入社５年目２７歳のオレは、その日、課の飲み会の後、駅前にある普通のサウナに泊まることにしました。
そこは、カプセルではなく、広いフロアーに座椅子風のベッドが多く並べられている感じです。
すでに時間は夜の０時をまわっており、一つ間隔くらいにみんなベッドに横になって眠っているようでした。

そこをうろうろと品定めをするかのように見てまわりました。
一人だけ、いました、居ました、中年のおじさんが。
ずんぐりむっくりな体型、せり出した腹がおいしそう。年は５０過ぎかな、サラリーマンといった感じ、まさにオレのタイプです。
ノンケだとは分かっていても、同じ寝るのならと思い、取り敢えず、その人の隣のベッドでで寝ることに決めました。

実のところ、オレもそれなりに酔っていて、一時も横になりたかったのです。
横になればすぐ睡魔が襲ってくる筈なのに……。
さぁーって、寝るぞっと思ったが、やっぱり隣にタイプのおじさんが寝ていると思うと、なんだか悶々としてきます。
眠気よりも、隣のおじさんが気になってきました。
そこで、足をつんつんと触ってみました。
おじさんは、いびきをかいており、起きる気配はありません。

それならばと。
サウナパンツの上からそーっとおじさんの股間を触ってみました。
でも、起きません。
次第にオレも大胆になってきました。

パンツの上からおじさんのモノの形通りに、扱いてみました。ゆっくりゆっくり触れるか触れないかに。静かに静かにおじさんのチンポの形がパンツ越しのオレの手に馴染んできます。
すると、おじさんのモノが膨張してくるのがわかりました。

そこで我慢ができず、パンツの中に手を入れてしまいました。
ごろんと寝そべった肉のかたまりを起こしてゆっくりと扱いていました。
すると、ちんぽは固さを増してきました。
もう、それはそれは立派な亀頭です。皮は完全にめくれているので、オレの指先はちろちろと亀頭の先っぽの穴をいじっています。次には、エラを指先で、ちょんちょんとつついてあげます。

すると、明らかにおじさんの呼吸が乱れるのを感じました。
起きてしまったかなと思い、とりあえず触るのをやめて様子を見ていました。

再びいびきが聞こえてきたのを待って、再開です。
少し小さくなってしまったチンポを今度は、指先にツバを付けていじりました。
根本から上へと二三度しごいてから、また、亀頭のエラをちょんちょん、一つ目をちろちろ、頭全体をぬるぬるしたりして弄んでいました。パンツの中でオレの手は自由自在におじさんのチンポを触っています。

ツバを付けた手で扱き上げると、まただんだんと勃起してきたので、しっかりしてきた根本を掴んでパンツの外に出してあげました。
今度、ピクピクと脈をうつくらい固く、カリの張った大きなちんぽが出現してきました。

すると、おじさんの手が、いきなり……。

いきなりオレの手を自分のちんぽに引き寄せ、扱いてくれといわんばかりにチンポを握らせています。
もうオレに迷いはありません。
驚きと興奮に耐えられず、口に含みました。

すごい充実感です。大きい！
唾液を含んだ口の中に吸い込んだチンポ。ねっとりと舌を亀頭に這わせ、ねぶり、吸い付きました。
オレはもう周りを気にせず夢中になって、ギンギンに勃起したちんぽをしゃぶってしまいました。

おじさんは小刻みに腰を振り、オレのフェラに合わせてきました。
「はぁはぁ……ううっうっはぁはぁ」
周りを気にしながらも口を出てしまうおじさんの押し殺した喘ぎ声が堪りません。
おじさんは大きなお腹を波打たせて
「はぁ……はぁ」
悶えています。

おじさんの息が荒くなり、切羽詰まった喘ぎ声にかわり、
「行くよ」
と小さく言ったと同時に、オレの口の中に大量の精子を放った。

オレは一滴残らず口で受け止め、即タオルに戻し、おじさんの汚れたチンポを舌できれいに舐め上げました。
おじさんは、「ぼく、ありがとうね」と一言言って、オレの手をやさしくにぎってくれたまま、再び眠りについて
いきました。

次の日の朝、おじさんは、とてもいい体験ができたよありがとうと、優しい笑顔を残して帰って行きました。