吸い合う。雅俊が戸田のパンツを脱がす。私は気になって仕方ない戸田のそれを凝視した。足首にひっかかった戸田のパンツを雅俊は足で器用に脱がした。

屹立した戸田のチンポが現れた。
それは、初老とは思えない反りをみせ、根本を雅俊の指がまわりきらないほどの大きさである。
雅俊は、私にさもみせびらかすように、戸田のチンポの根本を握り、左右に揺する。完全に剥け切って大きく開いた亀頭が、ゆっさりと揺れる。肉の茎には、太い血管が浮き出ている。それを雅俊の指先がなぞる。

私は、息を呑んだ。意味もなく敗北感を味わった。
雅俊は戸田の身体の上に逆さに乗っていった。69の形である。そして目の前の怒膨に顔を寄せていく。
立派で、かなりの大きさで勃起している。私のモノより亀頭の張りが大きい。長さは同じくらいだが、見事に反り返っている逸物だ。そのチ○ポを雅俊がジュポジュポ音をたてて口で吸い上げている。
戸田は雅俊のケツマ○コに指を2本使って出し入れしている。
二人ともかなり気持が良い表情に変わっている。身体も紅潮している。

私はどちらかというと、愛撫されるよりする方が好きである。雅俊との交わりでも、私は舌と手とでまったりと彼の身体を愛撫していくのが好きである。彼のしっとりとした肌とむちむちの肉をむさぼるように愛撫し、狂おしく悶える様を見るのが好きである。当然、雅俊もそうされることを望んでいると思っていたのだが。
 
「ああ……はぅ……いいぞ、そこ、いい。もっと舐めてくれ」
意外にも、甘い声をあげているのは、戸田の方である。
雅俊はと見ると、彼は、戸田の身体の上にのって彼の乳首を吸いながら、戸田のチンポを指先で弄んでいる。

私が雅俊にしてやっている通りの愛撫を、雅俊は、戸田の身体に施し、初老の男の口から甘い吐息を漏らさせている。私は、嫉妬に狂いそうだった。
暗い押入の中で、じりじりと、思わぬ嫉妬という感情が吹き出し始めていた。

「ああ……。まさとし、もっときつく咬んでくれ。……おお、それ、いい。チンポ、チンポを吸ってくれ……おお」
戸田の望む通りを雅俊の手が、唇が、舌が、なぞっていく。

戸田の体中を、雅俊の舌がはい回っていく。戸田は逞しい体躯をよじらせ、身もだえている。
やがて、雅俊の顔が戸田の尻の間に挟まり、埋まった。
「あうっ!……いい、……」
身をさらに烈しくよじる。
雅俊は戸田の尻の穴をも舐めているようだった。
いつも、私が、雅彦のそこを舐めているように、雅彦も又丸めた舌先を、戸田の秘穴に差し入れているのだろう。

「おおーーーっ!……ケツの穴まで舐めれれて、雅俊、気持ちいいぞ! おお、イイッ。 どうだ、わしのものは大きくなっているか?」
聞くまでもなく、雅俊の舌で尻の穴を舐められ、休みなく手で愛撫されている戸田のチンポが一段の膨らみをみせている。

雅俊が起きあがり、戸田の耳元でなにか囁いた。
「そうか、もう欲しくなったか……よし、よし」
そう答えると、戸田は起きあがり、雅俊と体を入れ替える。
戸田は、雅俊を仰向けにし、両足をかかえる。
「どれどれ、練れているかな……」
いいながら、戸田の指先が雅俊のケツマンコに挿入される。

「あんっ……い、いい」
戸田は指に替えて、チンポをそこに押し当てた。
「入れて……」
雅俊がため息のように、つぶやいた。
「なにを入れるんだい?まさくん」
「戸田さんの……」

「私のなに?なにが欲しいのかな?」
戸田はいいながら、腰を前に突き出す。
「それ、が欲しい……入れて!」

「コレか?」
チンポの根本を握り、ぐいっと突き入れる。
「わしのちんぽが欲しいんだろ……これか、これだな」
戸田の腰が突き入れられ、亀頭がいびつなかたちで押し入っている。

「あふ……、きつい!うん、ぐっ!」
「止めようか!」
そう言って、戸田が腰を引いた。次の瞬間、

「いや!」
小さく叫ぶと同時に、雅俊が自ら尻をつきだした。
開ききった傘の部分が、完全に雅俊の秘穴の中に隠れていた。
「おおーっ!いい。良く締まる。」

そうなのだ。
雅俊のケツマンコは、本当に締まりがいい。
入っていく時には周りの肉襞がチンポを包み込むようにして呑み込む。その感じはえも言われない快感であり、また、若くぽっちゃりした彼の身体を堪能する快楽の入口でもあった。
その甘美さを戸田も知っている。間違いなく、雅俊の身体をむさぼっているのだった。

チンポを巧みに挿入してからの戸田の動きは、より一層老練なものだった。
戸田の男根が雅俊のケツマ○コを激しく突き上げ、雅俊の腰もクイクイと上下に動いている。デカイキンタマもゆさゆさ揺れ、スケベさを強調している。

私はこの光景を目の当たりにし、極度の緊張と興奮でガタガタ震えていた。
戸田の攻めのテクニックは全くスゴイ。
戸田は身体の向きを変え、雅俊と向い合うように膝に乗せ座位の恰好でやり始めた。
戸田は雅俊の乳首を吸い、右手でもう一方の乳首をいじっている。
雅俊も身体を上下に振り、戸田の男根が自分のマ○コの感じる所に当るようにうまく腰を使っている。
雅俊のよがり声が絶頂に近くなり、雅俊のどうしようもない位気持の良さそうな顔が目の前にある。

ズコズコ、バコバコ……。
二人の濃厚なセックスも終りに近い。すでに20分位経っている。
私なら、あの味わい深い雅俊のケツマンコで少なくとも2回はイッテルはずだ。
するとその時、戸田が声をあげ雅俊の腹の上に少量のザーメンをぶちまけた。
二人ともさすがに疲れたと見え、お互い仰向けになり、ハアハアしていた。
恥ずかしいことだが、その時私は押入れの中で、二人のセックスを見ながらオナニーをしてしまったのだ。大量の精子を私もぶちまけたのである。

5分ほどすると、物足りないのか、急に雅俊が戸田のチ○ポを再びしゃぶり始めた。
しゃぶるといっても全体を口に含むのは無理なほど、亀頭は大きい。雅俊は左右から上下に丁寧に肉の棒を舌で舐め上げている。
さすがに戸田は歳のため2回戦は無理のようでチ○ポもいまいち反応がない。
すると戸田はなにを思ったのか、冷蔵庫から太めの’にんじん’を持ってきて、いきなり雅俊のケツマ○コに突っ込み、出し入れしはじめた。

雅俊も気持良いのか自分でちんぼを握り、扱き始めている。その時の雅俊の顔といったらこれ以上いやらしい顔はないと言う位だ、よだれをたらし、目はうつろ。
それを見ていた戸田も自分で男根をしごき始めた。少しの間、戸田の短く太い指の輪が、チンポをしごいていたかと思うと、大きく開いた傘を持ち上げる肉の茎が太く固くなってきたようだ。
戸田は、さらに二、三度揺すり扱き上げて、勃起したのを確認したのち、おもむろに雅俊のケツマ○コに男根を突っ込みはじめたのである。

この後1時間程この光景が続き、二人のショーは終わった。
私が仕上げをする必要など全くない。出番などない、初老男のセックスに圧倒された次第である。



[342へのレス]無題 投稿者:三太郎 投稿日:3/5-10:28
パク鈴さん、ヌけますねえ。 好かった〜。 65歳で、これだけできれば、愉しいでしょうねえ。 羨ましいなあ〜。 よ〜し、頑張るぞう! (^_^; 次回作、期待してます。 ◎ 
[342へのレス]
無題 投稿者:パペス 投稿日:3/5-15:46
かなり楽しかったです。自分がのぞき好きなせいか、こういう話って本当、燃えます。
[342へのレス]
無題 投稿者:ミー 投稿日:3/6-12:27
久し振りにパク鈴さんの投稿見ました、描写の凄さに濡れました。そのままivisitに入って射精するとこ見せたよ。
[342へのレス]
無題 投稿者:ハタ坊 投稿日:3/6-23:25
ご馳走様でした。◎◎


作:ぱく鈴 作品M-03 押入から 投稿者:パク鈴 投稿日:2003/03/04(Tue) 19:05        Back Top Next
押入から
■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆『パク鈴さん』オリジナル作品シリーズ◆
★作品の感想など書き込んでくださると励みになります→睦言掲示板


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送