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憧れの父 その1
皆さんの話がどうかは分かりませんが、今から話すことは、私の実体験です。
 私の父は、見た目小太りで、性格は真面目そのもの。
 Hなコトなど考えていないような、人のよさそうな紳士です。
 その性格のせいか、40歳過ぎで結婚し(母とは11歳違い)、私は42歳のときの子供です。
 父は、それまで童貞だっただろうと思うくらいです。

 私が高校2年のときのある日曜。父が60歳前のときです。
 その日は、外で何かの宴会があったらしく、近所の方が数人で、泥酔で眠り込んでる父を運んで来ました。
 父は全く酒が飲めません。
 その体は重く、数人でリビングのソファーに運び、近所の方は帰られました。
 私は、少し離れた所にしばらく立っていましたが、心臓は、部屋中響いているようでした。

 私は、その当時から男性に興味がありました。
 いえ、一般的な男性ではなく、父に、父その人にです。
 私が自慰をするときに頭に思い浮かべるのは、必ず父が勃起した姿、父がSEXをしている姿でした。
 父は、酒を飲みませんし、「今しかない」という気持ちでした。

 私は、ソファに運ばれた父の様子をうかがうため、リビングに入って行きました。
 ソファの父に静かに近づき、ジャージの上からなぞってみます。
 反応がありません。
 私は意を決して、ジャージの腹回りに手をかけ、それを静かに金玉まで下ろしました。

 二度ほど皮を下に下ろし、亀頭を出します。
 自分の手が震えているのが分かります。
 軽くもんでも、反応がありません。
 そして、皮を上下させました。
 硬さは変わらないものの、少し大きくなったような・・・
 私は、思い切って口を近づけました。
 口の中におさめようとした瞬間、玄関のドアの音。
 母が帰ってきました。
 私は慌てて自分の部屋へ戻りました。

 しかし、部屋に戻り冷静になると、父を、あのままの姿にしてきたことに不安になりました。
 しかも、皮を剥いたまま。
 もしかしたら、自然に戻っているかもしれませんが。

 それから数時間後、リビングに行くと、父にはタオルケットがかけられ、母からも、どんな状況で帰ってきたか聞かれただけでした。




 私は高校を出て県外に就職をし、アパートで一人住まいをはじめ、最初のお盆に帰省しました。
 久しぶりという事もあり思い切って父に「背中でも流しましょうか」と誘い、一緒にお風呂に入ることに。
 私は驚きました。
 多分手術だと思いますが、毛の中からは、ちゃんと剥けて頭が出ています。
 私が家を出て、存分にSEXが楽しめると思ったんでしょうか。
 しかし、そのとき父は60歳過ぎです。

 そのことが気になったまま、体を洗っていると、湯船の中から父が、
「ちゃんと・・・・・う〜む、ちゃんと洗ってますか?」
「毎日風呂入ってます」
 と、返事をすると、
「ちんぽですよ」

 私は、父の口からその言葉を聞いただけで、頭に血が上りました。
 私のものは、見る見る勃起していきます。
 うつむいたまま、タオルで股間を押さえていると、父は、私の隣に来て、私の手を股間からはずし、
「ここは、ちゃんと剥いて洗わないと」
 そう言うと、なんと私のモノを手にとりました。

 私は父から皮を剥かれただけで、
「あぁぁあ」とイッてしまいました。
「うん、うん」
 と父は表情一つ変えず、泡をつけ洗ってくれました。
 しかし、私のモノは、念願の父から触れられているのです。
 萎えるはずもありません。

「あんまりし過ぎないように」
 と言われ、その後何を話したか覚えていません。

 そんなことがあり、父が包茎手術をしたことに関して聞くことができませんでした。




 風呂の後、久しぶりの両親と3人の夕食。
 普段のように話してはいますが、私の頭は、風呂で父によって射精させられた(正確には、父にはそのつもりがなく、私が勝手にと言うことですが)事で一杯でした。
 父が酒でも飲めば、一緒に飲んでそう言うことを話題にできたかもしれませんが。

 その夜、包茎手術をしたという事は、今でも母とSEXしているんだと興奮し、自慰をしました。

 次の日は、さすがに一緒に風呂に入ろうとは言えず、翌日に私はアパートへ帰りました。
 
 私が20歳のとき父は定年し(母はまだ仕事をしていた)、
「暇だから、2,3日遊びに行ってもいいですか」と電話があり、喜びました。
「〇〇にカギを置いておくから部屋に入っていてください」と伝えました。

 私は部屋に仕掛けをしていました。
 ホモ雑誌を、片付けてはいるけど、すぐ見える所に置き、ビデオには中年のホモビデオを挿入した状態にしておいたのです。

 私が部屋に帰ったとき、父はTVもつけず本を読んでいました。
 しかし、明らかに本は動いているし、ビデオのカウンターは、2分ほど進んでいます。
 外へ食事に出て「あさって休みだから、町を案内します」とか、色々話し掛けてみますが、父の反応は言葉少なげでした。
 息子の性癖を見てしまったからでしょう。

 次の夜、私が帰ると、父は食事の用意をし、ビールを置いていました。
「珍しいですネ」
 と言うと、
「たまには」
 と言うものの、今ひとつ返答に元気がない。
 
 コップ一杯のビールで顔を真っ赤にした父は、思い切ったように訊いてきました。
「彼女はいないのですか?」
 私は、平静を装い、
「仕事が忙しくて、できない」と、答えました。
「会社の方とかと飲んだ時、そのぉ、ほら、今は、色んな女性がいるトコがあるらしいけど、誘われたりとか?」
「僕もあまり飲めませんから、最後までは付き合えませんし」
 それで、父との会話が途切れました。

 私は思い切って、
「お父さんは、そう言うとこ、行った事あるんですか?」
「僕はない」
 …… ……
 私もビールの勢いがあって
「結婚が遅かったけど、遊びすぎとか?」
 と、わざと冗談めかして聞いてみた。

「僕はない」と静かに返答。
 さらに、勢いに乗って、
「でも、それだったら、彼女はいたんでしょ、お母さんには内緒にしておきますから」
「それもない」とビールのコップを見つめています。
 
「なんかビール飲んでも、二人とも酒がだめですから盛り上がりませんね」
 とはなし、後は静かに時間が過ぎて行きました。

 その夜、寝息を立てている父にそっと近づき、夜ビールを飲んだから起きないだろうと、そっと父の股間をなぜました。
 反応がなく、私は高校生のときのように、スェットパンツに手をかけ、金玉のところまでおろしました。
 毛の中に隠れてはいるものの、やはり、皮が剥けています。
 と、その時。
「〇〇君(私の名)」と父。

 私は驚きました。
 父は、スェットパンとを上げるでもなく、目を閉じたまま言いました。

「〇〇君は男に興味があるんですか?」

 私は何も答えられませんでした。
 しばらく沈黙が続きました。
 やがて、
「もう、寝ましょう」と父の声。

 次の日は休みなので、町を案内する予定でしたが、朝から部屋の空気がどんよりしていました。
「ここに座りなさい」と父。
 私は、父に真正面に座りました。
「今日、そう言うところに行ってきなさい」
「そう言うところって」
「女性が相手をしてくれるところ」
 私は、自分の心臓の音を聞いていました。

「経験すれば変わる」
「女性とはできないんです!」
 私は、意を込めて言っていました。
 そして、そう言った後はせきを切ったように
「女性は考えられないんです、男が好きなんです」
 と告げていたのです。

 父は顔面蒼白の面もちで私を見ながら、言いました。
「昨日の夜のようなこと、誰かにしたのか?」
 口調まで変わっていました。

「ないです」
「男が人のちんぽいじってどうするですか」
 それを言われ、私は逆上してしまい
「お父さんも、結婚が遅くて、それも変態じゃないですか」
 などと分けのわからない言い返しをする始末。
 
 父は、
「これで帰る」
 と、その日の朝、帰ってしまいました。



 

 それからの私は、憂鬱な日々を過ごしていました。
 一週間ほどした時、父から手紙が来ていました。
 長い手紙でした。
 「お母さんには内緒にしておく。なぜ男が好きなのか、直せないのか云々・・・」という内容でした。
 直せるはずないのですが。

 母と電話で話すことはありましたが、実家には帰らず父と話すこともなく過ぎました。
 22歳の正月を迎え、実家に帰るかどうか、迷ったのですが、母が「どうしても顔が見たい」と言うので、実家で過ごすことに。
 私は、まだ、性的体験がありませんでした。
 私の性器に触れたといえば、19歳の時、風呂で父から皮を剥いて洗ってもらった時だけでした。

 大晦日に実家に着き、何事もなかったように家族3人の団欒。
 実家の風呂は、何ヶ月か前に大きな浴槽に改装されていました。
 
 母は、
「年取ったから、ゆっくりお風呂につかりたくて」と言っていましたが、父の包茎手術のこともあり、私は、二人で一緒に入るためと考えました。

 夕方になり、私に父が「一緒に風呂でも入りますか?」
 ・・・・!!
 私は、腰が砕けてしまうほど、驚き、心臓が高鳴りました。
 父と二人で湯船につかっていると
「まだ、・・・そのぅ・・・・変わらないのですか?」
「その事でしたら、変わらないですヨ」
「誰か相手がいるんですか」
「いません」
「そのぅ・・・女性とは・・・?」
「それはだから、無理です」

 私は少し不機嫌になっていました。
「まだ、童貞なんですね」の父の言葉に、うんざりしてきていました。
 私は、体を洗い始めていると、
「一度すれば、女性が好きになります」と父。

 父には、一時の『趣味』のような考え方のようです。
 私は無言のままでした。
 と、言うより、父が同性愛であることが「直るもの」だと考えているので、反論のしようがありません。

 私は無理して明るく「もう、考えないでください」と父のほうを向き笑顔で言いました。
 私は、話題を変えるために、すぐさま
「お母さんとは仲良くやっていますか?」と聞くと
「うんうん、愛している」と満面の笑み。
私は、63、4歳の父が、今だに母とSEXしていることを思いました。

 私は、父の包茎手術の話を聞きたくて、オーバー気味に性器を洗い始めました。
 案の定、「ちゃんと洗ってるか?」と父。
「子供のままで恥ずかしいですね」とわざと言ったのですが。
 父は自分の事は言わず、少し照れたように、
「皮は・・・皮は・・・こう、下ろしていたほうがいいです」と人差し指で剥く格好をしました。
 もともとHな話が苦手な人なので、そういう話題が下手なのでしょう。




 元旦の朝。
 私は目が覚めてすぐ、父は洗面所、母は台所にいるのを確かめると、両親の部屋に忍び込みました。
 多分、60半ばの父と50歳過ぎの母が、昨夜SEXをした、と、思ったからです。

 ゴミ箱は片づいていましたが、数枚のティッシュが残っており、それには、明らかに若干の父の精液が付着していました。
 部屋に戻り、自慰をしたのは言うまでもありません。

 父の性器は数年前に手術して、亀頭は出ていますが、親指の第二間接まで位の大きさです。
 (手術の前、高校生の時見た時は、本体と同じ長さくらいに皮があまっていて、私は、その方が好きだったんですが)
 私は、勃起している父のモノを見たくてたまらない気持ちが、ますます大きくなっていきます。

 1月の3日。
 母は夕方から、趣味の詩吟の会合に出かけていました。
 私は、父が出かけた時に、「あの真面目な父でもエロ本のようなものを見ることがあるのだろうか」と部屋を探索しましたが、出てきませんでした。

 父と二人での夕食。
 こういう時、お酒が飲めれば、酔った振りして色々口に出せるのだろうナァなどと考えていました。
 突然父が「彼女を作りなさい」。
 私は、もう、げんなりです。
 
「僕は、男でしか勃たない!!」
 と、自分の口から出たのは、自分でも驚きました。
 さすがに「お父さんを想像してせんづりしている」とは言えませんでしたが。

「男の考えて・・・う〜む」と父。

 私は、「お父さんが40過ぎで結婚するまで、と、同じように、僕も相手が男性を想像するだけです」。
 「親に、恥ずかしい話をしますねぇ」


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