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他人の親子
他人の親子 投稿者:get 投稿日:2002/05/31(Fri) 09:53 No.273 
 数年前、GAYサイトの掲示板に思い切って投稿した。
 何通かのメールが来たが、いきなり「今日(もしくは明日)の何時にH駅で待っています」というような内容のメールで、急な日時で「都合が悪い」と返事を出すとそれっきり。
 他にも常識を疑うメールであった。

 そのような中で、私と同じ歳のK市に住む一郎さんからのメール。
 私は年上がタイプなのだが、好感が持てる内容で、返事を出し、メール交換が始まった。
 一郎さんはI県N市の出身で、K市の大学に通い、そのままK市で就職。
 彼のGAY暦は、小学校の時、初めての射精はその時の担任だったとの事。
 その先生との関係は、大学でK市にくるまで続いたそうだ。

 彼は、9歳の時に母親を事故で亡くし、父親とふたりの生活。
 父親はN市に住んでいたが、父親が定年退職した年、彼が34歳の時にマンションを購入し、(立派なもんです)父親をK市市に呼んで一緒に生活を始めたという。
 再び一緒に住み始め、自分の父親の部屋から、GAY雑誌を見つけ、父親がGAYであることを知ったらしい。

 彼は思い起こせば、N市に住んでいた、小、中、高校の時、父親の友達なる人物がよく家に来ていたが、あれが父親の相手だっただろうと言っていた。
 彼は、父親の性癖を発見してから、自分の部屋でGAY雑誌を隠すこともなく、今では口には出さないが父親も知っていると話す。
 しかし、父親は、息子の自分から知られていることは気づいていないだろうとの事。
 K市に来て、父親はタクシー運転手に再就職しているが、夜勤でもない日に遅く帰ったり、朝帰ったりするのは「そう言う所」に行っているだろうともメールに書いて来ていた。

 3ヶ月もした頃、会う約束をした。
 K駅で待ち合わせ、少しのアルコールを呑み、彼のマンションへ。
 父親は夜勤。
 私は彼のリードにまかせる。
 キスをされ、咥えられ、しごかれ・・・
「自分でする姿見せて」と、私はじいをさせられたり、大又開きという恥ずかしい格好をされて後ろの穴まで舐められた。
「ここ、誰かに見せたことある?」
「恥ずかしいなぁ」
「ほら、自分で、足を持って広げて」
 私は、朝までに3度搾り出された。

 次の朝は土曜であったが、彼は10時に出勤とのことだった。
 二人で、朝食を摂っていると、彼の父が帰ってきた。
「ただいま。お客さんですか、おはよう」
「お邪魔しています」
 私は彼の父親、坂根氏を見て「あ!」と大声をあげるところであった。
 もう、半年も前。F市内のホモサウナで抱き合ったことがあった人だったから。
 その後「又会えればいいですね」という会話まで交わしていた。

 坂根氏も私に気づいたようで、どこか動作がぎこちない。

 出勤する彼の車で駅まで送ってもらう予定だったが、坂根氏が、
「和利、会社と反対方向だから、俺が彼を送ろうか」と。
 彼は何も思わず、私に了解をとると「それもそうだ」と賛成した。

 3人でマンションを出て、私は父親の坂根氏の車へ。
 坂根氏も、サウナであった時のことを覚えていて、かなり驚いていた。
 彼は息子の一郎さんを同性愛者と知っていて、私が泊まったことで、何があったのか、どうやって知り合ったのかなどとは全く聞かなかった。
 そして、私も、坂根氏の同性愛者ということを息子一郎さんから知られていることも話さなかった。

 その車中、坂根氏は運転しながら、私のチャックを開け、私のものをもみ続けた。
 私は前夜から3度も出していたので、完全に勃起しなかったことで、概ね想像できただろう。
 坂根氏と別れるとき、携帯電話の番号を教えあった。

 それから3日後、坂根氏より電話。
 坂根氏と月一度の逢瀬が始まった。
 坂根氏に福岡まで来てもらい二人でホテルに行くことが決まりになっていた。

 坂根氏とのセックスにおいて、最後は彼が私をまたがり、私のをしごいて私の腹の上に放出させ、自分は私に上から抱きつき、その腹の上に自分のものをこすりつけて果てるというものだった。

 息子の一郎さんとのメール交換も続いていた。
 半年ほどして、再び一郎さんと会う約束。
 もちろん、彼の父親、坂根氏と会っていることなど話してはいない。

 前回と同じよう、K駅で午後7時の待ち合わせをしたのだが、それを坂根氏に話すと、
「その日は、朝で勤務が終わる、和利との約束の時間まで、一緒に」と言ってきた。

 1時にK駅で坂根氏と会う。
 食事をしホテルに行こうという話も出たが、地元であるだけに行きにくい。
 一郎さんが仕事だから、午後7時の待ち合わせまで、マンションで過ごそうということになる。

 キッチンでコーヒーを飲んでいると、坂根氏がキスをしてきた。
 私は、彼の手でズボンを脱がされ、彼もズボンを脱いだ。
 下半身裸の彼は、いすに座り、剥き出しになった下半身のひざの上に座らせ、背中から手をまわし私のものを扱き出した。
 私は、床に精液を撒き散らした。

 すると、そこで、玄関からの音。
 私たちは慌てて、ズボンをはき、履き終わったところで、一郎さんがキッチンへ入ってきた。





他人の親子2 投稿者:get 投稿日:2002/05/31(Fri) 11:36 No.276 
 キッチンに入ってきた一郎さんは、なぜ自分の父親と私がいるのか不思議な顔をした。
 私たちは、何とか服は身につけていたが、私の放出物をぬぐったティッシュは、テーブルの上に大量に丸まっていた。

 一郎さんは、何かを悟ったようだった。
「なにやってんだよぉ!」
 と言うと、そこに立ったまま私達をにらんだ。
 坂根氏は、いや、なんでもないと、そのティッシュをつかみキッチンを出て行き、私は一郎さんに「今日は帰る」とだけ言い残し、彼のマンションを出た。

 次の日、彼から届いたメールには。
「親父がホモって知っていたから別に驚かないけど、自分がしたことがある人が父親とするのは、我慢できない。なぜ親父とそうなったのか知らないが、親父とはもう、会わないで」
 と書いてあった。

 そしてその夜、勤務中の坂根氏からも電話。
「あれから、和利と何も話していない。和利にホモだと知られてしまった」
 と、かなり落ち込んでいた。
“和利君は、それ、ずいぶん前から知っていた”と告げたほうが坂根氏の気休めになるかとも思ったが、やはり、口にすることはできなかった。
 一郎さんは、仕事を早めに終わらせ、着替えるために帰ってきたらしかった。

 しかし、相変わらず、私と坂根氏との月一の関係は続いていた。
 彼ら親子は、しばらくは気まずかったようだが、もともと仕事の時間ですれ違いが多く、その話題には触れないようになっているとの事。

 それから3ヶ月も過ぎた頃。
 途絶えていた一郎さんからメールがきた。
 近況報告の後に
「うちに遊びにきませんか。親父と一緒に飯でも」。
 そのことを電話で坂根氏に言うと、
「数日前に久しぶりに一緒に夕食をした時、あんたと三人で食事しようって言い出して。でも、もう、別にいいんじゃない。来てよ」との返事だった。

 日曜の夜、彼らのマンションで、いろんな店屋物を取って食事をはじめた。
 しかし、話はするものの弾まない。
 ぐいぐいと一郎さんはビールを飲んでいて
「○○君(私のこと)は、親父みたいな歳の人が好きなの?」と口を開いた。

 私は急に心臓がどきどきし始めた。
 一郎さんは、私の横にくると、首に手を回しいきなりキスをしてきた。

「自分の父親の前で?うっそ〜っ!」
 私は拒否するがしっかり首を持ち逃がさない。
 さらに、股間をまさぐり始めた。
 つかまれた首が動かせず、チラッと坂根氏を見ると、驚いた表情でこちらをみている。

 彼を跳ね除け、
「あんまりでしょ」
 と言う私の言葉を一郎さんは無視して、勃起していた私のチャックを開け始めた。
 
 そういうシチュエーションに興奮気味なせいもあり、少しの抵抗しかしなかった。
 彼は、私のものを咥え、じゅるじゅると音を立てている。
 父親の坂根氏は、そんな私たちの方をじっと見ていた。

 一郎さんに全裸にされ、私は、縛られた。
 後ろ手にされ、足は頭より高い位置で広げた形になっている。
 一郎さんも裸になり、私の体を愛撫する。
 一郎さんの「お父さんも」の言葉に坂根氏は近くに寄ってきた。

 一郎さんは、ただ立っている父親の服も全部脱がせ、半分勃起している坂根氏のモノを咥えた。
「あ」
 と坂根氏は一瞬腰を引いたが、彼は立っている父親のお尻に手をまわし、口のものをはずさなかった。

 「うん、うん」
 と坂根氏は息子の一郎さんにされるがまま立って、股間のモノは勃起していた。

 一郎さんは、父親の坂根氏を私の方へ近づけた。
 坂根氏は私にキスをはじめる。
 その間、一郎さんは父親の坂根氏の勃起したちんぽをしごいている。

 親子二人から愛撫をされ、私は歓喜の声をあげていた。
 一郎さんはその間、足を広げ明るいところにさらされている私の肛門に何かを塗り、指を出し入れさせていた。

 彼は、「お父さんのちんぽいれていいやろ」と私に聞く。
 私は黙っていたが、
「お父さん、入れて」
 と父親、坂根氏に入れるよう促す。

 坂根氏は広げた足の上からのしかかり私にキスをし、私に入れ始めた。
 私の初体験である。

 坂根氏が激しく腰を使っている間、一郎さんはそれを見ながら自慰をしていた。
「いい、いく、いくっ!」
 坂根氏が私の中に果てた。
 そして、一郎さんも自分の手で果てた。

 私は、紐を解かれ、再び二人から愛撫をされ、一郎さんとキスをしながら、坂根氏に咥えられ、たちまちイキそうになった。
 一郎さんとキスした口で「イク」と言うと、それまで坂根氏の口の中で放出したことはあったが、坂根氏は口をはずした(それは息子の前なのでストップがかかったのかもしれない)。
 そして、自分の腹の上に吐き出した。

 それを拭くため坂根氏がティッシュをつかみかけると、一郎さんは、私の腹の上の放出物をなめ始め、私のちんぽを咥えた。
 私は放出の余韻があったのだが、再び勃起し始めていた。
 坂根氏は、私の横に寝ると、私の手を握り乳首を吸う。
 続けさまに私は一郎さんの口に吐き出した。

 すべてが終わり「こういうのもたまにはいいでしょ」と笑顔で、私と父親に言った。
 坂根氏は息子である一郎さんには一切触らなかったように思う。

 最初に一郎さんが風呂に入った時、坂根氏は
「こんなことになるとは思わなかった。でも、興奮はした」と話していた。

 風呂から出てきた一郎さんは、父親と私に
「二人で風呂はいったら」と言ったが、坂根氏だけが風呂に入りに立ち上がった。

「よかったやろ?」と一郎さん。
「大丈夫?」とこれからのことを気にして聞くと
「どうせ、お互いホモだし、親父にはあんまり興味ないけど、一度見てみたいってのはあったし」。 

 それからもビールを飲んでいた一郎さんは、酔ったのかやたら口数が多くなっていた。
「俺、知ってるんだから、お父さんも遊べばいい」
「久しぶり?それとも、もしかして、二人はまだ今でもあってた?」
「小学校の時△△って先生いたやろ、あの人が俺にせんずりしてくれたのが最初」
「俺がホモって、遺伝やろか?」
「お父さんのちんぽ、勃つとでかいね」
「別に深く考えんでも、お父さんも経験者やから。いろんな人の咥えとるやろ?」・・・・

 夜も遅くなり、寝ることになった時、一郎さんは私に
「親父の部屋でゆっくり寝たらいい」
 と一人で自分の部屋に消えた。

 坂根氏は、
「調子に乗ったかなぁ」と少し気が重くなっていた様子。
私は「う〜む」と生返事するばかり。
「いくらホモだと知られても、息子の前ってのは・・・」
 私はかける言葉もなく、結局マンションを出た。

 まだ、電車はあったが、何か興奮して、私はそういう映画館に入り、そこにいた中年のひとに出してもらい、ホテルに泊まった。
 そして「うちの親父とも、あんなことがないかなぁ」などと考えていた。

 朝まで親子のところへいたら、どうなっていただろうか?

 その後、一郎さんからメールは全く来なくなり、父親の坂根氏と会うことも少しずつ期間が空くようになり、今では3,4ヶ月に一度の関係になっている。

 会っても、あの3人で過ごした夜の事を口に出すことはない。
 しかし、私の本心は、坂根氏と息子の一郎さんと、それまでの状況に戻っているのか聞きたくてしょうがない。
 まさか、二人でやってる、という事はないと思うけど・・・。

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