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採用試験 「第3試験」
作:熊太郎 作品20 採用試験 「第3試験」   投稿日:投稿日:2004/09/23(Thu) 22:06 No.55 Back Top Next

採用試験 第3試験

「柔道親父です。試験官になりたいっす。
ガタイのいい体を試験したいっす。会場は夜の学校でお願いします。」
『柔道親父くん。ご応募ありがとう。
 ガタイのいい体を隅々まで、試験してください。
 では、4月3週目にお願いします。オーナー』


4月も中盤。
学校にも慣れてきた。そして今週からは、部活動が始まる。
私はやはり経験上『柔道部』の担当となった。

『どうも、柔道部の顧問の延岡です。よろしく。』
「久々の柔道なんでこちらこそ、お願いします。」2人で顧問となった。
延岡先生は、さすが柔道一直線という風貌で、私よりやや背も高く、100キロは超えている良いガタイだ。
しかもしゃべりは体育会系。
『柔道場はわかるね。では午後からよろしく。』
「はい。」
なぜか、自分が柔道部だったころを思い出す。
先輩に指導を受けていたあのころを。

そして、午後。柔道着に着替えてから道場へ。部員は20名程度。
私が入っていくと、「こんにちは!」と元気に行儀よく頭を下げる。
これが延岡先生のしつけの賜物なのだろう。
「よろしくお願いします。」私も忘れていた緊張感を思い出した。

そして5分ぐらいしてから、延岡先生がやってきた。
Tシャツに短パン、縛り上げた柔道着を肩からさげて、堂々と入ってきた。
入り口で『お願いします!』深く礼をした。
「お願いします!」生徒たちも深々とお辞儀をした。
本当の体育会系だな、私は感心した。

お辞儀後、部員は各自ウオーミングアップをはじめた。
延岡先生はというと、柔道場の端のほうで、
部員のアップを見ながらTシャツを脱ぎ、柔道着を羽織った。
そして次に短パンを脱ぎ・・・、トランクスも脱いだ!
ここで、全裸で着替えなくても・・・。
でもそれにしても素敵な体だ。鍛え上げた胸筋、張りのあるおなか。
太くごつい足の上には、これまた鍛え上げたアレがあった。
手で隠れそうな大きさだが、ズルムケで太い。
部員は慣れているのか、気にもせずアップをしていた。

私の紹介も終わり、各部員同士取り組みを始めた。
私は、みんなの練習風景を見ていた。
『村山さん、ひとつどうですか?』
「あ、はい、お願いします!」延岡先生と練習を始めた。

さすがの力強さで、投げられっぱなしだ。久々だから、勘も戻らない。
『さあ、本気で来い!』「はい!」今度は寝技で来た。
私は腰を羽交い絞めにされ、延岡先生の足が私の顔にある。
やはり力強く、なかなかはずせない。
??私がはずそうとするたび、顔にアレがあたる。
態勢的にはある技だが、必要以上に当たっている気がする・・・。
布一枚越しのアレが私の顔に・・・。気のせいか少し大きくなっているような・・・。
布はテントを張っている・・。

柔道とアレとが頭の中で半々の気持ちにさせる。
集中力もかけ、少し私のアレも反応してしまった・・。
そこに延岡先生の顔があたる・・・。鼻であそこをいじられている・・。
気持ちいい・・。そう思っていると、
『よし!みんなやめ!』
2時間ぐらい練習をして、部活は終わった。

練習後。
道場の入り口の電気が、数個切れかかっていた。
『電気を交換しないといけないな。』
「あとで私がやっておきますので、先生はどうぞ着替えてください。」
『悪いな、じゃあよろしく頼む。』
「はい、では後でやっておきます!」

自分の仕事を終えてから、道場に行き電気の交換を始めた。
脚立に上り、天板に腰掛け交換をはじめたところ、
『村山さん、悪いな。おっ、脚立か。危ないから持っててやるよ。』
シャワー後なのか、トランクスに肩からタオルという格好で現れた。
「すみません。手伝っていただいて。」
1つ目の交換が終わり、脚立を降りた。
延岡先生からほのかに、石鹸とお酒の香りがした。
「先生飲んでいらしたんですか?」
『おう。いつも練習後はシャワー浴びて、ビールだな。
 他の先生には言うなよ。怒られっから。』
「もちろんですよ。」
『じゃあ2つ目は俺が変えるとするか。』
「いいですよ。私が・・」
『いいよ、脚立押さえてろよ。』
「はい!」

このでかい図体が、はしごを上る。
そして天板に腰掛け、交換を始めるが、酔っているせいかスムーズに行かない。
脚立を抑える私の前には、延岡先生のでかい体。太い足。
!!
目の前に、さっき顔にあたったアレが見えた。
ちょっとでかめのトランクスから、のぞいていた。
やはり太く、大きな亀がこっちをみている。
もう興奮してしまった。
『ほら、電気をとってくれ。』外した電球を渡そうとしていた。
『おい、どこ見てんだよ。お前そんなに見たいのか?』
と言うやいなや、トランクスをずらし足首まで下げて、アレを見せた。
『どうだよ。見たかったんだろ。触れよ。練習のときも興奮してたんだろ。』
もう見透かされていた。

私はいわれるがまま、先生のアレを握った。やはり太い。
『擦れ。』
学生のように先輩からの命令で、こすった。
『手馴れてんじゃねえかよ。気持ちいいぞ。汁も出てきちまったよ。咥えろよ。』
もう無我夢中だった。大きな亀を含み、舌で遊ぶ。
脚立の上では、低い声であえいでいる先生がいる。
口の中にはたくさんの汁があふれていた。

脚立から降りてきた先生は、『お前のも気持ちよくしてやるよ。』
放心状態の私のズボンを脱がし、トランクスも下げ、いきなり咥えてきた。
それはもう動物的で、ブチュブチュと音を立て、頭を前後に激しく振り、
即座に私のアレは大きくなっていた。汁もだらだら出ていた。

それからは69になりお互い咥えた。
どんどん勢いを増す先生のフェラに耐えられず、私は精を放った。
先生は口を離さず、受け止めた。
その後も舌でなめられ、体に電気が走り、さらに放心状態。

『今度は俺のを気持ちよくしろ。』
濡れてますます男気のするアレを、私の穴へと入れてきた。
『お前、スムーズに入るな。初めてじゃないな。』
「・・・・」
先生が出し入れをするたび、穴で感じた。快感が体中を駆け巡る。
前後に抜き差しするたび、先生の大きなおなかが、私のアレに刺激を与え、
さらに快感へと落ちる。もう、大きな声を上げ感じていた。
そして数分後、『行くぞ、出すぞ、うう、うう、・・・・おー・・』
先生も私の中で果てた。私も同時にトコロテンをした・・・。

『済まなかったな、ついムラっとしちまった。悪いな。』
「いえ、きもちよかった・・・ので・・・」
『でも、お前初めてじゃないな。気をつけろよ。』
気をつけろ?その言葉の意味はそのときはわからなかった。
それと、とてつもない快感を味わい満足する自分に困惑した。


その日の夜。
『先輩、ありがとうございます!とてもいい試験をすることができました!
 久々の快感に感謝です。あいつは合格です。』
「柔道親父くん、おつかれさま。君のも満足してくれて良かったです。
 これからはまたいつものように、接してください。
 では次の方も、試験でかわいがってください。オーナー』
フッと不気味に笑いあげた尾根は、ENTERを押した。



熊太郎
> どこにでもある、マンネリな感じになってしまいました。この後は、時期的にいろいろありますので、お楽しみに。ぱくちゃんのアイデアも少し使わせてもらいます! (9/23-22:09)
No.56

cory > 王道ともいうべき柔道教師の登場ですね。脚立の下から覗くアレかぁ…なんかドキドキしちゃいますねー(萌) 自分もガチ芋坊主君のポコチン、毎日トイレの横に立って覗いてます。小さいためか、手に隠れてなかなか見れないけど、見れたときのあの幸せ感、興奮感といったらないですね! はぁー…彼もお仲間だったらよかったのに…(-o-) そろそろ覗いてるのばれてるかも。汗 (9/24-23:23) No.58

ハタ坊 > さ〜次は誰だ?柔道の次は、、、、◎◎ (10/9-10:04) No.73


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