■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆オリジナル作品シリーズ◆
帰省 投稿者:get 投稿日:2003/04/03(Thu) 07:20 他3題 
■getさん作品集 bP7 帰省3題(帰省・病院トイレにて・憧れの父との入浴)                  Back Top Next

帰  省
 久しぶりに地元に帰るため西鉄福岡駅より電車に乗る。
 窓際の席に座り本を読んでいると、隣に「目覚ましTV」の大塚氏風の紳士がビール片手に座ってくる。
(おお、タイプ!!)
 しかし、そう言うことはあっても「何か」に発展することはないんだ、コレが。

 目的地には45分後。昨夜あまり寝ていないため、すぐに睡魔に襲われ眠ってしまう。
 
 ふと目が覚めると、私は足を開き右足が、その人の足にぴったりくっついている。
 私は、足を離し、再び目を閉じる。
「普通、隣のヤツが足広げてくっつけてきたら、自分の足、離すよなぁ」
 などと考え期待しながらも再び寝てしまう。

 また目が覚めると、その「大塚氏」は左手を私との間においていて、私の右の太もももに触れている。
 横目でチラッと見れば目を閉じている。
 こんな場合、「仕掛ける」にゃ、どうしたらいいのかしらん。

 目的駅到着。
「大塚氏」も降りる。
 しかし、「期待」も忘れ電車から降りて、階段に向かっていると後ろから、
「なんだよぉ、足踏みやがってぇ」との声。

 振り返ると、3人の若者に、「大塚氏」がからまれている。
 私は、一人では何もできんくせに、何人か集まるとイキがる若者が好きではない。こういう場面に出くわすと黙っていられない。

 「あやまられてるからいいじゃないですか」と入る。
 彼らはぶつぶつ言いながら去って行き、ほっ。

 「大塚氏」から礼を言われ、改札口からバス乗り場へ。
 すると「大塚氏」が「どちらまで?」と声をかけてきた。
 彼は駐車場に車を止めており、佐賀まで帰るとのコト。
 私の実家はその中間地点である。
「乗っていきませんか?」との言葉に甘える。
(しかし、さっきビール飲んでたヨなぁ)
と思い出すが、それを言うと観察してましたって言うようで、言葉には出さない。

 さて、車中、何を話していいもんやら。私の目的地まで20分「しか」ない。
(もしかしてお仲間さん?)

「時間があれば、さっきのお礼にコーヒーでも」と「大塚氏」。
 その台詞や話の内容の雰囲気で間違いがないと思うのだが「きっかけ」が見つからない。

 喫茶店で彼は「一本ならいいでしょ」とビールを注文。
(おい、おい)。
色んな話をするが単にそれだけ。

喫茶店を出て車に乗ると、「40歳過ぎているには若い体格ですよねぇ」と私の太ももを「大塚氏」がなでる。
(!)

「いやぁ、そんなことないですヨ。ちんちんなんかまったく言うこと聞かなくなってますし」と私。
(ときっかけの台詞)

「え〰、そんなことないでしょ。立派なモンもってあるようだし」と再び太ももをなでる。

「僕なんか、あなたの年のときは、ピンピンでしたよ」
「独身ですから、あまり使わないですし。退化してます」
多少のHな話しながらも、もうすぐ我実家の町。

「Hな話してたら、元気が出てきましたよ」と私。
「お、元気なの見てみたいですねぇ」
「減るもんではないから、別にいいですけど、お見せするほどのもんではないし」。
 すると、彼は道脇の資材置き場みたいな所に車を止めた。

 「見たい、見たい」。
 (ここまできたら、いいか)と思いながらもためらっていると、
「おお、元気元気」と彼は股間に手を伸ばして来た。

「最近、出した?」と股間をさする。

「僕が出してやろうか」とチャックを開けようとする。

 その手を押さえ、
「そんな・・・いいですよぉ」

「大丈夫」
と彼。(何が大丈夫なのか・・・)

「ほら、出して」
と相変らずさすり続ける。

そんな会話をしばらく繰り返していると、彼は、強引にチャックを開け、私のモノを引っ張り出した。

「恥ずかしいなぁ」

「大丈夫」
(だから何が?)

 彼は私のモノを上下する。

 彼はベルトをはずし、ズボンを下ろそうとする。

 多少の抵抗するが(多少ですが)、結局、足元までズボンを下ろされてしまう。


写楽 > ええ!?つ、つづきは?帰省3編で一番気になるッす!! (4/7-03:00)No.486
binbin > 続き、続き、書いておくれ〜。getさん、お願い、ごろにゃん (4/10-11:34)No.493

帰省・病院トイレにて
 父をリハビリのため病院まで送っていったときのこと。

 トイレに入っていると、手押し車で40代後半の人が入ってきた。
 170ほどの身長で体重は100キロ超えているよう。 坊主頭でちとやくざ風。
 右腕もギブスで釣っている。
 
 彼は手押し車を離れ、便器の前に立ち、左手で手すりを抱え、その、手すりを回したままの左手でパジャマのズボンのボタンをはずそうとしている。

 私は、用をたし、手を洗いながら、鏡越しに彼を見ていると、「ああ、ああ」と言いながら、うまくボタンがはずせない様子。
 彼は、腰を曲げるのもままならないよう。
 しばらく見ていると、彼が私の方を見た。

「パジャマ、下ろしたほうがしやすいんじゃないですか」と声をかけた。

「事故で慣れなくて(まだ、ケガしたばかりというコトなんだろう)、ああ、くそっ、んん」

「あれでしたら(どれだよ)、下ろしましょうか」

と冗談のつもりで言うと

「あ、頼む」との返事。

 私は彼のそばにより、パジャマのズボンとトランクスをずり下げた。
 お尻には刺青が見えた。

 彼のちんちんはだらんと15センチほどのでかいものではあったが包茎で、先まで皮が伸びていた。

「ん〜」

彼はいきなり、放出はじめたが、方向が定まらずあちこちに飛び始める。

私は手を伸ばし、彼の皮を剥いてやる。

「ありがとう」

 と笑った顔は、なかなか可愛かった。

cum > そう言えばパジャマの前開きって何でボタンなんでしょ。開けにくいですよね (4/3-09:48)No.481
企 てる造 > getさんの優しい人間性が解かりますよ。 (4/3-11:30)No.482
binbin > えっ!これだけで終わり?……うらやましいなぁ……こんな体験ができたなんて。パジャマの下に下着を着ますか?ちなみに私は下着無しです。パンツを履かない状態でファスナーだと、色々な物をはさみこんじゃったりします。 (4/10-11:33)No.492

帰省・憧れの父との入浴
 父は脳梗塞になり現在半身不随のため、入浴は再婚相手と一緒にしている。

 私が帰省した日の夜も、やはり、一緒であった。
 その二人の光景を見たいのだが、そんな訳には行かない。

 翌日は「今日は僕が親父を診てるし久しぶりの自由時間だから温泉でも」と再婚相手に言っていたため、熊本まで行き、夕食も済ませてくることになった。

 さて、夜。楽しみの入浴タイム。
 父は服を脱ぎはじめるが、なかなかうまくいかない。
 私が手伝う。
 パンツ脱がせるときなど、私は少し勃起していた。

 遠慮する父に「いや、葵さん(再婚相手)の代わり。それに久しぶりだし」と一緒に風呂に入る。

 我が家の風呂は、2.5坪ほどあり広いのだが、体が不自由な父にはかえって困った状態になっている。
 素っ裸の父に素っ裸のまま抱いて浴槽に入れるときなど「ああ」と声が出そうであった。
 湯船で色々話す。

 私の結婚の話など出たがそれは端折る。

 体を洗うときは、「ここぞ」と言わんばかり、体の隅々まで丁寧にした。
 
 最近口には出さないが、私の性癖は知っている父は少し抵抗したが、小ぶりなちんちんはタオルを使わず、泡立てた手で、ゆっくりと洗う。

 正面に座っている私は完全に勃起していた。

binbin > もっともっと詳しく書いて、お願いです。はぁ……はぁ (4/10-11:27)No.491


■getさん作品集 bP7 帰省3題(帰省・病院トイレにて・憧れの父との入浴)             Back Top Next
帰省 投稿者:get 投稿日:2003/04/03(Thu) 07:20 他3題 
■ ぱくりのお気に入りお宝集 ■ ◆オリジナル作品シリーズ◆
★作品の感想など書き込んでくださると励みになります→睦言掲示板


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送