「柔道親父です。試験官になりたいっす。
ガタイのいい体を試験したいっす。会場は夜の学校でお願いします。」
『柔道親父くん。ご応募ありがとう。
ガタイのいい体を隅々まで、試験してください。
では、4月3週目にお願いします。オーナー』
4月も中盤。
学校にも慣れてきた。そして今週からは、部活動が始まる。
私はやはり経験上『柔道部』の担当となった。
『どうも、柔道部の顧問の延岡です。よろしく。』
「久々の柔道なんでこちらこそ、お願いします。」2人で顧問となった。
延岡先生は、さすが柔道一直線という風貌で、私よりやや背も高く、100キロは超えている良いガタイだ。
しかもしゃべりは体育会系。
『柔道場はわかるね。では午後からよろしく。』
「はい。」
なぜか、自分が柔道部だったころを思い出す。
先輩に指導を受けていたあのころを。
そして、午後。柔道着に着替えてから道場へ。部員は20名程度。
私が入っていくと、「こんにちは!」と元気に行儀よく頭を下げる。
これが延岡先生のしつけの賜物なのだろう。
「よろしくお願いします。」私も忘れていた緊張感を思い出した。
そして5分ぐらいしてから、延岡先生がやってきた。
Tシャツに短パン、縛り上げた柔道着を肩からさげて、堂々と入ってきた。
入り口で『お願いします!』深く礼をした。
「お願いします!」生徒たちも深々とお辞儀をした。
本当の体育会系だな、私は感心した。
お辞儀後、部員は各自ウオーミングアップをはじめた。
延岡先生はというと、柔道場の端のほうで、
部員のアップを見ながらTシャツを脱ぎ、柔道着を羽織った。
そして次に短パンを脱ぎ・・・、トランクスも脱いだ!
ここで、全裸で着替えなくても・・・。
でもそれにしても素敵な体だ。鍛え上げた胸筋、張りのあるおなか。
太くごつい足の上には、これまた鍛え上げたアレがあった。
手で隠れそうな大きさだが、ズルムケで太い。
部員は慣れているのか、気にもせずアップをしていた。
私の紹介も終わり、各部員同士取り組みを始めた。
私は、みんなの練習風景を見ていた。
『村山さん、ひとつどうですか?』
「あ、はい、お願いします!」延岡先生と練習を始めた。
さすがの力強さで、投げられっぱなしだ。久々だから、勘も戻らない。
『さあ、本気で来い!』「はい!」今度は寝技で来た。
私は腰を羽交い絞めにされ、延岡先生の足が私の顔にある。
やはり力強く、なかなかはずせない。
??私がはずそうとするたび、顔にアレがあたる。
態勢的にはある技だが、必要以上に当たっている気がする・・・。
布一枚越しのアレが私の顔に・・・。気のせいか少し大きくなっているような・・・。
布はテントを張っている・・。
柔道とアレとが頭の中で半々の気持ちにさせる。
集中力もかけ、少し私のアレも反応してしまった・・。
そこに延岡先生の顔があたる・・・。鼻であそこをいじられている・・。
気持ちいい・・。そう思っていると、
『よし!みんなやめ!』
2時間ぐらい練習をして、部活は終わった。
練習後。
道場の入り口の電気が、数個切れかかっていた。
『電気を交換しないといけないな。』
「あとで私がやっておきますので、先生はどうぞ着替えてください。」
『悪いな、じゃあよろしく頼む。』
「はい、では後でやっておきます!」
自分の仕事を終えてから、道場に行き電気の交換を始めた。
脚立に上り、天板に腰掛け交換をはじめたところ、
『村山さん、悪いな。おっ、脚立か。危ないから持っててやるよ。』
シャワー後なのか、トランクスに肩からタオルという格好で現れた。
「すみません。手伝っていただいて。」
1つ目の交換が終わり、脚立を降りた。
延岡先生からほのかに、石鹸とお酒の香りがした。
「先生飲んでいらしたんですか?」
『おう。いつも練習後はシャワー浴びて、ビールだな。
他の先生には言うなよ。怒られっから。』
「もちろんですよ。」
『じゃあ2つ目は俺が変えるとするか。』
「いいですよ。私が・・」
『いいよ、脚立押さえてろよ。』
「はい!」
このでかい図体が、はしごを上る。
そして天板に腰掛け、交換を始めるが、酔っているせいかスムーズに行かない。
脚立を抑える私の前には、延岡先生のでかい体。太い足。
!!
目の前に、さっき顔にあたったアレが見えた。
ちょっとでかめのトランクスから、のぞいていた。
やはり太く、大きな亀がこっちをみている。
もう興奮してしまった。
『ほら、電気をとってくれ。』外した電球を渡そうとしていた。
『おい、どこ見てんだよ。お前そんなに見たいのか?』
と言うやいなや、トランクスをずらし足首まで下げて、アレを見せた。
『どうだよ。見たかったんだろ。触れよ。練習のときも興奮してたんだろ。』
もう見透かされていた。
私はいわれるがまま、先生のアレを握った。やはり太い。
『擦れ。』
学生のように先輩からの命令で、こすった。
『手馴れてんじゃねえかよ。気持ちいいぞ。汁も出てきちまったよ。咥えろよ。』
もう無我夢中だった。大きな亀を含み、舌で遊ぶ。
脚立の上では、低い声であえいでいる先生がいる。
口の中にはたくさんの汁があふれていた。
脚立から降りてきた先生は、『お前のも気持ちよくしてやるよ。』
放心状態の私のズボンを脱がし、トランクスも下げ、いきなり咥えてきた。
それはもう動物的で、ブチュブチュと音を立て、頭を前後に激しく振り、
即座に私のアレは大きくなっていた。汁もだらだら出ていた。
それからは69になりお互い咥えた。
どんどん勢いを増す先生のフェラに耐えられず、私は精を放った。
先生は口を離さず、受け止めた。
その後も舌でなめられ、体に電気が走り、さらに放心状態。
『今度は俺のを気持ちよくしろ。』
濡れてますます男気のするアレを、私の穴へと入れてきた。
『お前、スムーズに入るな。初めてじゃないな。』
「・・・・」
先生が出し入れをするたび、穴で感じた。快感が体中を駆け巡る。
前後に抜き差しするたび、先生の大きなおなかが、私のアレに刺激を与え、
さらに快感へと落ちる。もう、大きな声を上げ感じていた。
そして数分後、『行くぞ、出すぞ、うう、うう、・・・・おー・・』
先生も私の中で果てた。私も同時にトコロテンをした・・・。
『済まなかったな、ついムラっとしちまった。悪いな。』
「いえ、きもちよかった・・・ので・・・」
『でも、お前初めてじゃないな。気をつけろよ。』
気をつけろ?その言葉の意味はそのときはわからなかった。
それと、とてつもない快感を味わい満足する自分に困惑した。
その日の夜。
『先輩、ありがとうございます!とてもいい試験をすることができました!
久々の快感に感謝です。あいつは合格です。』
「柔道親父くん、おつかれさま。君のも満足してくれて良かったです。
これからはまたいつものように、接してください。
では次の方も、試験でかわいがってください。オーナー』
フッと不気味に笑いあげた尾根は、ENTERを押した。
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